5月28日にiPadが発売された。 いつか買うだろうけど発売初日に買う必要もないだろうと思っていた。 だが世間のもりあがりを見ていたらどんどん欲しくなって、結局何軒もの店を回ってしまった。そしてようやく入手できた。 さて、これでなにをしようか。 (林 雄司) まず思いついたのはこれだ レントゲンだ。 iPadに骨をうつして胸に当てたら体が透けてるように見えるはず。子どものころに見た飛行機や仮面ライダーの透視図みたいでかっこいい(おれが)。 ではどうぞ。
アメリカのまんがでは走ってる人が壁にぶつかると壁に人のかたちに穴があく。 板に人型の穴をあけて、その前で跳ねたら僕は壁を突き破って出てきたみたいに見えるだろう。かっこいい! いや、「奇妙な板の前で跳ねてる人」に見えるかもしれない。それは避けたい。どっちなんだろう。 人類の共通の命題とも言えるこの問題。わたくしが皆さんのかわりに検証してみました。(林 雄司) 淡々と作ります 東急ハンズで買ってきたスチロールの板に穴を開けて作る。この素材は過去にも顔ハメ、でかいタバコの箱、でかい顔などで使用した馴染みの素材だ。軽くて加工しやすい。 ・小さいスチロール板は文具コーナーだが、大きいのは建材コーナーで売っている ・持って帰ると駅のホームの風圧で倒されそうになるので、配達してもらうのがベター ・東急ハンズの配達は朝に配達時間確認の電話がある スチレンボード豆知識である。
パワーポイントで作った横長のプレゼン資料をよく見かける。 図を多用し、独特のパステルカラーで着色されている。不思議なイラストもちりばめられている。会社勤めをしている人には一般的だが、やっぱりあれは独自の風習だと思う。 独自の風習よばわりしてしまったが、嫌いじゃない。面白いと思う。むしろどうでもいいことさえあのフォーマットで表現してみたいと思う。 妙な説得力が出たりしないだろうか。 (林 雄司) たとえばある日の昼食にサバを食べたこと 夜は海鮮居酒屋になっている店に入った。ランチメニューも魚中心である。年々魚好きになっているのでやっぱり魚を食べたい。体のこともちょっと考えている。しかし刺身定食980円は高くないか。うーん、あ、でも日替わりと焼き魚がなんだったか入り口で見てくるの忘れた。煮魚は確かサバだった。 迷っているがもう注文を取りに来ている。早く決めなければならない。
反省点としては、 ・七福神はレールから少し離した方がいい。 ・逆光気味で、鉄橋が見難い。⇒ カーテンを閉める、逆方向に走らせるなど ・コーナーリング中の映像が相変わらずイマイチなので、カメラを少し内側に向けてみる。 ・速度が遅い方がいいかも。⇒ 牽引役をトーマスシリーズのロージーに。(こいつ遅い) ・中間の貨車は少ない方が脱線しないのでは? 酔う そしてあれこれやってるうちに、 動画の見すぎで気持ち悪くなってきた。。 プラレールは思った以上に揺れるので、車載カメラの映像を長い時間見てると酔ってしまうのだ。うっかり小さくなってプラレールに乗って旅に出たらやっぱり酔うんだと思う。 というわけで、これ以上見ると酔って気持ち悪くなること請け合いなので、最後にうまくいったやつだけ見て頂きたい。
先日、ジャッキー・チェンが新宿歌舞伎町で新作映画の撮影を行ったのだとか。新作タイトルは「新宿事件」。その名の通り、新宿を舞台にした移民の話という。その話を聞いて以来、日々歌舞伎町で飲み歩くJC世代なら「もしここでジャッキーが闘えば?」「ここにジャッキーが落ちてきたら‥」と妄想が膨らみっぱなしのハズ! ということで、知人のジャッキー&香港映画通2名を連れて、新宿歌舞伎町周辺でジャッキーに闘って欲しい&アクションスポットを妄想ロケハンしてきました。 なお、頭の中であなたのイメージするジャッキー・ミュージックをリフレインしながら読むと情景が浮かびやすいと思います。例えばこの辺。 (大坪ケムタ) ジャッキー初新宿の地を訪ねる 今回ツアーコンダクターというか妄想同行人はこのお二人。左が『霊幻道士』『少林寺三十六房』など香港映画をモチーフにしたデザインも発売しているTシャツブランド・ハードコアチョコレ
CDショップのポップには力がある。「待望のヘビーチューン、遂にリリース!」みたいなアレだ。きっと書いてる店員さんの情感がこもっているからだろう。買うつもりじゃなかったCDでも、あのレコメンドを読むとついつい欲しくなってしまう。 そんなCDショップのポップに習って、スーパーで売られている商品をレコメンドしてみたいと思った。きゅうりとかネギとかしらたきとか。思わず手に取ってしまうようなレコメンド・ポップを添えてあげたい。 CDショップのポップを研究する まずはお手本の研究だ。渋谷のタワーレコードでレコメンド・ポップを見て回った。ほとんどのポップが手描きで、それぞれ、描いた人のソウル?みたいなものが伝わってくる。同じく渋谷の大型CDショップ、HMVのポップはほとんどが出力であった。それはそれで情報が整理されている感じがして安心感を覚える。どちらのポップも素晴らしいが、今回はタワレコの手描きポップ
■ デイリーポータルZ 記者の家を探しに行く 5月27日の日記「PlaceEngineのプライバシー懸念を考える」では次のように書いた。 つまり、家庭の無線LANアクセスポイントのMACアドレスを誰かに知られることは、住所を知られることに等しい。そのような事態をPlaceEngineサービス(および類似のサービス)が新たに作り出したことになる。 「MACアドレスは個人を特定するものではない」と言えるだろうか?もし、別のネットサービスで、何らかの目的で家庭の無線LANのMACアドレスを登録して使うサービスが始まったとする。そのサービスもまた、「MACアドレスから個人が特定されることはありません」と主張するだろう。このとき、PlaceEngineとこのサービスの両者が存在することによって、わからないはずの住所が特定されてしまう事態が起きてくる。 PlaceEngineなどのサービスが存在する現
