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神社と文化財に関するusataroのブックマーク (27)

  • 蜂の巣撤去で引火か 千曲の県宝火災 作業男性説明 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    焼け落ちた松田館で実況見分に当たる千曲署員ら。左側が斎館、右側が主屋があった場所=7日午前9時31分、千曲市八幡 焼失前の松田館。正面が主屋(千曲市提供) 千曲市八幡の武水別(たけみずわけ)神社の神主・松田家に伝わる屋敷「松田館(やかた)」で6日夜に県宝の「主屋(おもや)」など複数の建物が焼失した火災で、千曲署と千曲坂城消防部は7日午前、現場を実況見分した。同署は、煙を吸って長野市内の病院に運ばれた近くの男性が「蜂の巣の撤去作業をしていて(建物に)引火した」と同署に説明しているとし、出火原因などを詳しく調べている。 千曲市教育委員会によると、ともに県宝の主屋と斎館に加え、「料理の間」や、知事を接待するために明治に建てられた「新座敷」の計4棟が全焼。味噌(みそ)蔵も部分的に焼いたとみられる。料理の間と新座敷はともに市有形文化財。 実況見分は午前9時ごろから、千曲署員と千曲坂城消防部職員の

    蜂の巣撤去で引火か 千曲の県宝火災 作業男性説明 | 信濃毎日新聞[信毎web]
    usataro
    usataro 2017/09/07
    蜂の巣ごときで焼失させてしまうとは、文化財保護についての認識が甘いと言わざるをえない。/神社の社家屋敷・館は、明治の社家世襲廃止令で失われたところも少なくないと思われ残存事例は貴重だったんだが。
  • 「リノベ」で復活する台湾の日本神社――歴史のなかの「自分探し」が背景に - Yahoo!ニュース

    かつて、台湾が日の一部だった時代があった。日台湾統治は、1895年の日清戦争の勝利で始まり、1945年の太平洋戦争の敗北によって、ちょうど半世紀で終止符を打たれた。50年という時間は決して短くない。日台湾は、統治と被統治という不平等な関係ではあったが、台湾の近代化に貢献しようと頑張った日人も多かった。結果として、台湾では建築や鉄道など多くの「日」が残され、いまもなお生きている。その一方で、姿を消した「日」も少なくない。地名の大半は、孫文や蒋介石など指導者の名前から取った「中山路」や「中正路」や中国の地名に改められた。日人の信仰の対象であった神社もまた、消え去った「日」だとすっかり思われてきたのだが、このところ、いささか様子が違うのである。 (ジャーナリスト・野嶋剛/Yahoo!ニュース編集部) 日統治時代に、無数の神社が台湾に建てられたが、日人が去ると管理する者もな

    「リノベ」で復活する台湾の日本神社――歴史のなかの「自分探し」が背景に - Yahoo!ニュース
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    usataro 2016/07/07
    海外神社としてはなかなか興味深い動き。イデオロギーや「宗教」でなく地域の歴史文化としての神社の再発見は、むしろ日本で神社をどうしていくのかを考える際のモデルとなりうるかもしれない。
  • 福岡・太宰府に神像、九州最古か 平安時代前期の作:朝日新聞デジタル

    九州最古とみられる神像彫刻が、福岡県太宰府市の民家に保管されていたことがわかった。九州歴史資料館(九歴)=福岡県小郡市=が確認し、21日、明らかにした。平安時代前期の作とみられ、形や構造の特徴から、現存する国内最初期の神像が造られた9世紀制作の可能性がある。 神像彫刻は剣や鏡などのような神体の一つで、神社に人目に触れないよう保管されることが多い。 今回見つかった神像彫刻は貴族の装束をまとう男性の立ち姿で、台座を含め高さは55・6センチ。材はカヤとみられ、内側にえぐりを入れない一木造り。体形は幅広く奥行きがあり量感豊かで、顔立ちは険しい。彫刻表現はシンプルで衣のひだは深く、角張った冠をひもで縛る様子も表現されている。 九歴によると、こうした古式を… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます

    福岡・太宰府に神像、九州最古か 平安時代前期の作:朝日新聞デジタル
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    usataro 2014/09/24
    「九州歴史資料館(九歴)確認」「平安時代前期の作とみられ、形や構造の特徴から、現存する国内最初期の神像が造られた9世紀制作の可能性」#FB
  • ボロボロでも貴重「幻の一切経」 京都・妙蓮寺で公開中:朝日新聞デジタル

