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環境に関するtimetrainのブックマーク (304)

  • 和歌山:「脱プラ」目指し、カフェが「麦ストロー」 - 毎日新聞

    麦ストローを使用したドリンクを提供する正田明日香さん=和歌山市出口甲賀丁のくくたちで2018年9月16日午前9時24分、木原真希撮影 プラスチックごみによる海洋汚染の懸念から使い捨てプラ製品の見直しが世界的に進む中、和歌山市のカフェが地元産の麦の茎で作った「麦ストロー」を使い始めた。ストローはもともと「麦わら」の意。「地産地消」による地域発の環境保護の取り組みだ。 カフェは和歌山市出口甲賀丁のカフェ「くくたち」。店長の正田(まさだ)明日香さん(31)は石川県立大で環境問題を学び、滋賀県の農業法人などで勤務。昨年3月に郷里でカフェを開店し、「生産者と消費者を結びたい」と和歌山県産の果物や野菜を用いた品も販売している。 今年に入って国内外でプラ製ストローの使用をやめる動きが拡大し、正田さんは「自分の店でも何とかしたいと思った。数年前に東京都内でたまたま入った飲店で麦ストローを使ったことを思

    和歌山:「脱プラ」目指し、カフェが「麦ストロー」 - 毎日新聞
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    timetrain 2018/10/11
    プラ製ストローをやめてどうするのかと思ったら、本来のストローってそんなに強い材質なのか
  • 福島沖の漁業資源大幅増 | NHKニュース

    原発事故の影響で試験的な漁が続けられている福島県沖では、震災前に比べてヒラメがおよそ8倍、ナメタガレイがおよそ7倍と、資源量が増えていることが県の調査でわかりました。県は豊富な資源を漁業の復興につなげるため、販路の回復を支援することにしています。 それによりますと、去年1年間の平均の資源量は、震災前の5年間の平均と比べてヒラメがおよそ8倍、ナメタガレイがおよそ7倍と大幅に増えていたことがわかりました。 大きさもヒラメの場合、震災前は体長40センチ前後がもっとも多かったのに対し、おととしのデータでは50センチから60センチが多く、大型化しているということです。 福島県沖では、原発事故の影響で回数や海域を限定した試験的な漁が行われていることが、資源量の増加につながっていると見られています。 一方、福島県沖の魚介類を対象にした県の放射性物質の検査で国の基準を超えたものは平成27年4月以降出ておら

    福島沖の漁業資源大幅増 | NHKニュース
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    timetrain 2018/09/25
    禁漁できない日本の水産庁がほんと役立たず
  • 築地市場にいる1万匹のネズミたちが、閉鎖後一気に向かう先(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)

    10月6日に閉鎖される築地市場には、推定1万匹のネズミが生息している。解体工事が始まれば、正門は開けっ放し。それはネズミたちの大脱出が始まる合図でもある。日発売の週刊現代では、東京都を襲うネズミ大繁殖の恐怖を報じている。 銀座の街で大繁殖 東京都中央区築地市場からわずか1km足らず。東銀座にあるインド料理専門店『ナイルレストラン』オーナーのG・M・ナイル氏はこのところ、銀座の街の異変を感じ取っていた。 ナイル氏が語る。 「最近、立て続けに子ネコほどの大きさのネズミを見かけました。飲店の多い銀座7丁目や8丁目でも、何度もネズミを見ています。冬でも暖かい下水道があり、残飯などでべ物も豊富な現在の銀座は、ネズミにとって繁殖に適した環境になっているのです。 10月6日には築地市場が閉じられようとしています。あそこには大量のネズミがいる。それらが逃げ出して大繁殖したら、銀座の街はパニックになる

    築地市場にいる1万匹のネズミたちが、閉鎖後一気に向かう先(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
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    timetrain 2018/09/21
    一部は餌を求めて動き出すだろうけど、閉鎖になったなんて気づかないで大半は餓死と共食いになりそうな気もする
  • 太平洋プラごみ:巨大回収装置「出航」 5年間で半減構想 | 毎日新聞

