哺乳類が子どもにおっぱいを与えるように子どもに乳を与えて育てるクモがいることを中国の研究グループが発見しました。哺乳類以外で乳を与える生き物が見つかったのは世界で初めてだとしています。 このクモは「ハエトリグモ」の一種で、母グモの体から分泌した乳をふ化したばかりの子どもに吸わせ、育てているということです。 乳の成分を分析したところたんぱく質の量は牛乳のおよそ4倍にのぼり、クモの卵の栄養分が乳に変わったと考えられるということです。クモはふ化後、およそ20日間は乳だけを飲んで大きくなっていました。 研究グループは、哺乳類以外で乳を与えて子育てする生き物が見つかったのは、世界で初めてだとしています。 子グモは、その後、徐々に昆虫などを捕まえて食べるようになり、およそ40日で乳離れしますが、母グモとは離れず、一緒に暮らすということです。 親と子が長期間一緒に暮らすのは、寿命が比較的長く高度な社会性
井上不二子 @fujikoinoue2 野生動物の自然死を、老衰で安らかに天寿を全うすると思っている人の何と多いことか。 ・冬場数ヶ月かけてやせ衰えて餓死 ・崖から落ちたが即死できず骨折で動けずじわじわと衰弱死 ・息があるうちに猛禽やクマに目や腹を食い破られる これがニホンジカのありふれた自然死です。1歳までに半分死ぬ。 2018-05-12 03:56:15 井上不二子 @fujikoinoue2 動物を殺したくないから肉を食べない方に獣肉屋がお勧めする本はこれ。鹿研究の大家が子供向けに書いた本で、わかりやすいです。 ただし守るそぶりで動物に感情移入して自分を憐れんでいる方々は、読めばますます生きづらくなるかもしれませんので注意が必要です。bit.ly/2Ih0ahv 2018-05-12 10:12:07
新米参与mayan @mayan1969 タカラダ二。コンクリートの表面にすむ身近な生き物なのに人畜無害なので誰も研究しようとしない。研究してもまったく金にならないので詳しい生態がまったくわかっていないという謎生物。先行研究がないって素敵やで タカラダニをご存知ですか? pref.kyoto.jp/hokanken/oyaku… pic.twitter.com/rTWOoDLSTR 2018-05-02 14:17:43
米国で13年か17年ごとに大量発生する「素数ゼミ」が、周期の異なる種間で交配していたことを、京都大などの研究チームが遺伝子解析で突き止めた。素数である13と17の年周期をもつ種が出会うのは、最小公倍数の221年に1度しかないが、交配の痕跡が残されていた。周期の謎に迫る手がかりになるという。 英科学誌ネイチャーの関連誌に発表した。素数ゼミは、米東部などで大量発生する7種がいる。13年と17年のいずれかの周期で発生を繰り返すが、地域によって発生のタイミングが異なり、ほぼ毎年米国内で大量発生が起きている。集団間の競合を避けるために、出会うタイミングが少ない素数周期で進化したとする説があるが、詳しい理由は解明されていない。 研究チームは、7種を4個体ずつ集めてそれぞれの遺伝子の一部を分析。13年ゼミと17年ゼミが過去に交配したことを示す、交雑の形跡が初めて確認できた。 交雑でできた子孫は、発生周期
現在の署名は約6万人 追記 また下記記事によると「捕獲した38匹のうち36匹は、責任を持って飼ってくれると確認できた個人や団体に譲渡され、残る2匹も引き取り手との面会を待つ状態」 とのこと。 ただし以下の事例もあるので注視が必要。 「小笠原のネコ」に引き取り手はいなかった https://blogos.com/article/321871/ リンク sippo 奄美のノネコ捕獲数、8カ月で38匹 目標を大きく下回る | sippo(シッポ) | 奄美大島で希少動物を襲う野生化した猫(ノネコ)の捕獲数が、捕獲が始まった昨夏から8カ月で計38匹にとどまり、目標の月間約30匹を大きく下回った。捕獲の対象地域に相当数のノネコがいるのは撮影データから確認できており、事業主体の環境省は... 1
