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ブックマーク / www.netlorechase.net (4)

  • 【☆追記】黒タイツのブラック校則をめぐる報道のありかたについての考察、ぼくらは戦争したいわけじゃない - ネットロアをめぐる冒険

    【12 月 27 日追記】 斐太高校の生徒の方からのコメントを「生徒の反応について」という項にて掲載いたしました。記事の結論としてはおおよそ変わりはありませんが、より各種報道に関する事実確認の不足が指摘できるのではないかと思います。 おかげさまでこのブログも開設して5年が経とうとしています。右も左もわからず、というよりは、気ままに始めたものですので、ここまで続いていることはお読みいただいている方に感謝をするとともに、たまさかの僥倖であることを肝に銘じながら今日も記事を書いていきます。 読者の方が増えるにつれ、「●●を調べてほしい」という依頼をいただくこともあります。それを記事にすることもありますが*1、たいていはあまり芳しいお返事ができずにそのままにしてしまっています(ごめんなさい)。実は今日の記事もそのような依頼案件なのですが、調べてみると大変興味深く、珍しく記事化しました。 さて、前

    【☆追記】黒タイツのブラック校則をめぐる報道のありかたについての考察、ぼくらは戦争したいわけじゃない - ネットロアをめぐる冒険
  • いつまで若者は「海外離れ」をしているのか、あなたは何を捨てますか - ネットロアをめぐる冒険

    世の中うまくいかないことはたくさんありますが、調べかけていたことについて、先に記事を出されることほど悔しいことはありません(長めのマクラ)。 ハフポス(正確には新潮社フォーサイト)の以下の記事が話題になっていました。 最近では特に若者の「内向き志向」が指摘されている。海外に出かけることを好まないというのだ。(中略) 20代のパスポートの新規取得率は、1995年に9.5%だったものが、2003年には5%に落ち込み、その後、6%前後で推移。2017年には若干上昇したものの、6.9%だ。取得率で見れば、明らかに低迷している。 日の若者が気付けない自らの「貧困」。海外に出ない、その裏事情 | ハフポスト どこかで聞いたような若者の「内向き志向」を憂う記事なのですが、このパスポートの新規取得率についてツッコミを入れようかと思っていたところ、大変すばやく「More Access! More Fun」

    いつまで若者は「海外離れ」をしているのか、あなたは何を捨てますか - ネットロアをめぐる冒険
    pero_0104
    pero_0104 2020/01/21
    若い子息するように韓国いくじゃんね お金はないけどね。ハフポスは若者っていう一人の架空の人物を見ているのかね
  • かちかち山は現代風にアレンジされているのか、ばばあ汁の味 - ネットロアをめぐる冒険

    私は「ネットロア」という語をかなり広義に捉えていて、噂や風説といったもの、そこまではっきりしなくても、「なんとなくぼやっと信じられてそうなこと」までも含んでおります。最近は世の流れで時事ネタを多めに取り扱いますが、私自身は「なんとなくぼやっと」のネタの方が、いつもワクワクしながら取り組めています。 というわけで、今回はその「ぼやっと」ネタの、「現代のむかしばなし、昔よりマイルドになってる説」です。 バアちゃん殺されないとか歴史修正主義者の暗躍がひどい pic.twitter.com/EfpqAPpY5Z — 新米先達mayan (@mayan1969) May 8, 2018 ずいぶん前のツイートですが、最近TLに回ってきたので、へえ、と思った内容です。最近の「かちかち山」は、おばあさんは殺されず、しかも改心したっぽいタヌキと和気あいあいと打ち上げパーティーのように終わるんだとか、そういう

    かちかち山は現代風にアレンジされているのか、ばばあ汁の味 - ネットロアをめぐる冒険
  • 歩きスマホで誰が死んだのか、犯人探しはナンセンス - ネットロアをめぐる冒険

    先日、東急田園都市線のたまぷらーざ駅で、女子中学生が転落して死亡するというできごとがありました。 痛ましいニュースですが、このニュースはその原因についてのウワサの広がり方により、質とは違う取り上げられ方になってしまいました。 まず、以下のような記事がまとめサイトにのります。 alfalfalfa.com twitterでの発言が取り上げられ、「女子高生」が、「歩きスマホ」により転落して死亡したという内容になっています。 しかしこれは後に否定され、ホームで小走りにかける「女子中学生」が自分から飛び込んだという証言や映像があったために、「歩きスマホ」の情報は否定されることになります。 www.sankei.com 上記の記事では、「歩きスマホ」で死亡したという情報が拡散したという経緯について、「共感できる情報には思い込みが入りがちになる」という専門家の意見を添えて、情報の取り扱い方の大切さを

    歩きスマホで誰が死んだのか、犯人探しはナンセンス - ネットロアをめぐる冒険
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