水を差したくないが、こういうご意見も https://t.co/VuGZ5ryxIq
(1)無断転載に関する金銭請求の代行には資格が必要です 最近、写真やイラスト、漫画等のインターネットへの無断転載について、その賠償金の請求を代行するという会社が現れています。 このような賠償金の請求を代行・代理するには、弁護士や認定司法書士の資格が必要です(ただし認定司法書士については賠償額が140万円以下の事案しか代理することはできません)。これに違反する行為は非弁行為として、刑事罰(2年以下の懲役または300万円以下の罰金)の対象になります(弁護士法72条・77条3号)。もちろん株式会社もそのような業務を行うことはできません。 また、賠償請求ではなく使用料の徴収やライセンスの販売という名目であっても同様です。無断転載を理由に金銭を請求する以上は、名目を問わず法的には賠償請求であり、無資格で行うことはできません。 (2)無資格者に依頼をした場合、依頼者もトラブルに巻き込まれることがありま
編集部のたけのこです。Facebookは2020年9月21日(現地時間)、FacebookとInstagram上での画像の無断転載を発見できるツール「Rights Manager for Images」を導入したと発表しました。 この「Rights Manager for Images」の機能や使い方、注意について、簡単に解説していきます。 FacebookとInstagramの画像無断転載検出ツール「Rights Manager for Images」とは? Facebookは2016年から、あらかじめ設定した条件に一致する動画を検出する著作権管理ツール「Rights Manager」を提供していました。 このツールを強化し、その範囲を画像やInstagram上のコンテンツに対しても強化したのが、今回の「Rights Manager for Images」になります。 このRights
遅い時間のアップだったのにも 関わらず、たくさんの方に 励ましのお言葉を頂きました。 この場を借りて、心から! 心の底からお礼を申し上げたいです。 ありがとうございます。 ちなみに商品はシマボシ ディープクレンジングジェル というものでした。 ラインの広告の入り口が これか 私の画像で、 中身はこのURLになってました。 ⇒https://woman-cosme.tokyo/archives/4097?ldtag_cl=tsVd0YZNTsacVt4oGyzzsgAA (クリックしても何かに感染するとかはないからご安心をw) それにしても20年ものの毛穴垢って なんでしょうか?新陳代謝悪すぎで ブログ書く前に私は病院に行くべきです。 ちなみにこのtattvaさん 令和元年9月27日にお詫び文を 国民生活センターに出したばかり。 http://www.kokusen.go.jp/recall
【解決済!】日本経済新聞社から不当な著作権侵害クレームをもらって、YouTubeチャンネルが消されそうな話。 追記)幸いにして解決しました。割とノウハウとして貴重な気もするので、せめて教材にして成仏させます! ==== 今日の15:00頃。 仕事を切り上げて保育園のお迎えにいこうと思ったら…… 不穏なメールが…… うーんんん??? YouTubeチャンネルがBANされるって!?!?!? おいおい……なんかペナルティ食らってるんですが……。 調べてみると、日本経済新聞社からの著作権侵害クレームが原因でした。 結論からいうと 「動画内で日本経済新聞のサイトキャプチャを引用したこと」 が、著作権侵害にあたると、日本経済新聞社が判断したようです。 具体的にいうと、こんな感じの利用法ですね。 なお、概要欄では引用した記事のリンクも張っています。 イケハヤとしてはもちろん、合法な引用の範囲だと考えてい
ネットで写真やイラストを無断使用されたけど、どう対処して良いか分からない――そんな泣き寝入りを解消してくれそうな書籍『クリエイター必携 ネットの権利トラブル解決の極意』(秀和システム)が発売されました。価格は2400円(税別)。 無断転載されてしまうと個人ではなかなか対処が難しいイメージがありますが、同書では無断転載先の検索テクニックから、相手の特定方法、頼れる法律専門家の探し方、相手との交渉方法、そして最終手段として裁判になったときの対処方法などを詳しく解説しています。 「これって著作権侵害なの?」という素朴な疑問の解消から徹底解説 著作権侵害された後の対応例をチャート化 何を争点に慰謝料を請求するか? 著者は夜景写真家の岩崎拓哉さん。岩崎さん自身が無断転載に悩まされてきた当事者でもあり、過去には写真専門誌「アサヒカメラ」の特集「削除要請&損害賠償請求 超実践マニュアル 完全版」にもアド
ぱくたその運営管理人のすしぱくです。 2018年下旬頃、「ぱくたそ」で配布している写真素材の一部が、同業の写真素材サイト大手「Shutterstock」社のサービス上で販売されている記事を2019年2月3日に公開しました。 Shutterstockに不正販売された写真に対して行った対応と現状について(その1)|無料の写真素材はフリー素材のぱくたそ 追記のとおり、不正販売を行っていたアカウント(不正販売者)と写真素材は、サイト上から閲覧できない状態になっています。この状況について、不正販売者への今後の対応と該当する写真の件を質問しているのですが、残念ながら2019年3月4日以降、進捗を確認するも返事がいただけていません。 ついては、ここまでの「Shutterstock」社とのやりとりを公表します。 余談ですが、記事公開後に私どもと同じく不正利用されていたクリエイター様、大手プロダクトメーカー
