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reviewに関するshimomurayoshikoのブックマーク (27)

  • 本谷有希子『静かに、ねぇ、静かに』/僕の神様だった彼女は“大人の寓話作家”になった | 蓼食う本の虫

    の虫は、読む・書くを身近にする文芸Webマガジンです。おすすめの創作論、文芸にまつわるニュースをお届けします。Kindleセールや新刊情報なども。 谷有希子が群像に新作を発表した。2018年3月号だ。 あの芥川賞を射止めた「異類婚姻譚」が群像に掲載されたのが2015年11月号で、それから谷有希子は小説を発表していなかったから、2年4ヵ月ぶりだ。読んだ。おもしろかった。しかしそれ以上に、とてつもないさみしさが、僕を襲った。なぜさみしかったか。書いてみる。前提として、僕は谷有希子が死ぬほど好きだ。 あらすじ谷有希子の新作は、連作短編だった。『静かに、ねぇ、静かに』という題のもと、「当の旅」「奥さん、犬は大丈夫だよね?」「でぶのハッピーバースデー」の三つの短編が連なっている。 「当の旅」「当の旅」の語り手・ハネケンは、友人のづっちん、ヤマコと三人で、クアラルンプールを観

    本谷有希子『静かに、ねぇ、静かに』/僕の神様だった彼女は“大人の寓話作家”になった | 蓼食う本の虫
  • さやかちゃんが天使になる映画の感想かきます - 『劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語』 - 魔王14歳の幸福な電波

    3回観ました。5回10回と観てる人からすればどってことないと思いますが、自発的に映画館に行く習慣がほぼない私にしてはちょっと異常な数字でして、まあめちゃくちゃ気に入ったと言えます。封切りからだいぶ時間も経ってレビューや考察等も出尽くした時期だと思いますが、初視聴時の印象を大事にしたいと思ってよそ様の情報をあまり仕入れずこの感想を書いてます。何番煎じだって話も多いと思いますがご容赦ください。ネタばれます。 もともとアニメ自体をあまり観ないたちでして、ここ数年リアルタイムで観たTVアニメは作と『あいまいみー』*1くらい。どうして作を観はじめたかといえば「なんか周りで話題になってたから」としか答えようがなく、ニワカと言われれば否定のしようがありません。それでも継続的に最後まで視聴したのだからそこそこお気に入りの作品ではあったのですが、やー、この劇場版には当にやられました。観終わってから、「

    さやかちゃんが天使になる映画の感想かきます - 『劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語』 - 魔王14歳の幸福な電波
    shimomurayoshiko
    shimomurayoshiko 2014/01/26
    尊いなさすが天使とうとい
  • 宇野常寛さんの『叛逆の物語』評論と、僕がそれに納得できなかった話。: \(^ω^\Ξ/^ω^)/

    まどか☆マギカ新編、『叛逆の物語』のネタバレを含んでいます。 まずは宇野さんの『叛逆の物語』評について、「宇野常寛のオールナイトニッポン」(11月8日金曜深夜)で聞いた内容を以下に簡単にまとめてみます。 新編は途中まで、TV版と同じようなことをやっている。つまり、繰り返す時間(現代社会の比喩みたいなもの)の中に囚われていて、そこから脱出すると「どうやって成長したらいいのか」みたいなイメージを掴める。新編でほむらは、まどかへの思いをきっかけに繰り返す世界から脱出していく。そこで鍵になるのは同性同士の友情。ここまではTV版でも描いたものを角度を変えて掘り下げただけ。 新編にはここから先がある。ほむらは、まどかがTV版で自分を犠牲にして作った平和を一部ひっくり返し、台無しにしてしまう。ほむらはそれでかまわないんだという決意をする。 これはどういうことか。まどかが作った世界は、誰も傷つかないで済む

  • [大澤誉志幸のNova-Bossa novaを入手した事が嬉しくて、滅茶苦茶辛口でレビューします] by マゾスティックイカハンド

  • 『ガッチャマンクラウズ』は今世紀最大のクソ駄作。見る価値なし。

    あらかじめ古臭いSFアニメガッチャマンクラウズを一言でいえば「『新しい』とは何かを勘違いしたSFごっこアニメ」だ。 スタッフは新しめのガジェットを詰め込めば「新しいアニメ」になると勘違いしている。 SFとは未来のプロトタイプであり、現状追認でしかないクラウズは「SFごっこ」でしかない。 新しいようでいて既に古臭いガッチャマンクラウズ。その理由を三つ挙げよう。 ガジェットが古臭いガッチャマンクラウズの世界ではGALAXというSNSが浸透しているが、 その画面は一言で言えば、ポストペット、あるいはセカンドライフだ。 架空の部屋に架空のキャラクターを置き、会話をしている。 この画面を見るたびに、私は恥ずかしくなる。いったい何年前のインターネッツだ。 バーチャルリアリティもアバターもすでに終わった。誰も使っちゃいない。 LINEを見ればわかる。高速に意思疎通ができればいいのだ。架空の部屋も、人形

