最近の公園には、ポップでかわいらしいデザインの遊具が増えています。おそらく安全対策もバッチリされているんだろうなぁ〜という、親御さんも安心な設計なんでしょう。 一方、昭和の時代の公園には、鉄やタイヤで無骨に作られた、どうやって遊ぶんだかよくわからず、安全対策もされているんだかされていないんだかな、荒くれた遊具がいっぱいありました。子どもたちは日々、危険と隣り合わせで遊んでいたのです!? 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:レーサー遅四駆大会! > 個人サイト Web人生 結局、子どもは危ない遊び方を見つけ出し
エルサレム(CNN) イスラエルのベネット首相は1日、国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)が開かれている英グラスゴーの会場が車いすに対応していないことに抗議し、2日の出席を取りやめることも辞さない姿勢を示した。 筋ジストロフィーを患う同国のエルハラ・エネルギー相が車いすで会場に入れず、1日の会合に参加できなかった事態を受けた発言だ。 ベネット氏が率いるイスラエル代表団に同行している当局者によると、会場では1日、当局者らが2時間かけてエルハラ氏を入場させようとしたが、車いす対応の設備が不十分で断念せざるを得なかったという。 イスラエル首相府は主催者に正式な抗議文を送り、エルハラ氏が2日も入場できなかった場合はベネット氏も出席を取りやめると表明した。 代表団に参加していないラピド外相はツイッターを通し、「まず障害者を含む市民らへの配慮がなければ、私たちの未来を守り気候変動の危
【7月8日 AFP】「女性は天の半分を支えている」のかもしれない。だが、公共スペースや住居の設計となると、女性たちの声はあまりにもしばしばかき消されてきた。 この状況を覆そうという先進的プロジェクトが、オーストリアの首都ウィーン郊外で進められている。女性による女性のための都市設計だ。 舞台はウィーン東端に広がる新興地区、ゼーシュタット(Seestadt)。現在8300人という同地区の人口は、2030年までに2万人に増えると予想されている。 一部の建築工事現場の囲いに掲げられた看板には、大きな字で「女性が街をつくる」と書かれている。 都市計画における女性の役割に焦点を当てることで、ウィーン市は街をつくり上げていく上で、男性が依然、支配的役割を占めることを浮き彫りにしようとしている。 ジェンダーと都市計画の関係を大学で研究する建築家のサビーナ・リス(Sabina Riss)氏によると、都市開発
中国・北京のビジネス街で、共産党創立100年の写真展を鑑賞する親子(2021年6月11日撮影)。(c)WANG ZHAO / AFP 【6月24日 AFP】(写真追加)7月1日の中国共産党創立100年を前に、中国各地で大々的なプロパガンダ(政治宣伝)運動が展開されている。横断幕や屋外看板の数々は、人民に「文明的」な生活を送り、当局に従順であれと、くぎを刺す。 街角には、世界第2位の経済大国となった中国の功績を称賛する言葉があふれる。商店の軒先や交通量の多い道路沿いには、鮮やかな赤色で数字の「100」を記した大きな看板が掲げられ、中国の発展ぶりをアピールする。数字の中には、共産党のシンボルである鎌とつちが描かれている。 北京の通りには、「党の言葉を聞き、党への恩義を感じ、党と共に歩もう」と呼び掛ける看板があった。 国営新華社(Xinhua)通信によると、中国共産党の党員は現在9100万人を超
【6月22日 AFP】米カリフォルニア州パームスプリングズ(Palm Springs)に20日、女優マリリン・モンロー(Marilyn Monroe)の出演作の名場面を再現した巨大な像が、約10年ぶりに設置された。像が性差別的だとして住民らの間で物議を醸している。 1955年公開の映画『七年目の浮気(The Seven Year Itch)』の名場面をモチーフにした像「フォーエバー・マリリン(Forever Marilyn)」はアーティストのスワード・ジョンソン(Seward Johnson)氏が手掛けたもので、高さ約8メートル、重さ17トン。約10年前にも、同市に展示されたことがある。 今回の像の設置は景観を損ねる、像が性差別的で不適切だとして住民らの反感を招いている。20日には、像の前で抗議デモを行う住民らの姿が見られた。(c)AFP
