【読売新聞】 デジタル庁は、自治体がもつ個人情報などを管理する政府クラウドについて、提供事業者の選定方式を見直す方針を固めた。現在は米IT大手のみ選定されているが、日本企業も提供できるようにする。クラウドサービスは、国民や産業などの
【読売新聞】 デジタル庁は、自治体がもつ個人情報などを管理する政府クラウドについて、提供事業者の選定方式を見直す方針を固めた。現在は米IT大手のみ選定されているが、日本企業も提供できるようにする。クラウドサービスは、国民や産業などの
MicrosoftがOneDrive容量無制限の御旗を下ろしました。 → Microsoft、「OneDrive」の無料容量縮小ヘ “容量無制限”は終了 - ITmedia ニュース → 蹴茶: Office 365用「OneDrive」容量無制限に あとは検閲 [10.28] 当初は「Office課金ユーザーに無制限提供します」だったのが、なかなか始まらず、「無制限にして欲しい」と申請した人を対象に開放していました。 今後“容量無制限”になると書かれた紹介ページ 出典: マイクロソフト ところが、無制限申請をしても無制限にならなくなり、 あれ。Web版のOneDriveのUIというか、デザインが変わってる。そして、申請から約2カ月、いまだに容量が無制限にならない。。。あと40GB切っちゃったんだけどなぁ。 — Junya ISHINO/石野純也 (@june_ya) 2015, 6月 1
総務省と文部科学省は、インターネット上に電子教材を置き、学校と家庭の双方でタブレットなどの端末を使って勉強ができる新たな教育システムを2014年度後半から試行する。 当初は一部の小中高と、特別支援学校の十数校が対象だが、16年度には全国への普及と海外展開を始める計画だ。 ネット経由でデータを管理・利用する「クラウド」の仕組みを利用する。サーバーに英数国理社の5科目の電子教材を置き、学校の授業で使うほか、児童・生徒は自宅でも教材を引き出して予習や復習をすることができる。電子教材は、文字のほか映像や音声を組み合わせることでより効果的な学習が期待できる。 学習記録を分析することで、児童・生徒がつまずきやすいポイントを教師が把握でき、教材や指導方法の改善に役立てることも可能となる。転校する場合にも、学習記録を新しい学校に簡単に引き継ぐことができる。 タブレットや電子黒板を使った教育は、これまでも国
「もっと多くのIT戦士たちを笑顔にできればと願っているわ」――GMOクラウドはこのほど、同社のイメージキャラクターとして、機動戦士ガンダムの「マチルダ中尉」を起用したと発表した。マチルダ中尉がGMOのサービスを紹介する「マチルダ中尉入隊スペシャルサイト」と「補給活動報告ブログ」をオープンしている。 マチルダ・アジャン中尉はホワイトベースへミデア輸送機で物資を送り届ける補給部隊長として登場。主人公・アムロの憧れの人でもあった。 特設サイトでは、「GMOクラウド補給部隊隊長として、ビジネスの最先端で戦う戦士たちに『快適』『安心』を補給して、もっと多くのIT戦士たちを笑顔にできればと願っているわ」と入隊の理由を語り、同社のサービスを紹介している。 関連記事 富野由悠季監督が新作や「風立ちぬ」を語る 理研の対談企画で 理化学研究所のX線レーザー施設「SACLA」の特設サイトの対談企画に、富野由悠季
2012年06月27日10:00 カテゴリ経営日本の社会 クラウドのデータは大丈夫か? 今日のブロガーのトピは消費税関連で集中すると思いますのでそちらのほうは敢えて外させていただき、案外目立っていませんがかなり心配な状況になっているヤフー子会社のファーストサーバのデータ消失問題について考えたいと思います。 ファーストサーバは安定したクラウドサービスのプロバイダーとして広く知られており顧客数も5万件以上で上場企業や官公庁から中小企業、個人まで取り込んでいました。ところが、その更新プログラムにバグがあり、それに気がつかず起動させたため初期化をしなくていけない状況に陥り、5万の顧客のうち現状約5700件のデータが消失してしまったのです。 では何故ファーストサーバに普通ならあると思われるバックアップがないかといえばそれは「安い価格勝負だった」というのが真相のようです。 顧客は自分でバックアップを持
グーグルが5月10日に、ネット経由の音楽管理サービスに参入すると発表した。利用者が所有するCDやネットからパソコンに取り込んだ楽曲をグーグルに送ると、ネットを経由して、自分のパソコンや携帯電話・タブレットなどにいつでも取り出せる、クラウド型サービスである。 何年も前に日本にも同じビジネスがあった。イメージシティ株式会社が提供していた「MYUTA」である。携帯電話用の形式に変換した音楽データをイメージシティのサーバにアップロードさせた後、本人の携帯電話にダウンロードして、好みの音楽をいつでもどこでも聴けるようにするというものだった。まさに「Musicbeta by Google」を先取りしたサービスであった。 「MYUTAは著作権法違反」と社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)は主張した。イメージシティは、JASRACの差止請求権が及ばないことについて東京地裁に確認を求め、対抗したが、2
Amazon EC2の大規模なサービス遮断が続く中、クラウドサービス「Google Apps」を提供するGoogleが、自社サービスがいかに安全かを説明する動画を公開した。 米Googleは4月22日(現地時間)、自社のデータセンターがいかに安全かを説明する動画をYouTubeおよびGoogle Apps for Businessのページで公開した。 21日に発生した米Amazon Web Services(AWS)のクラウドサービスのトラブルでHootSuiteやQuoraなど多くのサービスが影響を受けたことで、現在クラウドの安全性への懸念が広まっている。 説明動画は同社の動画にしては長い7分以上のもので、南カリフォルニアにあるデータセンターを舞台に、実際の入館手続きや、24時間体制のセキュリティ、ハードウェアの保守、防災システムなどの様子を紹介している。網膜スキャンによる生体認証やHD
「クラウド・コンピューティングはバズワードに過ぎない」という人は少なくない。弊社の中でも聞いたことがある。クラウドを追いかけている記者としては「言葉の定義が曖昧すぎる」という批判は甘んじて受けたいと思う。それでもバズワードという言葉を口にするたびに、その人が大切なものを失っていることは指摘させてほしい。失っているものとは「チャンスの芽」だ。 「バズワード」はたまた「バズ」は、気の毒な言葉である。そもそも「バズ」とは、あるものがじわじわと口コミで話題になり、ある時一気に有名になっていく様を表した言葉だ。オープンソース・ソフトウエア(OSS)が広まっていく過程などは、典型的な「バズ」といえる。 実際に、バズに関する教科書といえる「クチコミはこうしてつくられる―おもしろさが伝染するバズ・マーケティング」(原題は「The Anatomy of Buzz」、Emanuel Rosen著)を翻訳した慶
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