スマートシティーという言葉は、小生の周りでは、はやり始めて、もう5年はたつ、このお陰でお仕事をしているのだと思うと非常にありがたい言葉である。「環境配慮型都市」とも呼ばれ、街全体の電力の有効利用や再生可能エネルギーの活用などを、都市の交通システムや住民のライフスタイル変革まで、複合的に組み合わせた社会システムを考えた街のことをいう。公害などの環境問題への配慮と快適な生活を両立するために、ITや省エネなど多岐にわたる最先端の技術を組み合わせた「システムとしての社会インフラ」であると解説はするのですが、漠然とした言葉でしかない。登場してくる企業も電力会社と東芝・日立・IBMなどのベンダーである。 都市開発なのでやり始めて5~20年はかかるのでまだまだ成果は先であるというのも理解出来るというのか、小生も仕事をする言い訳にうまく利用させてもらっている。 スマートシティーは考え方・アプローチの違いか