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人物とSFに関するshimomurayoshikoのブックマーク (1)

  • レイゴウキンって? SF大賞2度受賞の作家、久々長編:朝日新聞デジタル

    寡作ながら日SF大賞を2度受賞した唯一の作家、飛浩隆(とび・ひろたか)さんが、16年ぶりの第2長編「零號琴(れいごうきん)」(早川書房)を出した。自身初の連載小説で、当時のあおりは「超特大総天然色活劇」。破格のアイデアで彩られた大冒険の背後には、戦後日SFへの批評的なたくらみも潜ませる。 はるかなる未来――。「特種楽器」の技芸士トロムボノクは、特異体質の美少年シェリュバンと一緒に宇宙を旅している。2人は老商人に誘われ、ある惑星へ。そこでは、およそ70万個の鐘を1千人の奏者が鳴らす巨大なカリヨン(組み鐘)が「埋蔵楽器」として眠り、首都の開府500年を記念して、今しも打ち鳴らされようとしていた。 「すでに消えてしまった高度な文明があって、それがあちこちの星に建物大の楽器をたくさん残していて。それを修理して回る主人公と、お話をかき乱す相棒がいて……みたいな感じになれば楽しいだろうなと」。構想

    レイゴウキンって? SF大賞2度受賞の作家、久々長編:朝日新聞デジタル
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