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脳に関するsora-papaのブックマーク (5)

  • 視力を失うと触覚や聴覚が発達する不思議――自身も右目を失明したオリヴァー・サックス医師が語る、人間の脳の驚くべき能力

    おおの・かずもと/1955年、兵庫県生まれ。東京外国語大学英米学科卒業。コーネル大学で化学、ニューヨーク医科大学で基礎医学を学ぶ。現在、医療問題から経済まで幅広い分野に関して世界中で取材を行う。『代理出産―生殖ビジネスと命の尊厳』(集英社新書)、『マイケル・ジャクソン死の真相』(双葉社)などの著書、『そして日経済が世界の希望になる』(ポール・クルーグマン/PHP新書)などの訳書がある。 World Voiceプレミアム 海外のキーパーソンへのインタビュー連載。「週刊ダイヤモンド」で好評を博したWorld VoiceがWEBでバージョンアップ。過去誌面に登場したインタビューのノーカット版やWEBオリジナル版をアップしていきます。 バックナンバー一覧 開業医として活躍するかたわら、『レナードの朝』(同名映画の原作)、『を帽子とまちがえた男』、『火星の人類学者――脳神経科医と7人の奇妙な患者

    sora-papa
    sora-papa 2011/12/29
    面白いインタビューだなあ。失明後の脳の最構成の話など、参考にもなる。この本、スルーしてたけどやっぱり買うかも。
  • 「睡眠リズムは脳に大切」で終わらせたくない人たち - 泣きやむまで 泣くといい

    少し前に話題になりつつも、スルーしていたのだけれど、bem21stさんが紹介してくださっていたのをきっかけにちゃんと読んだ。 乳幼児期の規則正しい睡眠のリズムが脳機能の正常な発達に重要であることを実験的に証明しました http://www.pref.aichi.jp/0000042725.html 記事のタイトル通りならば、「まあそうなんじゃないの」で済む話。問題は、記者発表記事中に書かれている 不規則な睡眠のリズムが自閉症様の症状を引き起こす可能性がある の部分である。 これがどのように報道されたのかを、いまネットで読める限り読んでみたけれど、その多くが共同通信のものと思われる文章をそのまま載せているだけであった。以下は抜粋。 仙波りつ子共同研究員は「ヒトでも乳幼児期に早寝早起きの規則正しい生活をしないと、脳に障害を起こす危険性がある」と指摘している。 また、自閉症の人にみられる遺伝子の

    「睡眠リズムは脳に大切」で終わらせたくない人たち - 泣きやむまで 泣くといい
    sora-papa
    sora-papa 2011/07/08
    「脳」っていうマジックワードをどれだけ適切に使えるかで、メディアにしても人にしてもリテラシーの水準が大体分かる、気がする。
  • 「自由意志への不信」は脳活動に影響:研究結果 | WIRED VISION

    前の記事 「デジタル・ダイエット」を勧める新刊 「自由意志への不信」は脳活動に影響:研究結果 2011年5月30日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Brandon Keim Image: Loozrboy/Flickr。サイトトップの画像はWikimedia 人間には自由意志は存在しない、と言われた人の脳は、「自由意志が存在しない」方向での反応が強化されるようだ。 実験の被験者に、自由意志の概念を疑う内容の文章を読ませたところ、自発的運動に関連する脳の活動がたちまち低下したという。自由意志が存在するかどうかという問題は、1000年前から続く哲学的難問だ。この問題に科学の観点から迫る研究活動において、これは1つの実験結果にすぎない。それでもこのデータは、ある興味深い可能性を提起している。 「われわれの実験結果は、自由意志に対する

    sora-papa
    sora-papa 2011/05/31
    自由意志も信心から。
  • その本は一体何なんだ?(追記あり) – 大「脳」洋航海記

    【脳研究 – issues&ニセ科学問題】 『さらば脳ブーム』 – Amazon 僕らがサンディエゴに出かけている間に、日ではとんでもないが出版されたようです。内容については未読なので伝聞に頼ることをお許しいただきたいのですが、何とK氏は名指しで藤田一郎先生を「加齢医学は専門外なのだから口出しするな」的批判をぶつけているのだとか。 伝聞では、相変わらず「結果が『あるっぽく』見えるからいいじゃないか」的論旨をこれでもかとばかりに展開していて、その厳密性を追及する他の神経科学者に対する反発が並べられているそうです。しかしながら、僕は彼がなすべきことはそんなことではなく、下記の最重要な2つの神経科学に基づく検証を行うことだと考えています。 高齢層に「脳トレ」はじめ彼が監修する学習療法全般の効果があることを疫学調査で実証すること 若年層に「脳トレ」の効果があるかどうかを疫学調査に基づいて明ら

    sora-papa
    sora-papa 2010/11/17
    [トンデモ?]
  • 脳の中の「わたし」 - NATROMのブログ

    ■脳の中の「わたし」坂井克之著, 榎俊二著。 脳研究者による。「脳科学」は、一部の脳科学者のために、いささか怪しい分野であるように見えるが、このは大丈夫だ(と私は判断した)。私は未読であるが、著者の坂井は、「脳トレ」や「ゲーム脳」などの脳科学ブームを批判的に検証したも書いている(■脳科学の真実--脳研究者は何を考えているか)。『脳の中の「わたし」』は、個々の実験の結果や症例の紹介が丁寧で、また、事実と解釈の区別が明確にされているのがわかりやすい。解釈には深入りしないので、哲学的になりすぎることもない。また、イラストが豊富である。「文章とイラストのコラボレーション・新しい科学読み物」というシリーズらしい。たとえば、表紙は、半側空間無視を表している。絵でわかる人もいるだろうが、「えの素」「ムーたち」などの作品で知られる漫画家の榎俊二によるものである。坂井によるあとがきによれば 榎

    脳の中の「わたし」 - NATROMのブログ
    sora-papa
    sora-papa 2010/08/15
    以前から書店で見かけていて買おうかどうか迷いつつ、何度も立ち読みしてたら結構読んでしまった(笑)本
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