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経済学に関するsora-papaのブックマーク (3)

  • 比較優位についての誤解 : 池田信夫 blog

    2009年02月13日12:14 カテゴリEconomics 比較優位についての誤解 経済学の基的な概念を理解していない人が世の中に多いことは何度も書いてきたが、それが東大経済学部(経営学科)の教授となると深刻だ。『文藝春秋』3月号で、藤隆宏氏はこう書く:自由貿易の下、貿易財の輸出可能性(表の競争力)は、他国との生産性(裏の競争力)の差の大きさで決まる――200年前に古典経済学の巨人、D.リカードが喝破した「比較優位」は、経済学で最も頑健な論理の一つである。(p.191 強調は引用者)これは間違いである。次のウィキペディアの記述が正しい:比較優位とは、たとえ、外国に対して低い生産性しか実現できなかったとしても、貿易においては優位に立っていると言う考え方である。たとえば、ワインと毛織物という商品があったとして、小国と大国がそれぞれどちらの商品も生産していたとする。小国:労働者一人当たりで

    比較優位についての誤解 : 池田信夫 blog
    sora-papa
    sora-papa 2011/11/07
    いまいち比較優位ってのがクリアに理解できないんだよなあ。アインシュタインの例はなんとなく分かるんだけど。
  • 第6回 後味悪い“タダ乗り”批判(橘玲の世界は損得勘定) – 橘玲 公式BLOG

    被災地の復興支援を目的に東北地方の高速道路を無料化したところ、“タダ乗りトラック”が激増して問題になっている。 東京から九州まで荷物を運ぶ場合、無料化区間の常磐道水戸インターチェンジ(IC)まで北上し、そこでいったん降りて乗り直す。たったこれだけで、東京-福岡間の大型車の高速料金が3万5000円も節約できるのだという。 これは、経済学でいう典型的なフリーライダー(タダ乗り)だ。 警察や消防のような公共財は、利用者から個別に料金を徴収することが難しい。だから国や自治体が、住民から税金を集めてサービスを提供する。このとき大事なのは、一部のひとだけが損することのない公平で効率的なシステムをつくることだ。この制度設計に失敗すると、利用者のあいだに大きな不公平感を生むことになる。 国土交通相は繰り返し、制度の悪用をやめるよう“タダ乗りトラック”に説教している。調査によれば、水戸ICでタダ乗りをしたト

    第6回 後味悪い“タダ乗り”批判(橘玲の世界は損得勘定) – 橘玲 公式BLOG
    sora-papa
    sora-papa 2011/09/02
    完全に同意。こういう経済合理性の話を精神論で語るのは論外。今回は国交省がひどかった。
  • 障害を問い直す - hiroyukikojima’s blog

    このごろ、「障害」のことを考えることがときどきある。 経済学は、これまで貧困を大事な問題として扱ってきたけど、障害というものを正面から扱ったことは少なかったと思う。そういう意味で松井・川島・長瀬著『障害を問い直す』は、画期的な試みだと思う。 障害を問い直す 作者: 松井彰彦,川島聡,長瀬修出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2011/06/24メディア: 単行購入: 15人 クリック: 537回この商品を含むブログ (16件) を見るこのの帯には、「経済学と障害学の対話から何が生まれるか」とある。経済学をかじった人には、非常に奇異な耳障りだと思う。すなわち、このキャッチコピーは成功している。このことを速攻で理解するには、編者の一人である経済学者・松井彰彦の書いた序章「社会の中の障害者」と第5章「『ふつう』の人の国の障害者就労」を最初に読むといい。いくつか引用してみよう。 経済学

    障害を問い直す - hiroyukikojima’s blog
    sora-papa
    sora-papa 2011/07/25
    「使える!確率的思考」の著者でもある小島氏の、書評を通じた障害論。興味深い。
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