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西湖に関するsora-papaのブックマーク (3)

  • 東日本大震災 西湖で“津波”水面1メートル隆起 山梨・富士河口湖町 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    ■震源地から約450キロ 3・11に共振現象 東日大震災が発生した3月11日、震源地から約450キロ離れた山梨県富士河口湖町の西湖(さいこ)で、湖面がうねり、波高が1メートルに達する津波に似た珍しい「共振現象」が起きていたことが18日、分かった。同町では震度5弱を観測している。 「突然、目の前の水位が上がり始めた。ザザーという音とともに湖水が(湖岸の)溶岩塊を登った。波というより湖岸の水位が1メートルぐらい盛り上がったように見えた。波ならすぐ引くが、このときは水位がゆっくりと上がり、ゆっくりと下がった」。当日、西湖でボートで釣りをしていた山梨県笛吹市の会社員、小原健一さん(35)はこう振り返る。 湖の北岸でレストランを経営する渡辺保一(やすいち)さん(63)は、近くに住む叔父の連絡で湖の異常を知った。湖畔に出ると既に第1波の後で「何度か津波のような大波が続いた」という。渡辺さんは「

    sora-papa
    sora-papa 2011/04/19
    また西湖の話題。クニマス騒動といい、富士五湖のなかの地味な存在の割にはいろいろニュースになる。でも1mってかなり怖い。
  • asahi.com(朝日新聞社):天皇陛下「クニマス発見、本当に奇跡の魚」〈会見全文〉 - 社会

    この生物多様性年も終わりに近い頃、日の淡水魚が1種増えました。それは、最近新聞などでも報じられたクニマスのことです。クニマスは田沢湖にだけ生息していましたが、昭和の10年代、田沢湖の水を発電に利用するとき、水量を多くするため、酸性の強い川の水を田沢湖に流入させたため、絶滅してしまいました。ところがこのクニマスの卵がそれ以前に山梨県の西湖に移植されており、そこで繁殖して、今日まで生き延びていたことが今年に入り確認されたのです。当に奇跡の魚(うお)と言ってもよいように思います。クニマスについては、私には12歳の時の思い出があります。この年に、私は、大島正満博士の著書「少年科学物語」の中に、田沢湖のクニマスは酸性の水の流入により、やがて絶滅するであろうということが書かれてあるのを読みました。そしてそのことは私の心に深く残るものでした。それから65年、クニマス生存の朗報に接したわけです。このク

  • asahi.com(朝日新聞社):クニマスいた西湖、繁殖区域の禁漁を検討  - サイエンス

    三浦保明西湖漁協組合長=山梨県富士河口湖町  秋田県の田沢湖で絶滅したと思われていたクニマスが山梨県富士河口湖町の西湖で70年ぶりに確認されたのを受け、田沢湖観光協会(佐藤和志会長)は今後の活動などについて話し合いを始めた。また、西湖側では、漁協関係者や町が保護のあり方などの検討を始めた。  田沢湖観光協会は16日、魚類学が専門でクニマスに詳しい県立大の杉山秀樹客員教授を訪問した。「ハードルは高くても、クニマスを田沢湖に戻したい」と話した佐藤会長に、杉山教授は「仙北市が中心となって、時間をかけて対応していくことが必要だ」と答えた。  一方の山梨県富士河口湖町。三浦保明西湖漁協組合長(61)は同日、朝日新聞の取材に「この魚を今後どうしていかなければならないのか。責任と、うれしさの半々だ」と複雑な心境を語った。  漁協は来年3月20日の漁の解禁までに、クニマスを保護するための禁漁区域を指定する

    sora-papa
    sora-papa 2010/12/17
    このニュースからは目が離せない。
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