優れた光学特性により、抜けの良いクリアな画質を実現 プロフェッショナル、ハイアマチュア向けの大口径超望遠レンズ 『500mm F4 G SSM』を発売 『500mm F4 G SSM』 ソニーは、大口径超望遠レンズ『500mm F4 G SSM』を発売します。受注開始は、2012年2月8日(水)で、翌日9日(木)から12日(日)までの4日間、神奈川県・横浜市(パシフィコ横浜)で開催予定の、カメラと写真映像の情報発信イベント「CP+(シーピープラス)」で展示します。 このレンズは、ソニー高品位ブランドである「Gレンズ」の、もっとも焦点距離の長いモデルです。「ナノARコーティング」を新採用し、内面反射によるフレア・ゴーストを抑えた、クリアな画質を実現しています。主なターゲットは、スポーツや動物をメインの被写体とするプロカメラマンや、ハイアマチュアユーザーで、オートフォーカスの動体追尾性能を向上
リコー GXR用「GXR MOUNT A12」の登場で、Mマウントボディーの選択肢が増えることとなった。そしてこのユニットは、ライカレンズファン以外にもアピールできる描写力という魅力を持っている。 リコー「GXR」といえば、カメラボディとカメラユニットを交換することで、さまざまな撮影シーンに対応できるユニークなデジタルカメラ。ボディとカメラを別のユニットにすることで、レンズとセンサーを専用に設計することができ、最適な描写を得ることができる。 このカメラユニットは「S10 24-72mm F2.5-4.4VC」「A12 50mm F2.5 MACRO」「A12 28mm F2.5」と個性的な4つが発売されているが、今回紹介するのはカメラユニットではなく「レンズマウントユニット」という新しいカテゴリーに分類される。APS-Cサイズ1200万画素センサーを搭載したユニットに、ライカMマウントのレ
せっかくデジタル一眼を買ったのに、いわゆる標準ズームレンズだけを使っていてはもったいないかもしれません。まずは単焦点レンズを楽しんでみましょうという話から始めましょう。 最近のデジタル一眼はいわゆるレンズキットを購入すると、標準ズームレンズと呼ばれる(メーカーごとに差異はあるものの)焦点距離18~50ミリ程度のズームレンズが付属しています。最近ではより焦点距離の長い望遠ズームレンズや、高倍率ズームレンズの付属するパッケージも用意されています。 ズームレンズはさまざまなシチュエーションに対応できる便利なレンズですが、各メーカーのカタログを見ると、単焦点レンズと呼ばれるズーム機能がないレンズも数多くラインアップされています。便利なズームレンズがあるのに、なぜ単焦点レンズがあるのでしょうか。 初期のレンジファインダー式カメラや一眼レフカメラ用のレンズは、今で言う単焦点レンズしかありませんでした。
今回、中古ショップで手に入れたニコンの「おもしろレンズ工房」は、20mm対角魚眼レンズ「ぎょぎょっと20」、120mmマクロレンズ「ぐぐっとマクロ」、400mm望遠レンズ「どどっと400」の3本をセットにした製品で、発売は1995年。ニコン子会社の株式会社ニコン技術工房という企業が発売元らしく、現在この企業は特許開発支援や光学製品の分析などを主な業務としている。 この製品のコンセプトとは、「交換レンズの面白さを一眼レフユーザーに伝える」こと。なるほど、アマチュアにとって魚眼、マクロ、望遠の各レンズは「高価」、あるいは「使用頻度が少なそう」という理由で、購入まで至らない可能性が高い。そのためか、おもしろレンズ工房は発売当初、かなりの人気を博し、2000年には外観を一部変更した再生産モデルも登場した(2003年に生産中止)。なお、購入価格は3本あわせて18,000円だった。 この3本、コスト要
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