おおごだ・まこと おおごだ法律事務所代表。第一東京弁護士会所属。2006年に司法試験に合格、全盲の人としては3人目。翌年、弁護士登録し、2009年から日本弁護士連合会の「障がいのある人に対する差別を禁止する法律に関する特別部会」の委員を務める。妻で全盲のシンガーソングライター、大石亜矢子さんと、2人の子ども、盲導犬と暮らしている。 ――今回の件について率直にどう感じましたか。 一個人の感想ですが、伊是名さんはつらかったろうなというのが第一ですね。 子どもと一緒にとても楽しみにしていた旅行だったでしょう。何も好き好んで駅員と言い合いをしたくは当然なかったでしょうし、目的地に行けたとはいえ、時間も狂ってしまったし、道中、すごく気持ちはよくなかったろうなと思います。 つらかったろうな、よく頑張ったねと心の底から思いますね。 「わきえまる障害者になりたくない」JR東の対応に声上げた、車いすの伊是名
【3月14日 AFP】独ベルリンの混み合った電車の中で、周りのことなど気にかけずに大股座りをする男性。すると向かいに座ったパンツルックの女性2人が突然、脚を広げる。そこには「脚を広げるのをやめて」というメッセージが書かれている。 この挑発的なパフォーマンスは、フェミニズム運動家のエレナ・ブスカイノ(Elena Buscaino)さんとミナ・ボナクダール(Mina Bonakdar)さん(25)による「ライオット・パンツ・プロジェクト(Riot Pant Project)」だ。 2人は、公共交通機関の中で男性が大きく足を広げて座る「マンスプレッディング」の撲滅を目指し活動している。そうした習慣のある男性は、たとえ隣が女性でもお構いなしで座席をはみ出す。「公共交通機関では、2席分に脚を広げなくても快適に座れます」とボナクダールさん。 デザインを専攻する2人は、しばしば男性によって占領されている
ある日本赤十字の献血ポスターが、ネット上で議論を呼んでいる。問題になっているのはウェブ漫画『宇崎ちゃんは遊びたい!』とコラボレーションしたポスターで、献血に行くことによって同作品のクリアファイルが貰えるというキャンペーンの宣伝として製作されたものだ。 このポスターでは、いわゆる「乳袋」(*編集部注:乳房のラインがくっきり出る、一般的な服ではあまりない構造の絵画表現)など性的な側面が強調された女性キャラが、煽るような表情で、「センパイ!まだ献血未経験なんスか?ひょっとして……注射が怖いんスか?」という、挑発的なセリフを言っている。ポスター下部には赤十字のマークがあり、「みんなの勇気と優しさで患者さんを笑顔にできる」と書かれている。 キャンペーンは10月1日から始まっていたが、10月14日、あるアメリカ人男性が、ポスターの「過度に性的な」側面をtwitter上で問題にしたのをきっかけに、一気に
ハンガリーの航空会社・ウィズエアーの「安全のしおり」に登場する女性のイラストが、ボディーラインを過度に強調されて描かれていると批判の声があがっている。
KNNポール神田です。 いよいよ、東京五輪の大会ボランティア募集が開始となった。 『ブラックボランティア』などとネットでいくら言われようとも、ボランティアする側が納得していれば、それはブラックなボランティアではないと思う。母国の五輪のボランティアで得られる経験は、人生のうち、何度もあるものではないからだ。 ボクが1963年の東京五輪の聖火リレーを見たのは神戸市の兵庫区だった。たった2歳であったが、あの雨の日の聖火リレーは、しっかりと脳裏に焼き付いている。だからこそ、ボランティアでも五輪に参加したいと考えている。 1963年10月神戸市兵庫区上沢通3丁目 出典:神田友治撮影11万人のボランティアが必要とされている大会ボランティアが8万人(組織委員会)、そして、都市ボランティアが3万人(東京都)の募集が昨日(2018/09/26)より開始となった。それぞれの申し込みページが公開された。 大会ボ
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