似顔絵のコツは横に名前を書くことである。 とたんにそう見える。文字は便利だ。しかし街の案内板やコンピュータでは文字を使わずにアイコンで表すのが洗練されているとされている。 確かにそうだろう。外国の人にも分かる。でも、よくできたアイコンなんてそうそう作れない。これで分かるだろうか、大丈夫かな、心配になってつい文字を添えてしまう。 そういう文字がはみ出したイラストがたいへん愛おしい。作った人の気持ちが伝わる案内に注目したい。(林 雄司)
小学生の頃、私は一人遊びが好きな子どもだった。 昼休み、同級生たちがみんなでドッジボールなどをやっている中、 私は一人でソテツの葉を振り回しながら、校舎の裏とかを歩いたりしていた。 そんな私が好きだった遊びの一つに、まぶたの裏に映る模様を見るというものがある。 この模様が、妙にテクノでアシッドでサイケデリックで、なかなか素敵なのだ。 今回は、そのまぶたの裏に映る模様を写生してみたいと思う。 (木村 岳人) まぶたの裏に映る模様とは さて、そもそもまぶたの裏に映る模様が何のことかお分かりになるだろうか。 それは、閉じた目をまぶたの上から圧迫することで見える模様である。 目をつむり、手でまぶたを軽く押さえると、白黒で、または一部カラーで、 幾何学模様のような奇妙な図形が闇の中から浮かび上がってくるのだ。 ピンとこない方は、実際に試してみるのが良いだろう。 目を押す際はまぶたの力を抜き、まぶたの
お茶畑やみかん畑などでよく見かける、農業用のモノレールがたまらなく好きです。 道端にさりげなく出発点があったり、山の斜面をうねうねと走る細いレールを見つけると、何だかもうドキドキしてきます。 いつか乗ってみたいと思っても、恐らくそれぞれが個人の所有なので逆に敷居が高そう。 収穫のお手伝いでもしますから、どなたか乗せてくれませんかねえ。 (萩原 雅紀) 未来ぽくないモノレール 普通のモノレールなら家の近所に多摩都市モノレールというのが走っているし、羽田空港に行く東京モノレールも有名です。上空を滑るように颯爽と走るモノレール。いまだに未来の乗り物というイメージがあります。 でも、あれじゃダメなんです!
ただいまネットでは みんなで動画にコメントをつける っていうのが 流行っている模様です。 では ところでなんですが もしこれが 動画ではなく 静止画なら はたしてどうなのでしょうか。 つまり、 それが静止画でも みんなでコメントをつけて 盛り上がれるものなのでしょうか、 ってなわけで 今回はそれを調べてみたいと思います。 (text by ヨシダプロ) というわけで今回は、 静止画、 で 静止画のなかでもとくに より コメントしようのない静止画 を みんなに提示してみて、 そんな静止画に対し みんなでコメントで盛り上がれるものなのかどうかを 調べてみたいと思います。 で、その調査のために とりあえず 某SNSにコミュニティを作りまして、 そこで たくさんの コメントのしようがない静止画をアップしまして、 それらに対して みなさんに 無理やりコメントを求めてみましたところ、 これがまた もの
人によってその文体は多種多様であるが、職業による文体の違いも様々なのではないだろうか。同じトピックを文章化して伝える場合も、その着眼点が違っていたり、独特な言い回しがあったり。きっと職業毎に特徴があるはずだ。 そんな職業による文体の特徴を探るため、様々な業種の方々にご協力いただき仕事モードの文章をしたためてもらった。 1つの日記を4人の観点で 今回の検証にご協力いただいたいのは、全部で4業種。医者、看護士、商社マン、弁護士のみなさんである。 そして、4人の方々に扱っていただくトピックは僕の日記である。朝起きてから夜寝るまで、ある平日の出来事を淡々と綴ってみた。 今日もいつも通り8時に起床した。小倉さんの「おはようございます」に勇気づけられて家を出る。小田急線と井の頭線、山手線を乗り継いで事務所に到着。モーニングコーヒーを飲む。お昼まではデスクワークをこなし、ランチは事務所の近所で麻婆ライス
べつやくメソッド風の画像でTwitterのステータスを表示するものです。 グラフの大きさは、設定した時間が長いほど大きくスペースを取るようにしてます。 ブログツールサイズのものはしばしお待ちください。 <script src="http://wakasa.org/project/betsuyakugraph/twitter/js/tw.js" type="text/javascript"></script> <script type="text/javascript"> wksTwitter.rssPath = "http://twitter.com/statuses/user_timeline/4001921.rss"; wksTwitter.userPath = "http://twitter.com/wks"; wksTwitter.write(); </script>
大きさを錯覚する部屋というものがあると本で読んだ。 同じ場所に立っているのに大きく見えたり小さく見えたりするのだ。観光地のトリックアート美術館などにあるようだ。錯視の業界では(そんな業界あるのか?)それは「エイムズの部屋」と呼ばれているらしい。 エイムズの部屋をもちあるけば視界にあるものの大きさを自在に変えることができるのではないだろうか。 新年早々、部屋を持ち歩くとか言い出してすまん。(林 雄司) エイムズの部屋の不思議さを知ってください これがエイムズの部屋。エイムズの部屋の作り方はネットで検索するといくつか出てくるが、今回はこのページを参考にしました。ありがとうございます。
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