    太平洋のプラスチックごみを回収するための巨大な浮遊装置(オーシャン・クリーンアップ提供)=米カリフォルニア州で、AP 【ブリュッセル八田浩輔】海のプラスチックごみを回収する巨大な浮遊装置が8日、米国土とハワイ沖の間の海域「太平洋ごみベルト」に向け、米西部サンフランシスコ湾を「出航」した。オランダの非営利組織(NGO)「オーシャン・クリーンアップ」が計画。太平洋ごみベルトのプラごみを5年間で半減させる構想だ。 装置は長さ600メートル、深さ3メートルのU字フェンス型。動力源はなく、波や風を利用して海面を浮遊しながら、ごみを捉える。ごみは専用船で回収し、リサイクルする計画だ。装置は10月中に…

    太平洋プラごみ:巨大回収装置「出航」 5年間で半減構想 | 毎日新聞
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    timetrain 2018/09/16
    ほぼ確実に失敗すると思っている。だけどその失敗によって問題の深刻さが伝われば意味があるだろうとも思ってる。
  • 微小プラスチック、世界の水道水に 日本は調査せず - 社会 : 日刊スポーツ

  • 大阪・島本:生物相調査が自動廃棄免れる 専門家指摘受け | 毎日新聞

    大阪府島町内に生息する生物全ての種類を調べた生物相調査の結果が、町が定める文書保管年限に達したとして廃棄寸前になっていたことが明らかになった。専門家が「全種を対象にした調査は非常に貴重」として情報公開請求して保管に動いたところ、町は方針を変更し、廃棄を中止した。 町などによると、生物相調査は町の環境基計画策定のため、民間業者に委託する形で2011年度に作成した。約2000万円の予算を投じて、哺乳類から鳥類、昆虫類まで2604種の生息を確認。業者から報告書とデジタルファイルが町に提出された。 町はこのうち「重要な種」リストのみを環境基計画に掲載したものの、全体のデータについては図書館などでの保管や研究活用もしないまま、16年度末に公文書の保管年限(作成から5年間)を迎え、廃棄される予定だった。

    大阪・島本:生物相調査が自動廃棄免れる 専門家指摘受け | 毎日新聞
  • ほぼ絶滅した鳥が復活へ、ある男の30年の努力

    求愛行動の最中、頸の気嚢を膨らませる雄のアトウォーター・プレーリー・チキン。絶滅の危機に瀕しているこの鳥は、テキサス州南東部にごくわずかな数が生息している。(PHOTOGRAPH BY BATES LITTLEHALES, NATIONAL GEOGRAPHIC) 米魚類野生生物局の生物学者マイク・モロウ氏が、初めて野生のアトウォーター・プレーリー・チキン(ソウゲンライチョウの仲間)を見たのは、1983年のある夜のことだった。氏は当時、米テキサスA&M大学の大学院生で、その日は別の研究者の調査に同行していた。彼らは早朝、太陽が昇る前に現場の草原に到着した。 「暗闇の中に座っていると、突然、鳥たちが飛んでくる羽音が聞こえてきたんです。ほどなく、彼らはウーウーという独特の音を出し始めます。これは『ブーミング』と呼ばれます。声は聞こえても、姿はまだまったく見えません。やがて夜が明けて明るくなって

    ほぼ絶滅した鳥が復活へ、ある男の30年の努力
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    timetrain 2018/08/29
    生態系が外来種によって破壊されることの怖さの一端。ヒアリえぐい。
  • プラスチック製ストロー廃止は無駄かつ欺瞞なのか - 痩せるコーラ