    『ガッチャマンクラウズ』は今世紀最大のクソ駄作。見る価値なし。
  • アニメの文章:プロの無料、素人の有料 - まっつねのアニメとか作画とか

    「ネットは広大だわ」 と草薙素子が言ってから20年近くが経とうとしている。 「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」が公開されて当時と比べて、 実際にネットは広大になった。 アニメについて書かれたものだけとってみても、 非常に価値のあるものが大量にある。 WEBアニメスタイルはその筆頭と言えるが、 現在のサイト(http://animestyle.jp/)だけが 全てではない。 旧サイト(http://www.style.fm/as/index_old.shtml) の方が質・量ともに充実している。 「アニメ作画を語ろう」(http://www.style.fm/as/01_talk/01_talk_top.shtml) や 「もっとアニメを見よう」(http://www.style.fm/as/04_watch/04_watch_top.shtml) などの作画オタク必読のコ

    アニメの文章:プロの無料、素人の有料 - まっつねのアニメとか作画とか
  • 次のAmazonレビューを確認してください: The Lie Lay Land

    世界の終わりを大好きな女の子と眺めている感じ。 廃墟でじゃれあってるような、血の海でキスをするような、とにかくそんな感じ。 満員電車ではこれを聴きます。 目を瞑ると。 とても暗くて残酷な世界。 あまりの凄惨さに少し居た堪れなくなるほどの光景。 オワルセカイ。コワレルキミ。 悲しいね。 だけど現実よりもよっぽど綺麗だ。

    shimomurayoshiko
    shimomurayoshiko 2013/07/16
    ワセブン金井号の愛あるコメでこれ思い出してた
  • 『『けいおん!』制作陣集結の『たまこまーけっと』が陥った、“完璧すぎる理想の日常”の落とし穴』へのコメント

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    『『けいおん!』制作陣集結の『たまこまーけっと』が陥った、“完璧すぎる理想の日常”の落とし穴』へのコメント
    shimomurayoshiko
    shimomurayoshiko 2013/02/18
    こういう文句はなんかもう切断処理なので全然みてない。彼らを異教徒なのだと思い、宗教戦争より信仰時間を増やせば幸福に成れる。筈。
  • 『サマーウォーズ』を称揚しているバカは『恋空』の悪口も言うんじゃねえぞ! Kill The Anime Otaku!!!!! 1953ColdSummer

    まず『サマーウォーズ』というアニメ映画に関しては、こういった正当な感想がネット上に多々アップされているということを前提に話を進める。  アナーキーな自警団「サマーウォーズ」 - 深町秋生のベテラン日記  (*´Д`)=з「サマーウォーズ」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール  メシウマの無い物語『サマーウォーズ』 - くりごはんが嫌い  CinemaScape/Comment: サマーウォーズ シナリオがメチャクチャ。年ワースト級の駄作  『サマーウォーズ』 これ誰が褒めてるの? (2009/日 監督:細田守) 1953ColdSummer  他にも読むべき感想はあるのだが、すべてを羅列していると日が暮れるので(もう暮れているけど)、以上の感想が『サマーウォーズ』というアニメ映画質を分かりやすくダイレクトに伝えているものとして提示した。 『サマーウォーズ』は、普段アニメしか観ない

  • 脱臼されつづける同化と「肯定の思想」――ポストFate時代の鷲塚慎一郎

    脱臼されつづける同化と「肯定の思想」 ――ポストFate時代の鷲塚慎一郎 八柾山崎 前/次 作品別ページ/トップページ 目次 はじめに ポストFate時代における「等身大の主人公」 PC以外に用意された三人の代表者 宗鉄 〈獅子ヶ崎の声〉 一般生徒 獅子ヶ崎の声:いかにして自分のものではないものを自分のものとして獲得するか 注釈 はじめに PULLTOPの主人公は「遠い」。巷ではそう囁かれているそうだ。 確かに『てとてトライオン!』をプレイした限りではそのように感じられる。プレイヤーキャラクター(PC)であるにも拘らずヒロインとのカップリングによって客観化され関係性を消費されるような存在、それが鷲塚慎一郎だ。一般にエロゲープレイにおいてプレイヤーとPCの距離感、同一化の度合いは言ってしまえば「人それぞれ」であるけれども、『てとて』においては総じて遠め/薄めの印象がある。以前私が「他人