    に残る虫いだらけのボロボロのお経が、中国にもほとんど現存しない唐代のお経を復元する重要なカギを握っている。京都市上京区の妙蓮寺が所蔵する「松尾社一切経(まつのおしゃいっさいきょう)」(国重要文化財)。春の京都非公開文化財特別公開に合わせ展示している。 寺の宝蔵から約3500巻におよぶ大量の経典が見つかったのは1993年。調査の結果、平安時代後期の12世紀に洛西の松尾大社の神宮寺で書写され、江戸末期に行方がわからなくなっていた「幻の一切経」と判明。幕末に妙蓮寺の有力な檀家(だんか)が寄進していた。 一見して損傷が激しい。量も膨大で格的な修復には至っていないが、研究者は「たいへん貴重な資料だ」と声をそろえる。

    ボロボロでも貴重「幻の一切経」 京都・妙蓮寺で公開中:朝日新聞デジタル
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    usataro 2014/05/03
    「妙蓮寺が所蔵する「松尾社一切経」(国重要文化財)。春の京都非公開文化財特別公開に合わせ展示」
  • 文化審答申:霧島・大隅正八幡宮境内と社家跡、国指定史跡へ 再度、肝付町の塚崎古墳群なども /鹿児島- 毎日jp(毎日新聞)

    usataro
    usataro 2013/06/22
    「境内や社家跡からは、10〜16世紀ごろの中国やタイの陶磁器や京都の土器などが多数出土」「社家跡の発掘調査では、100メートル四方の堀など」
  • 「八頭号」3月2日運行開始 若鉄観光列車 | 日本海新聞 Net Nihonkai

    MANSAI CREATION BOX with オーケストラ・アンサンブル金沢鳥取公演 鳥取で3月3日 「はやトク割」は31日まで

    「八頭号」3月2日運行開始 若鉄観光列車 | 日本海新聞 Net Nihonkai
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    usataro 2013/05/11
    「「平成の大遷宮」で大規模改修を終えた本殿(国宝)にご神体を戻す神事「本殿遷座祭」が60年ぶりに」「「絹垣」と呼ばれる白い布で覆われたご神体が境内を進み」
  • http://db.pref.tottori.jp/bunkazainavi.nsf/a83b7030668b961d4925766d000f6ae5/a4ed94ce1ce7a8a34925766d0019a1b2/$FILE/sokuhoutentirashihp.pdf

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    usataro 2013/04/28
    相見家文書に関してはここを【PDF注意】「平成23年度鳥取県新指定文化財速報展」
  • 女神像を社殿床下から発見 米子の八幡神社 - ニュース:中外日報

    鳥取県米子市東八幡の八幡神社で、平安時代のものとみられる女神像が発見された。見つかったのは高さ約50センチの左膝を立てた女神像。髪を左右に分け、胸の前に垂らしている。両手は欠損している。顔や帯などに鮮やかに彩色が残っている。 1月、鳥取県立博物館による棟札調査の際に、内藤和比古宮司が社殿内を調べていたところ、床下から箱詰めにされていた女神像を発見した。一昨年にも神像や仏像など23体の像が見つかっている。八幡神像とみられる衣冠束帯形と、僧形の像や女神像が含まれており、同宮司は「ご神体だったものが神仏分離の際に箱詰めにされて隠されたのではないか」と話した。 神道学者の三橋健氏は「伏し目すなわち慈眼であることから、仏師の作と思われる。奈良の薬師寺鎮守八幡宮の3柱の神像の一つの神功皇后と類似し、この像も祭神の1柱である神功皇后ではないかとも思われる」と話した。13日と14日に公開され、拝観者は鮮や

    usataro
    usataro 2013/04/28
    「鳥取県立博物館による棟札調査」「内藤和比古宮司が」「社殿」「床下から箱詰め」「女神像を発見」/中世は相見荘の相見八幡宮。一昨年には相見家文書が中世文書として県文化財に新指定。
  • &M[and M] | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

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    usataro 2013/04/23
    写真の載ってる信長と秀吉の文書が善法律寺充てなのには何か意図があるんだろうか。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    高知の芋菓子、けんぴだけじゃない!?かんばもち、ひがしやま...県内に多彩な伝統―支社局「発」!ニュース深掘り