    「スターバックスがプラスチックストローを廃止する」というニュースが話題ですね。 www.asahi.com バーミヤンとかの「すかいらーく」グループも廃止するとか。 プラスチック製の使い捨てストローの大量消費が 海洋汚染に繋がっているのが理由らしいぞ。 うん?なんでプラスチックが海洋汚染になるのか? それは 「プラスチックが紫外線や波の力とかで細かく分解されて除去不能なマイクロプラスチックになるから」 海漂い、環境壊すごみ マイクロプラスチック:知るコレ!:中日新聞(CHUNICHI Web) 世界中に計5兆個、重さで27万トンのプラスチックが海の中にあるらしい。 マイクロプラスチックをプランクトンが取りこむ →小さい魚がプランクトンをべる →大きな魚が小さい魚をべる →大きな魚を人間がべる →人間の体に大量のマイクロプラスチック という流れ。 う~ん。教科書のような生物濃縮。 じゃ

    プラスチック製ストロー廃止は無駄かつ欺瞞なのか - 痩せるコーラ
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    timetrain 2018/08/24
    外食産業が店内で回収して燃やすなら制限する意味があんま無いものなあ。真っ先に制限しないといかんのは多分ポイ捨てに直結する持ち帰りのスタバやマクドナルド。/セメント需要話は知らなかった。勉強になるなあ
  • コンタクト、プラごみの一因か 米の下水に年間33億枚:朝日新聞デジタル

    米国の下水に流されているコンタクトレンズは年間最大33億枚に達する――。そんな推計を米アリゾナ州立大の研究チームが19日、米化学会で発表した。細かく砕けて環境汚染の原因になるマイクロプラスチックを増やしている可能性があるとして注意を呼びかけている。 研究チームによると、米国のコンタクトレンズの利用者は約4500万人。ほとんどがプラスチック製のソフトコンタクトレンズを使用し、そのうち「15~20%の着用者が流しやトイレに使用済みレンズを流している」ことを調査で突き止めた。その結果から、米国だけで年18億~33億6千万枚のレンズが下水に流されていると推測した。 下水に流されたコンタクトレンズは下水処理場に至る。チームによると、汚泥2ポンド(約900グラム)当たり2枚程度のレンズが見つかるという。一部のレンズは小さく砕かれたマイクロプラスチックになり、下水処理場の設備を通り抜けて水環境に流出する

    コンタクト、プラごみの一因か 米の下水に年間33億枚:朝日新聞デジタル
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    timetrain 2018/08/22
    コンスタントに捨ててるんかい
  • 教育上いいの? 「池の水ぜんぶ抜く」の“殺生正当化” 専門家が指摘(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    結果的に生き物を殺すにも拘わらず、嬉々として捕獲に励むチビッ子たち……。テレビ東京の人気番組「緊急SOS 池の水ぜんぶ抜く大作戦」では、“外来種=悪”と決めつけ、生き物をバケツに放り込むシーンが度々、登場。まるで地獄絵図のような光景には、専門家も首を傾げるのである。 番組は、住民や自治体からの応募に応じて、手つかずの池をかい掘りし、迷惑外来生物の駆除やゴミの撤去を行うというドキュメントバラエティだ。司会のお笑い芸人の他に毎回、様々なゲストも参加。日比谷公園を取り上げた際には、小池百合子都知事も胴長姿を披露している。 TV情報誌記者によると、 「2017年の放送開始当初はスペシャル番組でしたが、シリーズ化されると10%を超す高視聴率を記録。視聴者は、池の中から何が出てくるのかといったワクワク感を持つようで、今春からは月イチのレギュラー番組に昇格したのです」 その一方で、番組の問題点が取り沙汰

    教育上いいの? 「池の水ぜんぶ抜く」の“殺生正当化” 専門家が指摘(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
  • 潜っても、潜っても… 水底の硬貨、回収するダイバー:朝日新聞デジタル

