職場で自慰行為を行なって仕事のストレスを和らげているという人が、ニューヨークで働く人のうち約39%もいるという調査を受けて、大手セックストイ製造企業が自慰行為用の小型ボックス「GuyFi」を路上に設置しています。 GuyFiを企画したのはセックストイブランドのHot Octopussで、既存の電話ボックスの作りをそのまま利用。入り口に黒いカーテンをつるして、ボックス内にはインターネットに接続したノートPCとイスが用意されています。同社の広告が壁面に貼り付けてあり、利用料は無料とのこと。設置初日には約100人が利用したそうです。 ある科学者は「男性の自慰行為は憂うつな気持ちやストレスを緩和して、自尊心を高めるという効果が認められています。スピード社会かつストレスにあふれた職場環境の中で健康を保つ方法として自慰行為は非常に有効です」と語っており、1回につき15分ほどの自慰行為で、職場での生産性