shinshinohara @ShinShinohara 幼稚園の先生や保育士の先生が子どもたちを上手に導いている様子を観察して、微生物の群集をコントロールするヒントを探る私。微生物の実験結果から、息子や娘の子育てのヒントを探る私。しかし私の中では、微生物も子どももよく似ているように感じている。 2018-01-04 21:11:33 shinshinohara @ShinShinohara 私のところに来た学生に必ず出すクイズがある。「邪魔な木の切り株がある。微生物の力で取り除きたい。どうすればいい?」 オーソドックスな答えは、切り株を分解する微生物を探してきて、それを培養して切り株にぶっかけるというもの。 ところがその方法だとうまくいかない。 2018-01-04 21:25:38
木霊(こだま) @tamatihaemase 秋田のクマ、推定生息数の6割捕殺 「前代未聞」懸念も 開発等で山に食べ物が少なく、ドングリ類も凶作で生きていけなくなった 日本の行政は共存を考える必要があるのに放置 :朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASKDP… 2018-01-07 20:57:50 おじゃる(*^▽^*) デール大好き @duffyduffy71 クマが人里に来るのは、山に餌がないか 人間が野生のクマに餌を与えた事が原因なのかもね 知床の「ソーセージの悲劇」(知床クマ殺傷事件) あれは可哀想である。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180107-… 2018-01-07 21:33:27 スマイル・カトちゃん🏕⛺ @smile_campaign そもそもが熊が里に下りてきて悪さをするのは食糧難だからだろう。人間がクマの居る
猛禽類医学研究所 齊藤慶輔 @raptor_biomed 猛禽類医学研究所は北海道釧路市を拠点に希少猛禽類の保全活動を行っている野生動物専門の動物病院です。Twitterは代表の齊藤慶輔が管理しています。 TV出演: プロフェッショナル仕事の流儀、Switchインタビュー、情熱大陸、ダーウィンが来た!など サーモスCM:youtu.be/vBMcQau_H1k irbj.net 猛禽類医学研究所 齊藤慶輔 @raptor_biomed 山積みにされた大きな袋。これらは全部、風力発電用の風車に衝突して死んだオジロワシだ。温室効果ガスを出さない発電方法として、エコの代名詞的に取り上げられることもある風力発電。その裏で絶滅の危機に瀕した猛禽類が次々と死んでいる現実を直視しなければ、野生動物との共生は永遠に実現しない。 pic.twitter.com/qtCKQEQida 2017-11-14 2
志摩マリンランド(公式) @shimamarineland マンボウが泳ぐ水族館「志摩マリンランド」の公式アカウントです。水族館の生き物ニュースや館内イベント情報、日々の出来事などをつぶやく予定です。返信やDMは読ませて頂きますが、ご返事は行なえないことがあります。ご質問等は電話またはホームページの「お問合わせ」からお願いします。 kintetsu.co.jp/leisure/shimam… 志摩マリンランド(公式) 現在営業しておりません @shimamarineland 【拡散希望!ウミウシ博士求む!】 予備の水槽内を掃除した際、見慣れないウミウシがいました。たまたまそこでムカデミノウミウシを飼育していたので、無知な私は繁殖した!と思っていましたが、ウミウシ好きな職員に聞いてみると検討もつかず、図鑑をひっくり返してみましたが、同定できていません… pic.twitter.com/dis
豪メルボルンで、足から原因不明の出血があったサム・カニザイ君。カニザイ君の父親提供(2017年8月7日撮影)。(c)AFP/JARROD KANIZAY 【8月7日 AFP】オーストラリア・メルボルン(Melbourne)郊外で、10代の少年が夜間、海に30分ほど入っていたところ、足に無数の小さな穴が開き、血だらけになっていた。少年を診察した医師らは原因が何か説明できていない。 サム・カニザイ(Sam Kanizay)君(16)は5日夜、腰までの深さしかないメルボルン郊外のブライトンビーチ(Brighton Beach)で、海に入って30分ほどじっと立っていた。だが、海から上がると、ふくらはぎから下にかけて大量に出血していた。カニザイ君は7日、地元ラジオ3AWに対して「水が冷たくて脚の感覚がなかった。ピンや針でもあるのかなと思っていたけれど、単なるピンや針じゃなかったみたいだ」と語った。
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