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ブックマーク / blog.shibayu36.org (8)

  • Emacsで現在見ている行を変更したPRを開けるようにした - $shibayu36->blog;

    このコードどうしてこうなってるのかという経緯を知りたい時、git blameなどのコマンドを利用することが多い。しかし、git blameだとその行を変更したcommitが分かるだけであり、経緯が結局分からないということがよくある。 そういう時にその行を変更したPRを開けるようにしたいなーと思って、いろいろやったところ、Emacsで現在見ている行を変更したPRを開けるようになったのでメモ。 特定のコミットが含まれるPull Requestを開くには 前段階として、特定のコミットが含まれるPull Requestを開くということをやってみる。これは既にいろいろやっている人がいて Commit Hash から、該当 Pull Request を見つける方法 - Qiita How to find pull-request by a commit sha - Pitr.ch Gitベースのコード

    Emacsで現在見ている行を変更したPRを開けるようにした - $shibayu36->blog;
    vanbraam
    vanbraam 2018/05/09
    近い内に誰かがvimでこれを実現して,その記事にブクマがたくさんつくと予想(disclosure:私はEmacs使いです)
  • 技術的負債のパターンと悪影響・原因・返却方法について考える - $shibayu36->blog;

    先日飲み会で技術的負債についての雑談をしていた。結構いろいろな側面の話をしていたのだけど、技術的負債って一括りにしているのが今はあんまり良くなくて、負債の性質によって技術的奨学金、技術FX技術的年金などと言葉を変えると良いのではみたいな半分冗談で会話をしていた。 いろんな問題が技術的負債という一言にまとめられてしまっているので、負債の性質に合わせて、技術的奨学金、技術FX技術的年金、など用語を分けると良いのではないか、という話をした— 趣味はマリンスポーツです (@hitode909) 2018年3月27日 技術的負債について - hitode909の日記 それで技術的負債のパターンを見つけて、それによりどういう悪影響があるか、それがなぜ起こるのか、どう返却するかについて考えておくと良いのではと思ったので、今日思いついた3つのパターンをメモしておく。 思いついたパターンは3つ。 変

    技術的負債のパターンと悪影響・原因・返却方法について考える - $shibayu36->blog;
    vanbraam
    vanbraam 2018/03/30
    非機能要件の変更に伴って露呈する問題は"変更困難"?"ヒヤリハット"?;例外を握り潰すとか,出力すべきログを出力してないとかは"ヒヤリハット"かな?;命名規則等設計に一貫性がないのはどのパターンなのだろう?
  • ioドメイン障害を理解するため、DNSの仕組みについて勉強した - $shibayu36->blog;

    先日、ioドメインの障害があったのだけど、自分がDNSの仕組みをよく分かっていないせいで、いまいちどういうことが起こっていたのか把握できなかった。そこで、DNSの仕組みについて軽く勉強したので、そのメモを残しておく。内容は間違っているかもしれないので、その場合は指摘してください。 DNSについて学んだこと Software Design 2015/4のDNSの教科書が非常に勉強になった。また、 インターネット10分講座:DNSキャッシュ - JPNICも参考になる。 権威サーバとフルリゾルバ まず、DNSサーバには権威サーバとフルリゾルバの二つの種類が存在する。 権威サーバ ドメインの情報を管理し、自分の管理しているゾーンの情報を提供するだけのサーバ 問い合わせたドメインが自分のゾーンの管理下ではない場合、別の権威サーバへ委任するという情報を返す コンテンツサーバとも言われる? 例) co

    ioドメイン障害を理解するため、DNSの仕組みについて勉強した - $shibayu36->blog;
    vanbraam
    vanbraam 2017/10/12
    DNSの仕組みについては知っている話だったが,ioドメイン障害については何が起きていたかがわかって参考になった
  • OSSライセンス参考資料 - $shibayu36->blog;

    OSSライセンスについて調べてたのだけど、毎回どこ見たら良いか分からなくなるのでメモ。OSSライセンスまじむずい。 Githubによる、オープンソースライセンスの選び方 | オープンソース・ライセンスの談話室 ざっと把握するための参考 たくさんあるオープンソースライセンスのそれぞれの特徴のまとめ | コリス いろんなライセンスの特徴知るために 自作ソースコードに、MITライセンスを適用する3つのやり方 | オープンソース・ライセンスの談話室 MITライセンスの適用方法 図解:Apache License2.0の特許条項 | オープンソース・ライセンスの談話室 Apacheライセンスについて オープンソース法 詳しくは