    世界文化遺産・富士山の構成資産のひとつで、美しいわき水で知られる「忍野八海(おしのはっかい)」(山梨県忍野村)の「湧池(わくいけ)」で22日、池の中に観光客が投げ入れた硬貨を回収する作業があった。 ボランティアのダイバーが早朝から水中に入り、手作業で水底にたまった硬貨を引きあげた。水温は年間を通じて13度ほどで、身を切るように冷たい。ダイバーらは約20分で交代しながら回収を続けた。 忍野八海は湧池を含む八つの池からなり、環境省の名水百選にも選定され、観光名所になっている。 忍野村によると、さい銭代わりに投げ入れられているようだという。水質が悪化し、景観も損ねることから、以前から硬貨の投げ入れをしないよう呼びかけている。 しかし、2013年の世界文化遺産登録後、外国人も含め観光客が増加。投げ入れられる硬貨も多くなったという。 ボランティアダイバーの代表をつとめる坂新さん(51)は、「回収し

    潜っても、潜っても… 水底の硬貨、回収するダイバー:朝日新聞デジタル
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    timetrain 2018/07/23
    銅イオンを放出する銅貨を自然環境に放り込む教養の無い奴らめ。金貨を投げ入れるべき
  • 太平洋に突如出現した「ゴミの国」

    フランスの優勝で幕を閉じた今回のワールドカップ日本代表の活躍もあって、ロシアとの時差も何のその、連日視聴ですっかり睡眠不足に陥った皆さんも少なくないだろう。 ワールドカップはまた、自身が所属する「国」を意識する大きな機会だ。自分が生まれた国。育った国。所属する国——皆それを、かけがえのないものとして誇りに思う。だから、そうそう「新しい国」は生まれない。 世界の歴史を見れば、数え切れない国が消え、独立してきたが、「何もないところ」から始まった国はほとんどない。 ところが、2017年6月8日。人口22万人を有する「国」が、突如として太平洋上に出現したのだ。 6月8日は、国連で定められた「ワールドオーシャンズデイ」。国境を越えて、みんなで海のことを考えようという、いわば世界的な「海の日」だ。この象徴的な日に、ある国を公式に認めて欲しいという要請が国連に提出された。 その名は「ゴミ諸島(Tra

    太平洋に突如出現した「ゴミの国」
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    timetrain 2018/07/20
    南北太平洋の中心あたりに集まってるというゴミの集合体の写真ってほんと見てみたい。ピトケアン島にガンガン流れ着いてるという話はあったけど、北はミッドウェーとかに集まってるのかな/訂正、西経140度あたり
  • ワシントン条約でニホンウナギの貿易規制の議論がスタート。規制反対の日本は苦しい状況。(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    7月20日の土用の丑の日を前に、ウナギの販売促進が活発に行われています。シラスウナギの不漁により、全体的には品薄ですが、高値を付けすぎて在庫を抱えている業者もあるようです。 「ウナギがない」築地困惑 土用の丑の日目前に 「丑の日」前なのに…国産の鰻が売れない? 悲喜こもごもの日のウナギ市場ですが、海外でも重要な会議が行われています。スイスで開催中のワシントン条約(CIETS)の委員会で、ウナギの規制について話し合われているのです。規制に反対する日は、崖っぷちに追い込まれています。 ワシントン条約の委員会でウナギの保護を議論 資源量の減少が指摘されているウナギの保護をめぐり、各国の代表が意見を交わすワシントン条約の委員会がスイスで始まりました。密輸や密漁などの不透明な国際取引の実態が報告された一方、日側は、現在の資源管理の妥当性を主張する方針です。 出典:NHK ワシントン条約(CIE

    ワシントン条約でニホンウナギの貿易規制の議論がスタート。規制反対の日本は苦しい状況。(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    timetrain 2018/07/19
    あんだけ散々ヤクザのシノギになってると言われてるのに、水産庁にまともな監督能力がないので、ワシントン条約対象になっても効果あるのかなーと
  • FGO を支える負荷試験ツール