  • 『ウィッチズガーデン』雑感(むしろ「E-mote」雑感) - The Stalking Dead

    『ウィッチズガーデン』の雑感、というか主に「E-mote」の雑感を。ゲーム編の話はあんまりしません。編では莉々子さんがマジ神でした。あと『祝福のカンパネラ』と同じように、優しく気遣いされた世界というのが素晴らしかったですね。単に、そういう世界だ、なんていう話ではありません。たとえばタカヒロ作品のギャグに溢れた面白い世界は、実際にその世界にいるキャラクターたちが面白い言動を起こしているからこそそうなっているように、たとえば『おとボク2』の、キャラクターのコミュニケーションが非常に細かく丁寧に描写されているのは、実際に作中の彼女たちが非常に細かく丁寧なコミュニケーションを行っているからこそそうなっているように、『カンパネラ』も、『ウィッチズガーデン』も、気遣いと優しさに溢れた世界になっていますが、それはあの世界の彼らが実際に気遣いと優しさに満ちているからです。当ね、よく見るとそういう描写

    『ウィッチズガーデン』雑感(むしろ「E-mote」雑感) - The Stalking Dead
  • 暗殺ゲーム「Dishonored」が自由度高くて面白い - 主にライトノベルを読むよ^0^/

    Q「管理人更新もしないでラノベも読まないでなにやってんだよ」 A「Dishonoredしてました」 ノーマルとハードで各1周しました。すごくおもしろい。 「女王暗殺の罪を着せられた主人公が復讐のために自分を陥れたやつらを暗殺して回る」というストーリーなのだけどミッションの自由度が高いのが特徴で、まずターゲットを殺すか生かすかはプレイヤー次第。次にどっちにするにしてもターゲットのいる場所までの潜入経路を確保しなければならない、この潜入経路を考える作業が非常に楽しい 例えばパーティ会場のターゲットを暗殺するミッションがあるのだけど、潜入方法だけで「衛兵の目をかいくぐって入り込む」「鍵を奪ってこっそり入る」「招待状を奪って招待客をしてどうどうと潜入」「他の建物の中を通って潜入」「強行突破」などさまざまな方法が思い浮かぶ。試行錯誤を繰り返し、まったく考えもしなかった方法で入り込めた時の爽快感がやみ

    暗殺ゲーム「Dishonored」が自由度高くて面白い - 主にライトノベルを読むよ^0^/
    shimomurayoshiko
    shimomurayoshiko 2012/10/18
    “Q「管理人更新もしないでラノベも読まないでなにやってんだよ」 A「Dishonoredしてました」 ”
  • フロマンガ - ダウニーJKの香り

    近所のシネコンのレイトショーで「テルマエ・ロマエ」を観る。 以前「面白い漫画を教えて」的なツイートをした際に下村良子から薦められた漫画で確か当時は2巻まで発売されていたような気がする。 淡々と古代ローマ人の風呂技師が現代の日にタイムスリップして衝撃を受けて戻っていく一話完結型のギャグ漫画的要素が好きだっただけに、映画のオリジナルであったローマを救うといったストーリーは蛇足だったのではないかと少し残念に思った。 しかし、上映中には何度か客席中に笑いが起こり、終始なごやかなムードだった。 人と感想を伝え合うとなると「あー、ね…楽しかったよね(苦笑い)」なんてことになってしまいそうだが、個人的には腹の中でにんまりできる楽しい映画だったと思います。 いか八郎さんをはじめとした味のある平たい顔族のご老人たちの好演と阿部寛の引き締まったケツと上戸彩のデコルテ周辺が個人的には良かったです。 フロマンガ

    フロマンガ - ダウニーJKの香り
  • 『僕の妹は漢字が読める』かじいたかし著 - 法華狼の日記

    HJ文庫大賞銀賞を獲得し、WEB公開された冒頭の試し読みで話題をさらった作品。 23世紀における「正統派文学」を作り上げ、提示した冒頭までは、やはり完璧といっていい。オオダイラ文体はなかなかリズムもテンポも良く、声優朗読CDなどを出せば素直に売れるのではないかと思ったりも。「正統派」ではない文章もさしはさまれて、作者が意図的に異なる文体を作り上げていることも強調されている。 23世紀の認識で生きている主人公の一人称もそれらしく、ラブコメ主人公のボクネンジンぶりを極端にしたようなもので、明らかな破綻は見られない。 オオダイラ文体や萌え文化以外に未来世界らしい設定は少ないが*1、テーマと関係ない無駄を削ぎ落としたと見ればいいだろう。 時間移動SFとしても定型的な描写を押さえており、ある程度まで楽しめる。 漢字が読めないことや萌え文化の需要段階で生まれるギャップ描写は、現代の萌え愛好と萌え嫌悪の