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  • 「リファクタリング・ウェットウェア」を再読した - $shibayu36->blog;

    最近、学生時代よりも学習時間を取れなくなっていて、このままだと新しいことが身につかなくなっていっていくのではという危機感があった。またメンターをするにあたって、人の学習モデルをある程度理解しておいて、アドバイス出来るようにしたいという思いもあった。そこで、昔読んだ「リファクタリング・ウェットウェア」に、学習に関することが書いてあった記憶があったので、さらっと再読した。 [asin:4873114039:detail] このは、人間の脳について研究していた著者が、脳の働き方などについて解説し、その上で脳を活かすためにはどのようにしたら良いかについて解説している。脳をハックするということを題材にしているのが面白い。 このを読むと、人間の技能習得モデルとか、より良い学習の仕方とか、直感をうまく活かす手法とか、そのようなことを学ぶことが出来る。一度でも読んでおくと、今後の学習が効率的になるの

    「リファクタリング・ウェットウェア」を再読した - $shibayu36->blog;
    vanbraam
    vanbraam 2016/10/30
    自分にとっては"ウェットウェア"と言えばラッカーだけど,そのタイトルを利用したこんな本があるのか;この種の本にいつも感じるのは,学びたい/成長したいという意欲のない人に適用すべきものなのかという点
  • Emacsで英和辞書や和英辞書をすぐに引けるようにしたい - $shibayu36->blog;

    ちょっと調べてたら、 英語力を向上させたいのでまずは Emacs からはじめた | Futurismo google-translate.el : 【設定パワーアップ】Google翻訳で言語自動判別しつつ英訳・和訳する! というような記事を見つけて、google-translate.elというのを見かけたので導入してみた。特にrubikitchさんの記事は自動で日語か英語かを判定してくれるので、そのまま導入した。 動作 キーバインドはほぼ一つで以下の動作が出来ます。 インストール M-x package-install google-translateで。 設定する (require 'google-translate) (require 'google-translate-default-ui) (defvar google-translate-english-chars "[:asc

    Emacsで英和辞書や和英辞書をすぐに引けるようにしたい - $shibayu36->blog;
    vanbraam
    vanbraam 2016/05/29
    やはりEmacsはエディターではなくて環境なのか
  • 「オブジェクト指向入門 第6章 抽象データ型」を読んだ - $shibayu36->blog;

    オブジェクト指向入門 第2版 原則・コンセプト (IT Architect’Archive クラシックモダン・コンピューティング) 作者:バートランド・メイヤー翔泳社Amazon 「オブジェクト指向入門 第3章モジュール性」メモ - $shibayu36->blog; の続きで、「第6章 抽象データ型」を読んだ。 この章では、オブジェクトを適切に表現する記述として、抽象データ型というものを紹介している。これが非常に参考になったので軽く読書メモをとっておく。 抽象データ型とは 抽象データ型の仕様の記述とは以下の4つを記述することであるようだ。 TYPES(型) FUNCTIONS(関数) -> その抽象データ型に適用可能な操作の集合 AXIOMS(公理) -> その抽象データ型が必ず満たす条件 PRECONDITIONS(事前条件) -> 部分的な関数のソース集合の定義域 STACKの例を見

    「オブジェクト指向入門 第6章 抽象データ型」を読んだ - $shibayu36->blog;
    vanbraam
    vanbraam 2016/05/04
    Types,Functions,Axioms(公理),Preconditions;Postconditionを加えると契約プログラミングになるのかな?;Axiomsの存在意義が今一つ分からない
  • I/Oを多重化するためのシステムコール(select, poll, epoll, kqueue) - $shibayu36->blog;

    サーバ周りの勉強していると、たまにselectとかepollとか言葉が出てきて、理解できてなかったので調べてみた。 I/Oの多重化 例えばサーバ周りの実装を、特に何も考えずにやると、I/Oでブロッキングが発生し、一つのクライアントとしか通信できないということが起こります。これを解決するために fork threads I/Oの多重化 非同期I/O といった方法があります。 この中のI/Oの多重化を実装するためのシステムコールとして、select, poll, epoll, kqueueなどは実装されているようです。 少し調べてみると、次のような記述のような機能をそれぞれが実装するようです。 プログラムで複数のファイルディスクリプタを監視し、 一つ以上のファイルディスクリプタがある種の I/O 操作の 「ready (準備ができた)」状態 (例えば、読み込み可能になった状態) になるまで待つ

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    vanbraam
    vanbraam 2013/10/01
    参考になった
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