    これはアカツキとディライトワークスが共同で主催している “FGOなど大規模ゲームの課題から学ぶゲームサーバ・インフラ勉強会” での LT 発表資料です。こちらの資料に軽く補足を入れながら話をしていきます。 時雨堂では FGO の検証に利用するための負荷試験ツールを提供しています。 先日、大きめのメンテナンスが無事終わり、ほっとしています。 さて、メンテが無事終わって、FGO の中の人から以下のようなありがたいメッセージをもらいました。 負荷試験ツールなくしては今回の改修はなしえなかったと思いますので当にありがとうございました…。その負荷試験ツールがどんな仕組みで、どんなことを実現しているのかを書いていきます。時雨堂が負荷試験ツールで実現したことのみを書きます。 主に技術的な話というよりはこんなことやったよがほとんどです。 番データを利用した負荷試験利用されている負荷試験ツールは、時雨堂

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    timetrain 2018/07/12
    通信による読み込み遅延なのかインストールされた情報の展開なのかわからんけど、初めて使う宝具とか滅多に強化しない英霊の強化時とかあきれるほど待たされるのよね
  • 大阪市:水道記念館で飼育のイタセンパラ"全滅" | 毎日新聞

    大阪市東淀川区の市水道記念館で飼育されていた国の天然記念物で、絶滅が心配される淡水魚「イタセンパラ」が全て死に、市は飼育を終了した。橋下徹前市長時代の予算削減に伴って繁殖事業が中止され、「全滅」は時間の問題だった。【真野敏幸】 イタセンパラはコイ科に分類されるタナゴの仲間で、日固有の淡水魚。体長は10センチほどで二枚貝の体内に産卵する特徴がある。淀川水系、富山平野、濃尾平野の3カ所に分布。国の天然記念物で、環境省の…

    大阪市:水道記念館で飼育のイタセンパラ"全滅" | 毎日新聞
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    timetrain 2018/07/05
    万博誘致事業にあんだけ無駄金注いで仕事してますアピールしてる今の維新と対比して、維新が害悪だという認識を再確認する。
  • マグロ規制:漁業者がデモ 農水省前で500人 | 毎日新聞

    クロマグロ漁獲規制の内容に抗議し、農水省(右)の前に集まった沿岸クロマグロ漁の漁師ら=東京都千代田区で2018年6月25日、丸山博撮影 すしネタや刺し身として人気の高い太平洋クロマグロの漁獲規制が7月から強化されるのを受け、沿岸漁業者らが25日、廃業が相次ぎかねないとして、農林水産省に斎藤健農相を訪ね、漁獲枠の拡大などを要望した。その後、全国から集まった漁業者約500人が農水省前から国会前までデモ行進し、漁業者の窮状を訴えながら、「資源は回復傾向なのに一方的な規制の押しつけだ」などとアピールした。 要望したのは、沿岸漁業者で構成する「全国沿岸クロマグロ漁民共同行動実行委員会」。漁獲枠拡大などのほか、水産庁が今年1月に漁獲枠を上回る恐れがあるとして要請した小型魚(30キロ未満)の操業自粛を守って、休漁した漁師への減収分の補填(ほてん)の拡充も求めた。

    マグロ規制:漁業者がデモ 農水省前で500人 | 毎日新聞
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    timetrain 2018/06/26
    先に取っちゃったもん勝ちみたいになってるように見える。そりゃ不満が噴出する。規制は当然必要なんだけど、その運用の公平性のところで色々大間違いしてる気がする
  • 放射性物質、東京湾奥部に集積 原発事故で放出 | 共同通信

    東京電力福島第1原発事故で放出され、首都圏に降り注いだ放射性物質のセシウムが河川を通じて東京湾奥部に集積し、現在でも汚染が続いているとの長期観測結果を、近畿大の山崎秀夫・元教授らのグループが米科学誌プロスワンに、15日までに発表した 山崎さんは「蓄積した放射性物質が人の健康に悪影響を及ぼす可能性は低いが、放射性物質が集まっている場所でのしゅんせつなどによって汚染を拡散させないような注意が必要だ」としている。 グループは2011年8月から16年7月まで、東京湾と流れ込む河川の計約90カ所で土壌などを採取。セシウム濃度などを分析した。

