まず現像時間補正ソフトで現像時間を計ります。 今回は室温24度で現像液が26度の場合364秒でした。 この値を現像タイマーにセットして現像開始です。 ちなみに、撮影をわすれてしまったので片付けた後に撮影しました。 毎回準備は面倒ですが、手早く液交換するためにひとつひとつ準備します。 4x5(シノゴ)の時は1L入れてしまうと溢れてしまうので500mmでしたが、 今回の8x10(バイテン)は1Lが基準です。 ちょうど1Lまで計れる容器があるので、現像液・停止液・定着液の3種類を1Lで用意します。 8x10シートは4x5の4枚分あるため、8x10専用の現像バックを使うことになります。 シートが大きくなるので現像用のトレーも比例して大きくなります。 基本的な仕様は4x5と変わりません。 全部分解して丸洗いができるようになっています。 使用しているパイプが太いので4x5よりも液の入れ替えが早いようで
すべてのシャッター操作を手元でコントロール! スリム・軽量化を実現したホースマンISS-G3 すべてのシャッター操作を手元で行うISS-G3はスリム・軽量化を実現し、従来よりもさらに操作性、携帯性をアップさせました。ISS-G3コントローラーは、絞りの開放、絞り込み、閉じる等のシャッター操作がボタン一つで簡単に行えます。 ◎製品コード:510230 ◎パッケージ不良 ◎希望小売価格198,000円(税別) ◎希望小売価格213,840円(税込) ◎◎◎希望小売価格↓↓ アウトレット特価 税込み価格 99,000円 値下げしました ISS-G3コントローラーのみ ●プロのシビアな露出設定に応える「ダイヤルコントロール」 絞り設定は1.1/2.1/3.1/4.1/6.1/10AVステップと幅広く、微妙な段階露光の絞り設定を可能にします。 シンプルな操作性にこだわった「ダイヤルコントロール」。1
世の中には色々な人がいます。「やはり黒白のバライタプリントはいいですね」と作品を見せてくれたのは宝槻稔さん。60歳を前に毎日写真三昧の優雅な生活を送っていて、うらやましい限りですが、最近メキメキと撮影の腕をあげてきており、1年前と今ではまったく別人ではないだろうかと思うほどのすばらしい作品を撮り続けています。その宝槻さんが最近ハマっているのが“プラチナプリント”です。このプラチナプリントは、1800年代から1900年代初頭まで行われていましたが、今では古典印画法として位置づけられています。近年のプラチナプリントによる作品では、写真作家・細江英公さんのルナロッサなどが知られていますが、独特な色調と手作り感が好まれ最近では一般写真マニアに向けてワークショップが開かれるほどの人気です。ところで、プラチナプリントがなぜ古典印画法かということですが、プリントを作る感光材料が現在のハロゲン化銀によるも
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