当ブログ掲載写真は、商業用途見本写真です。他にも多数撮影しており、ご希望・用途等をお知らせ頂ければ、別途見本写真をご覧頂けます。 販売作品やCM等でのストックフォト(写真貸し出し)料金表・使用規定ご利用をどうぞ! 写真記事無断転載厳禁 ※当ブログの表示写真は、公式サイトからの( インラインリンク掲載)です。 詳細は【著作権について】をご参照下さい。 ※ 2021年5月7日より、新ブログ「プロ写真家・縄田頼信公式ブログ【北海道に恋して】」へお引っ越し公開! 私が撮影し著作権を有する掲載写真「ペンギンパレード・ペア」を盗用し、アフィリエイト広告収益目的の「まとめサイト(通称・キュレーションサイト)」にて無断使用している(42件+追加4件=計46件)ドメイン利用の匿名サイトのプロバイダ8社に対して、発信者情報開示及び公衆送信差止め(削除)を求め、一斉提訴した裁判は、これまでに殆どのサイトにて複製
公開:2017年3月8日 DMCA申請によって著作権違反ページがGoogleの検索結果から除去されたら、そのページに配信掲載されているAdSense広告はどうなるか確かめました。 当サイトの写真を無断転載しているサイトを著作権侵害でGoogleへ通知。DMCA侵害の申し立てをしてGoogle検索から除去するための申請を行う。 なぜ、ブログ記事内容とまったく関係がない写真を盗んでまで使うのか? このブログはAdSense広告が貼られているので、DMCA申請後に広告がどうなるかを調査。申請を行ったのは2/27、対応完了(検索結果からの除去)は3/7。 結果 Googleの検索結果から除去されると、AdSense広告の配信が止まることが判明。 広告があった場所は空白になった。 広告配信が止まっているのは、DMCA申請した写真を盗用している著作権違反のページだけでこのブログの他のページはそのまま。
(2022 年 3 月 23 日)ウクライナでの戦争を受け、Google は、戦争を利用するコンテンツ、戦争の存在を否定するコンテンツ、または戦争を容認するコンテンツを含む広告の収益化を一時停止します。 (2022 年 3 月 10 日) Google は、Google の広告システムをロシアで停止したことを鑑み、ロシアにおける AdSense、AdMob、Google アド マネージャーのアカウントの新規作成を一時停止します。これに加えて、ロシアを本拠地とする広告主について、Google のサービスとネットワークへの広告掲載を世界の全地域で一時停止します。 (2022 年 3 月 3 日)Google は、現在進行しているウクライナでの戦争を受けて、ロシア国内のユーザーへの広告の配信を一時停止します。 (2022 年 2 月 26 日)Google は、ウクライナでの戦争を受けて、ロシア
駒沢公園行政書士事務所日記 美術・音楽・写真・デザイン・IT系の利用規約・著作権契約書作成、ライセンス監査業務を行う行政書士大塚大のブログ。 2004年開始。このブログでは主に著作権法・不正競争防止法、営業秘密保護、ライセンス契約にかかわる知財判決を取上げています。https://www.ootsuka-houmu.com なお、ブログの内容は加除訂正されることがあります。判決内容については、判決文をご確認ください。 最高裁判所HP 知的財産裁判例集より livedoor Blog写真無断掲載発信者情報開示請求事件 東京地裁平成30.4.13平成30(ワ)274発信者情報開示請求事件PDF 東京地方裁判所民事第40部 裁判長裁判官 佐藤達文 裁判官 遠山敦士 裁判官 勝又来未子 *裁判所サイト公表 2018.4.23 *キーワード:発信者情報開示請求、写真、著作物性 -----
イラスト無断使用で3点29万5千円請求というニュース滋賀県野洲市が印刷物にイラストを無断使用して、権利を持つ会社から3点で29万5千円を請求されたというニュースがありました。 滋賀・野洲市、イラスト無断使用 情報紙に3点掲載 : 京都新聞このニュース記事によると、職員がネットで「無料 イラスト ○○」で検索して表示されたイラストをコピーして使ったとのこと。 たぶんGoogle画像検索で表示された画像を、元サイトで確認することなく使用しちゃったのでしょう。 それはあまりにも認識が甘いのですが、イラスト3点で約30万円ってのは、かなりお高いですよね。 請求してきたのは、ストックイラスト専門のライブラリサイトを運営する株式会社アートバンクというところ。 そして、このアートバンクは、無断でイラストが使われているのを見つけては高額請求や訴訟を繰り返していることで、ちょっと知られた存在のようなのです。
ツイッターに投稿したイラストを「まとめサイト」に無断で転載されたとして、イラストレーターの女性がサイト側に損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁が著作権侵害を認め、イラストの原稿料相当額の支払いを命じる判決を言い渡していたことが29日、分かった。司法関係者によると、ネット上の無断転載をめぐる訴訟は相次いでいるが、無料で公開した投稿でも賠償を求められると明示した司法判断は異例という。 女性は「ナカシマ723」の名前で活動。平成26年7月、ツイッターで「どの壁ドンがお好き?」などという投稿とともに3枚のイラストを公開したところ、14のまとめサイトの記事でイラストが転載されているのが見つかった。 女性は全サイトに記事の削除と使用料の支払いを求めるメールや内容証明を送信。10サイトとは示談などで解決したが、残る4サイトについては反応がなく、女性がサイト側に損害賠償を求める訴訟を起こした。 4サイトのうち
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