    47NEWS(よんななニュース)
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    usataro 2013/03/29
    「県立古代出雲歴史博物館」「慶長造営として1609年に完成した出雲大社本殿の設計仕様書などが」「北島家で見つかった」「境内図面、建物のサイズを記録した一覧表など4点」
  • 【海外事件簿】韓国「もともと倭寇が奪った」と“反日”逆ギレ、日本仏像窃盗団摘発の行方は…+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    新羅や高麗時代に作られた日の重要文化財の仏像などを長崎県対馬市の寺社から盗んだ韓国人窃盗団が1月末に韓国当局に摘発された。ただ、一件落着とはいかなかった。韓国税関が「模造品」と思い込み、犯人が大手を振って韓国に持ち込んでいた“不手際”が発覚。「仏像はもともと倭寇が奪ったもので、返す必要はない」との声まで持ち上がった。図らずも韓国お家芸の「反日」騒動に巻き込まれた仏像の行く末はいかに…。(桜井紀雄) ■数十億円の“国宝”が「模造品」?ベテランがまさかの失態 盗難に遭ったのは、いずれも対馬市にある海神神社の国指定の重要文化財「銅造如来立像」と、観音寺の長崎県指定の有形文化財「観世音菩薩坐像」、多久頭魂神社の仏教経典「大蔵経」の3点。 大蔵経については、窃盗団の一人が「犯行直後に山に捨てた」と供述しているが、仏像2体については1月22日に韓国南部、慶尚南道・馬山(マサン)の古い冷凍倉庫に隠され

    usataro
    usataro 2013/02/12
    豆酘の多久頭魂神社の大蔵経も盗難被害受けてたのか、知らなかった。記事からすると帰ってきてなさそう。豆酘は調査先だっただけに、こういう事態に巻き込まれてしまったのは残念。
  • 朝日新聞デジタル:神仏習合 証し保護 八幡市、八角堂取得へ-マイタウン京都

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    usataro 2012/07/04
    「八角堂がある」「一部土地を先行取得」「建造物は寺から無償で譲り受け」国指定史跡「石清水八幡宮の境内に関連する建造物とみなし、土地取得」「費用の8割は国から補助金」
  • 文化審答申:大山祇神社三島家文書を重文に 「時代分かる」高く評価 /愛媛- 毎日jp(毎日新聞)

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    usataro 2012/04/22
    「大山祇神社三島家文書。今治市大三島町宮浦の同神社には、鎌倉〜江戸時代の書状210通」
  • お知らせ : 京都新聞

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    usataro 2012/03/23
    「仏眼仏母尊像」「制作自体は古く、『空海』『御筆』の文字も」「24日から」「一般公開」「曼荼羅図。裏面に、永享3(1431)年に八幡宮の神宮寺「大乗院」に寄進」「の銘」
  • 関ヶ原6年後、秀頼意地の金箔瓦…捲土重来期す : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    武家の信仰を集めた京都府八幡(やわた)市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)で、豊臣秀吉の子・秀頼(1593~1615)が改修した回廊(重文)の屋根瓦に金箔(きんぱく)が施されていたことが、市教委の調査でわかった。 権威の象徴とされる金箔瓦が寺社で使われるのは珍しい。改修は、関ヶ原の戦いの6年後で、市教委は「捲土重来(けんどちょうらい)を期す秀頼の意図が読み取れる」としている。 市教委によると、八幡宮に残る古い瓦を調べたところ、かつて回廊周辺などで見つかった3点の破片に金箔が付着しているのを確認。焼成具合などから、1606年に秀頼が回廊を改修した時のものとみられる。金箔瓦は城郭で多用され、織田信長が安土城(滋賀県近江八幡市)で使ったのが最初とされる。秀吉や各大名も居城に使用。権勢を示す狙いという。秀頼が改修したのは豊臣家が力を失いつつあった時期で、9年後の1615年に徳川家康に滅ぼされ

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    usataro 2012/03/20
    「石清水八幡宮で、豊臣秀吉の子・秀頼が改修した回廊(重文)の屋根瓦に金箔が施されていた」「焼成具合などから、1606年に秀頼が回廊を改修した時」
  • 朝日新聞デジタル:〈おとなの遠足〉祇園神社