    『僕の妹は漢字が読める』かじいたかし著 - 法華狼の日記
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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……

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    shimomurayoshiko
    shimomurayoshiko 2011/11/23
    荒ぶるメドローア系傑作批評wwwwwwwww鍵ゲーまで射程に含めた比較論的叫喚非常に愉しく共感させていただきましたww16連射しときますねw
  • 『ねじの回転』(ヘンリー・ジェイムズ/創元推理文庫) - 三軒茶屋 別館

    ねじの回転 -心霊小説傑作選- (創元推理文庫) 作者: ヘンリー・ジェイムズ,南條竹則,坂あおい出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2005/04/09メディア: 文庫 クリック: 13回この商品を含むブログ (39件) を見る 「たしかにね――グリフィン君の幽霊にしろ――幽霊がいたいけな子供のところに最初にあらわれたっていうと、一味ちがう感じがするね。しかし、子供に関係のある素敵な幽霊話は、これが最初というわけじゃないよ。子供の出てくることが物語にねじの一ひねりを加えるとすると、子供が二人だったら、どうかね?」 「決まってるじゃないか」誰かが大声で言った。「子供二人なら二ひねりになる! その話ってのを聞きたいものだ」 (書p9より) 怪奇小説の古典的名作とされている作「ねじの回転」ですが、忌憚のない感想をいわせていただくと「失敗作じゃね?」と思わずにはいられません。「徹頭徹尾

    『ねじの回転』(ヘンリー・ジェイムズ/創元推理文庫) - 三軒茶屋 別館
  • 『最果てのイマ』論(1)―ためらいながら、他者を語る - tukinoha’s blog

    最果てのイマ 出版社/メーカー: ザウス【純米】メディア: CD-ROM購入: 4人 クリック: 172回この商品を含むブログ (42件) を見るブログの編集画面を開きながら、さて『最果てのイマ』について何を書こうかと考えている自分が酷く滑稽に思える。この作品を読まれた方ならわかるだろうが、ハイパーリンクが大量に埋め込まれた「はてなダイアリー」で『イマ』について書くというのは、それ自体がパロディのようなものである。私は批評をやりたいと思うが、それによって作品のオリジナルの意味に到達することは決してできない。どれだけ作品の意味を正確に捉えようと思っても、どこかにズレを抱えてしまう。これから書くことはあくまでもパロディなのだ。 しかし、それはテクストが多義的だからではない。例えばジャック・デリダの脱構築は、テクストの決定不能性を定式化したものと考えられがちであるが、デリダ自身が強調しているよう

    『最果てのイマ』論(1)―ためらいながら、他者を語る - tukinoha’s blog
  • 次のAmazonレビューを確認してください: 橋下「大阪改革」の正体

    別冊宝島Realの『同和利権の深層』シリーズで有名になった日共産党系のジャーナリストによる橋下徹大阪府知事批判。橋下府政の質を、「大阪は財政破綻にある」という虚構の「危機」を作り出すことで大衆の支持を取り付け、弱者を切り捨てる新自由主義的な政策を推し進めようとしする「プチ小泉」的な性格にあると分析する。府の財政状況に関する解説、特に借り換え債による赤字補填が知事の言うように「禁じ手」などではないこと、などの説明はおおむね説得力のあるものと感じた。 しかし、書が橋下知事の「同和利権とのつながり」を執拗に批判している点については複雑な思いが残った。というのも、橋下がわかりやすい「敵」を作り出すことによって絶大な人気を博していった手法と、このの著者たちが行った同和バッシングの手法とは、かなりの部分重なり合うような気がしてならないからだ。いや、偽の「敵」を作り出そうとする橋下とは違い、自分

  • ツレがうつになりまして。 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    参考リンク(1):映画『ツレがうつになりまして。』公式サイト あらすじ: 仕事をバリバリこなすサラリーマンの夫、通称ツレ(堺雅人)が、ある日突然、心因性うつ病だと診断される。結婚5年目でありながら、ツレの変化にまったく気付かなかった・晴子(宮崎あおい)は、としての自分を反省する一方、うつ病の原因が会社にあったことからツレに退職を迫る。会社を辞めたツレは徐々に体調を回復させていくが……。 2011年25作目の劇場鑑賞作品。 金曜日の19時前からの上映で、観客は僕も含めて3人のみでした。 予告編までは僕ひとりだけだったのですが、編直前に2人入場してきて、ちょっと安心しました。 この映画、宮崎あおい+堺雅人という『篤姫』コンビの再結成ということが話題になっているのですが、『篤姫』をほとんど観ていたなかった僕は、とくに思い入れがなかったんですよね。 そして、原作については、あまり良い印象を持

    ツレがうつになりまして。 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言