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インターネットと歴史に関するshimomurayoshikoのブックマーク (2)

  • 俺とお前とインターネット - はてなダイアリー

    はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」 初めてインターネットに接続したのはとにかく誰よりも早くコンシューマーゲームのチートがやりたかったからで、私が初めて閲覧したウェブサイトは、ゲームのチート情報サイトだった。 私の家にはなぜかバックアップ活用テクニックやゲームラボが山のように置いてあったから、私はそれを読んで、父親にねだってプロアクションリプレイというゲームをチートするための機材を買ってもらってチートしていた。 しかし月刊誌とゲームの発売日は噛み合わない。私は誰よりも早くチートしたかった。地方の田舎で、屋もゲームショップもほとんどないような土地なのだから、私の周りにゲームをチートしている人間なんていなかった。そもそも誰もゲームすらやってない。ザリガニを爆破するのがなによりの娯楽だ。だから私はたったひとりの最速チーターだったのだけど、それでもまだ足りていなかった。 父親はゲ

    俺とお前とインターネット - はてなダイアリー
  • 今のテキストサイト懐古って歴史修正主義じゃない?

    今のインターネットはつまらない、昔のテキストサイト時代は自由で面白かったよな〜。 みたいなことを言う人が後を絶ちませんし、僕も一部は同意するんですが、 侍魂をリスペクトするのだけは「?」が出るんですよね。 というのも、当時、インターネットをよくやっていた人たちほど「侍魂(笑)」的な評価を下してましたし、今で言うリア充やスイーツの読み物として扱われてたんですよ。 「一般ウケはするけど、それだけだよね」 「先行者だけの一発屋だよね」 「しかもそれも自分で作ったわけじゃないからね」 といったところがコアなネットユーザーのコンセンサスだったんですよ。 それなのに今は侍魂が頂点で、最も尊敬を集めていたみたいな「歴史観」が流布されてるじゃないですか。 いやいや、読者はともかくテキストサイトの作り手で当に侍魂をリスペクトしていたやつなんて少数でしょ。 むしろ「あんなもんどこが面白いんだ」みたいなエネル

    今のテキストサイト懐古って歴史修正主義じゃない?
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