    放射性物質、東京湾奥部に集積 原発事故で放出 | 共同通信
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    timetrain 2018/06/16
    良いことではないが死ぬほどではない、ということはこの七年で実証されてしまった
  • 第3回 皇居の桜田濠でもマイクロプラスチック汚染 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    まず、よくある「化学者のイメージ」とはどんなものだろう。ぼくの頭にぱっと浮かぶのは「白衣に試験管」や「白衣にフラスコ」といった姿だ。これはステレオタイプな「サイエンティスト像」そのものかもしれない。ネットで利用できる写真素材提供サービスなどを見ていても、「科学者」のカテゴリーにこういった写真やイラストがふんだんに用意されている。 ところが、高田さんの研究は、そんなステレオタイプとは別のところから始まる。 始まりは、常にフィールド。「現場百遍」を合言葉に、みずから現場でサンプルを取得するのが流儀なのである。日だけではなく、ベトナム、ラオス、カンボジア、マレーシア、インド、ガーナ、ケニア、南アフリカ、モザンビークなど、世界中のあちこちに自ら足を運び、サンプルを取得してくる。その行動範囲は、ぼくが密かに「インディ・ジョーンズ系」と呼ぶタイプの研究者のものだ。 ここでは、最も身近なフィールドの一

    第3回 皇居の桜田濠でもマイクロプラスチック汚染 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
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    timetrain 2018/06/06
    1950年代にPCBが出てきて示準化石のようになってるというのは皮肉な現状。地質学的にも人新世のようになっているというのはなんともはや
  • 第1回 忍び寄るマイクロプラスチック汚染の真実

    「このままだとみなさん、プラスチックの屑がまじった魚をべることになりますよ。もうべているかもしれない」と高田秀重教授は言う。 東京農工大学農学部環境資源科学科の水環境保全学/有機地球化学研究室が入っている棟はただいま建替え中で、仮設のプレハブで話を聞いている。高田教授は、環境中で見つかる残留性の高い人工物質について、幅広く研究を展開しており、ぼくは現時点での状況を知りたくて訪ねた。そんな中、強く印象づけられたのが、まさにこの話題だった。 高田さんたちが、2015年、東京湾の埠頭で釣ったカタクチイワシを調べたところ、8割の消化管の中から、様々なプラスチック片が出てきたというのである。もちろん、魚の消化管は、普通はべずに捨てるわけだが、何かの拍子に口に入ってしまうこともあるかもしれない。いや、小さな魚だと内臓を抜かないまま揚げることもあるし、サンマの焼き物などでは、ワタの苦味をむしろ楽し

    第1回 忍び寄るマイクロプラスチック汚染の真実
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    timetrain 2018/06/04
    細かくなると内臓で済まない気がする
  • プラスチックごみ問題、アジアの責任は?

    バングラデシュ、ブリガンガ川の支流に架かる橋の下で、ボトルのラベルをはがし、緑色と透明のものに分ける作業をする一家。回収業者に売ると、月に1万円ほどの収入になる。PHOTOGRAPH BY RANDY OLSON プラスチックは19世紀後半に発明され、生産が格化したのは1950年頃のこと。これまでの累計生産量は83億トン。そのうち廃棄されたのは63億トンにのぼるが、廃棄されたなかでリサイクルされていないプラスチックは、実に57億トンもあるという。2017年にこの数字を割り出した科学者たちも驚く状況だ。 回収されなかった廃プラスチックがどれだけ海に流入しているか、はっきりした数字はわからないが、絶滅危惧種も含めた700種近い海洋生物に影響を与え、毎年多くを死に追いやっていると推定される。投棄された漁網にからまるなど、目に見える形での被害もあるが、目に見えない形でダメージを受けている生物はも

    プラスチックごみ問題、アジアの責任は?
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    timetrain 2018/06/01
    太平洋にそのまま直結コース……しかしゴミ収集のインフラとともにゴミを回収できるように国民を教育するリソースが多分圧倒的に足りてない