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    usataro 2012/01/25
    「神戸市兵庫区上祇園町。」
  • 文化審答申:国史跡82件に 石清水八幡宮境内を指定へ /京都 - 毎日jp(毎日新聞)

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    usataro 2011/11/19
    「石清水八幡宮境内」「国史跡に指定」「八幡市教委の発掘調査でも護国寺跡や坊舎跡などの遺構を確認」
  • 河北新報 東北のニュース/津波で流失の古文書復元 宮城・南三陸の神社保管8点

    津波で流失の古文書復元 宮城・南三陸の神社保管8点 復元された志津川西宮神社の「西宮大神宮神像札賦与免許状」(西宮神社提供) 「えびす神社」の総社である西宮神社(兵庫県西宮市)が5日、宮城県南三陸町にある「志津川西宮神社」から東日大震災による津波で流失した古文書8点をデジタルカメラの画像データから復元したと発表した。今後、志津川西宮神社に届けられる予定。  復元されたのは、えびす様が描かれた札の配布を許可する「西宮大神宮神像札賦与(ふよ)免許状」などで、1742~69年に西宮神社から発行されたもの。志津川西宮神社の別当を務める川村家に保管されていたが、津波で全て流失。昨年6月に調査目的で撮影されたデータから、古文書修復の専門業者が紙質やしわなどを忠実に再現した。  西宮神社の宮司吉井良昭さん(60)は「江戸時代にえびす様信仰が全国に伝わったことを示す貴重な文書だった。復元したものをお返

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    usataro 2011/11/06
    「えびす様が描かれた札の配布を許可する「西宮大神宮神像札賦与免許状」」「1742~69年に西宮神社から発行」「調査目的で撮影されたデータから」「専門業者が紙質やしわなどを忠実に再現」
  • 仏教・神道美術300件が集合、滋賀県で最大規模の展覧会実施中

    寺社仏閣が多い場所というとまず京都、そして次に奈良を思い浮かべる人が多いはず。実際、京都ではちょっと歩くとお寺や神社を見つけることができ、一般非公開のところも合わせると数え上げることが困難なほどの数になります。 しかし、宗教美術の観点では近江国、つまり滋賀県もなかなかのもの。 現在、この滋賀県にある仏教美術と神道美術のうち300件以上を集めて展示するという過去にないレベルのイベント「神仏います近江展」が開催されています。 神仏います近江展 http://www.biwako-visitors.jp/shinbutsu/ この展覧会は信楽町のMIHO MUSEUM、大津市瀬田の滋賀県立近代美術館、大津市御陵の大津市歴史博物館という3ヶ所の博物館が連携して行うもの。 MIHO MUSEUMのテーマは「天台仏教への道」。近江に伝わる仏像、仏画、神像などを中心とした展示で、「大乗仏教とともに拡大深

    仏教・神道美術300件が集合、滋賀県で最大規模の展覧会実施中
    usataro
    usataro 2011/10/30
    大津では神像がずらりと並んで圧巻。塩津港の祭祀遺跡関連の展示もあって、非常に充実してた。
  • 「御神影」掛け軸、きょう一般公開 米子・八幡神社 鳥取 - MSN産経ニュース

    ■戦国時代末期の太刀も 鳥取県米子市の八幡神社で、江戸から明治時代に氏子らに開帳されていたとされる主祭神の誉田別命(ほむたわけのみこと)(応神天皇)の絵姿と、宮司家の先祖と伝えられる戦国時代の武士の存在を裏づける太刀が見つかり、15日の例大祭で一般公開される。 絵姿は縦2・8メートル、横1・3メートルの掛け軸に描かれ、白装束に弓矢を携えた出で立ち。赤や金などの彩色もはっきりしている。同神社には、かつて年1回の例大祭で「御神影」を開帳していたという記録があり、この掛け軸が公開されていたとみられる。 同神社は昨年から、古文書の調査を実施しており、2カ月ほど前に殿の奥を調べた際に、木箱に入れられた状態で発見された。内藤和比古宮司は「きれいな形で残されており感動した。御神影の掛け軸は、全国的にも珍しいのではないか」と話している。 太刀も同じ場所で見つかり、持ち主の身分を示す仕掛けが施されているこ

    usataro
    usataro 2011/09/15
    「鳥取県米子市の八幡神社で、主祭神の誉田別命の絵姿と、宮司家の先祖と伝えられる戦国時代の武士の存在を裏づける太刀が見つかり」