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政治と強行採決に関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (1)

  • 「強行採決」は民主主義の機能する第一歩

    秘密保護法案は、参議院の委員会で可決された。朝日新聞の社説は「採決強行は許されない」と騒いでいるが、強行採決などという言葉は日でしか使わない。英米には「フィリバスター」と呼ばれる長時間演説して議事を妨害する議員がいるが、その演説が終わると議長が審議を打ち切るのは当たり前だ。 ところが日では議運や国対で与野党の合意によって審議日程が決まり、議長がそれを無視すると「強行採決」と呼ばれる。与党も野党に配慮して抵抗の強い法案は後回しにするので、会期切れで廃案になってしまう。このような世界に類をみないガラパゴス政治は、55年体制の自民党単独政権の中でできた慣行である。 閣議決定した法案は自動的に通るので、野党の唯一の抵抗手段は審議拒否で会期切れに追い込むことだ。したがって衆参のねじれが解消されても、国対で了承されない限り法案は通らない。与党もそれを利用して、党内で反対の強い法案は後回しにしてつぶ

    「強行採決」は民主主義の機能する第一歩
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/12/05
    この場合、"民主主義"という言葉の前に「日本式」とつけた方がしっくり来ると、おいらは思いますがね(´ω`)/追記:本物の"ガラパゴス"はそこまでトンチキではないよ(´ω`)。もっと誇り高い、言うなれば『孤高』
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