k-za(イラスト勉強中) @kza94307810 あきらさん(キュアショコラ)を演じるのが元タカラジェンヌという事もあってなのか、演出がめっちゃ凝ってる… #プリキュア #precure pic.twitter.com/H0eGtz5fJm 2017-03-12 11:29:13
[第14回]『ドキドキ!プリキュア』キャラクターを彩る「色」の個性 アニメにとって色とは何か。煎じ詰めるとそれは「光」と「キャラクター」ということができる。 我々が見ている色というのは多くの場合、「そのもの自身の色」と「そこに当たる光の色」で決まる。だからアニメの場合は逆に、そのキャラクターに塗る色を変えることで、光の状態を表現する。たとえば『風の谷のナウシカ』の序盤でナウシカが胞子を採集する場面。胞子の光によって照らされた部分を、明るい色に塗っている。さらに胞子の移動とともなってこの明るい色の範囲が変化することで、光源の移動も表現している。映像を見ると、まるで本当にそこに光があるように感じられるシーンだ。 光が「色使いの変化」によって表現されるならば、キャラクターは「色使いの一貫性」によって表される。 2011年の「日経エンタテインメント!」に「戦隊モノ、アイドル…、グループにおける色と
新シリーズ、スマイルプリキュアがもう6話まで放送されました。 放送を見ていて、最初のプリキュアについて思うことがあったので 今さらですが少し考えてみました。一応見たことがあるの前提で書いてます。 ふたりはプリキュアという物語は二つの別の世界(物語)が重なり合う構造になっているように思う。 そしてそれによって生まれるものがテーマでもあると思う。 まず、美墨なぎさと雪城ほのかが単なるクラスメートとして日常を送っている、平穏な中学生の日常という世界。 それとは全く別に、ミップルとメップルの所属する光の勢力「光の園」と、敵対する闇の勢力「ドツクゾーン」の抗争という非日常的な世界が並列して存在している。 そしてその別々の物語はなぎさとほのか、それぞれに「光の園」の使者が接触してきた事を切っ掛けに交りあう。 魔法も妖精も居ないごく普通の常識を持った現実的な日常世界 そこに光と闇の抗争が関る事で ふたり
「スマイルプリキュア!」第19話の境宗久さんの演出が素晴らしく、何度観ても涙腺にくるので、今回はその話を。 今回の第19話は本作の中では珍しく5人でのイベント等ではなく(名前の由来をきくというイベントではありますが)、 やよい個人にフォーカスした話で、演出的にもやよいに感情移入をしていくものでした。 「やよいが父との思い出を取り戻す」という体験がクライマックスに配置されており、 それに向けて映像と音楽(音響)で道筋を作って盛り上げていく演出が印象的でした。 では、その両面から今回の演出について迫ってみましょう。 ・音響面から 「父の日」にちなんだ今回は6月の話なので、梅雨という時季を活かして雨等の環境音がまず印象的に響きます。 こうした環境音はやよいの心象とリンクするものであり、また視聴者に対してBGMのかかるシーンとの対比を印象づけるものでもあります。 BGMのかかるシーンのうちには、「
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