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経済と素晴らしい考察に関するvanbraamのブックマーク (6)

  • やはり「ソフトバンク・ショック」がやってこようとしている…のか?(大原 浩) @moneygendai

    プールの水が抜かれる? 6月14日の記事「まさかとは思うが『ソフトバンク・ショック』はありえるのか?」で危惧していた内容がいよいよ現実のものになるかもしれない。 この記事の副題に「ITバブル崩壊前夜と似てきた」とあるように、問題はソフトバンクだけにあるのではなく、同じようにベンチャー・バブルの波に乗ってきたIPO業界にも降りかかるから、世界規模の激震になる可能性もある。 ベンチャー・キャピタリストの友人によれば、米国IPOの総額がこの2年で2000億ドルを超え、ITバブルが崩壊した2000年の2年前からの状況とまったく同じ状況である。 市場が過熱して、有望な投資先がなくなったため「チューリップの球根」(1637年がピークであったチューリップ・バブルでは、球根1個の値段が土地5ヘクタール相当まで上昇)にまで多くのベンチャー・キャピタルが手を出したといえよう。 ソフトバンク・グループの主要投資

    やはり「ソフトバンク・ショック」がやってこようとしている…のか?(大原 浩) @moneygendai
    vanbraam
    vanbraam 2019/10/06
    分析自体は正しいと思うが,来る来ると言われつつ来ないのがソフトバンク・ショック.ただ振る舞いの質は確実に悪化してる(被用者に出資させてるとか初めて知ったが事実なら本当に酷い)
  • 「日本人は格差を望んでいる」は本当か(橘木俊詔京都大学名誉教授・京都女子大学客員教授) -マル激

    1943年兵庫県生まれ。67年小樽商科大学商学部卒業。69年大阪大学大学院修士課程修了。73年ジョンズ・ホプキンス大学大学院博士課程修了。大阪大学教養部助教授、京都大学経済研究所教授を経て、2003年京都大学大学院経済学研究科・経済学部教授。07年定年退任し、名誉教授に就任。同志社大学教授を経て14年より京都女子大学客員教授を兼務。著書に『貧困大国ニッポンの課題: 格差、社会保障、教育』、『子ども格差の経済学』など。 著書 「日のピケティ」との異名を取る京大名誉教授の橘木俊詔氏は、1998年に「日の経済格差」を著し、一億総中流と言われていた日経済が急速にアメリカ型の格差社会に向かっていることに対して、最初に警鐘を鳴らした経済学者の一人だった。しかし、その後、日は橘木氏の予想した通り、一気に格差社会への道を突き進んでいった。 今回は橘木氏との議論を通じ、現在の日の「格差社会」や「貧

    「日本人は格差を望んでいる」は本当か(橘木俊詔京都大学名誉教授・京都女子大学客員教授) -マル激
    vanbraam
    vanbraam 2017/08/13
    最高税率や累進性については,労働意欲だけでなく所得/資産の海外移転が問題とされる事も多い;"自力で生活できない人を政府が助ける必要はあるか"->No: 日本38%でダントツ(米国28%)は衝撃.他方補助金等既得権益廃止には反対
  • ソロー残差が覆い隠したもの - himaginary’s diary

    以前、共著論文およびINETインタビュー記事を紹介したServaas Stormが、「The New Normal」と題したINETブログ記事を執筆している(H/T Economist's View)。 その中で彼は、全要素生産性が供給側の要因だけで決まる、という見方を否定している。 Potential growth is exogenous if one assumes, as is commonly done, that the alarming crisis of U.S. productivity growth crisis is exclusively due to supply-side factors such as excessive (labor market) regulation, undue business taxes, an insufficiently ski

    ソロー残差が覆い隠したもの - himaginary’s diary
  • スウェットショップについての経済学者の話は全部間違いだった - himaginary’s diary

    というNYT論説をChristopher BlattmanとStefan Derconが書いている(原題は「Everything We Knew About Sweatshops Was Wrong」;H/T Economist's View、ブラットマンブログ)。 クルーグマンの「In Praise of Cheap Labor」Slate論説に代表されるように、劣悪な条件下の低賃金労働でも無いよりましで、かつ、経済発展のためにそれは必要、というのが経済学者に広く受け入れられた考え方となっている。著者たちもその前提でランダム化実験に臨んだが、結果は予想を裏切るものになったという。 以下は同論説の元となった論文の要旨。 As low-income countries industrialize, workers choose between informal self-employment

    スウェットショップについての経済学者の話は全部間違いだった - himaginary’s diary
    vanbraam
    vanbraam 2017/04/30
    "sweatshop"=(労働)搾取工場.そんなものを"無いよりましで、かつ、経済発展のためにそれは必要"として正当化していたKrugman含む経済学者は大いに反省すべき.マクロだけでなくミクロにも有害である事を示したこの実験は重要
  • アレックス・タバロック「インドはアメリカより起業の盛んな社会だ(そして,それが問題だ)」

    [Alex Tabarrok, “India is a much more Entrepreneurial Society than the United States (and that’s a problem),” Margianl Revolution, March 9, 2017] インドはアメリカよりもずっと起業が盛んだ.そう聞かされると意外かもしれない.なにしろ,インドは貧しい国だし,起業が盛んだというと豊かさがたいてい連想されるものだからだ.だけど,このつながりは明白な事実ではない.インドにいる誰もがお金儲けに邁進しているし,機会にも開かれている.誰か雇って WiFi をつなぎ直したり自転車を修理したり映画をつくったりしたい? だったらものの数時間でやってくれる人は見つかる.どんなことを聞いても,「できるよ,俺らにはできる!」というのがおきまりの返事だ.もちろん,なかには法律

    アレックス・タバロック「インドはアメリカより起業の盛んな社会だ(そして,それが問題だ)」
  • 何がブルシット仕事か? - himaginary’s diary

    9日エントリは思いがけず沢山のハテブを頂いたが、そこで紹介した記事(ただしストライク誌の初出版)にノアピニオン氏が3年前に反応していたことに気付いた。 As you might expect, Graeber's article was thoroughly panned by most of the economists who even paid attention. But Graeber is on to something. Though I heavily doubt that many of our jobs represent a diabolic plot by our overlords to keep us in chains, it seems clear that many Americans no longer understand how their work

    何がブルシット仕事か? - himaginary’s diary
    vanbraam
    vanbraam 2016/10/13
    "自分の給与のどれだけが付加価値をもたらす仕事からきていて、どれだけが「レント」からきているのか"<これが資本主義における報酬の本質.そしてこのバランスが崩れているのが今の世界の現状
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