二つの頭をもつサメが、インド・マハラシュトラ州の沖で捕獲された。サメは体長約15センチの子どもで、捕獲した漁師は写真を撮影した後にサメを海に戻した。 サメを発見したナイチン・パティルさんは「私たちは、こんなに小さな魚を食べません。特にサメは。だから変わっているなと思いましたが、海に戻しました」とヒンドゥスタン・タイムズに話す。
■「新しい人生が始まった」 「私はすべての人間が平等であると信じます。今日、新たな人生を手に入れたと信じます」 昨年10月下旬、刺すような日光を遮る天幕の下で、数百人が手を合わせ、僧に続いて唱和した。改宗の儀式だ。終わると、仏教徒になった証明書を受け取る。「インドのへそ」とも呼ばれ、国土の中心に位置するナーグプル。毎年9~10月の数日間、改宗をする人やそれを祝福する仏教徒ら数十万人が集まる。 約900キロを鉄道でやってきた大学生ラワン・パル(23)は、「不可触民(ダリト)」と呼ばれてきた、カーストで最底辺層の出身。両親の希望で、改宗式にやってきた。「家を借りるのが難しく、ヒンドゥー教寺院に入ることも許されない。学校では教師から避けられ、警察からも嫌がらせ。犬のような扱いだった」 2007年に改宗して以来、毎年この地に来るナラヤン・アムテ(69)は「犬の方がまだいい」とさえ言う。「犬は村の井
インド・パンジャブ州アムリツァルで自撮りをする人々(2018年1月1日撮影、資料写真)。(c)NARINDER NANU / AFP 【6月27日 AFP】過去十数年の間に世界的な現象になったセルフィー(自撮り写真)だが、自撮り行為はサメの襲撃よりも5倍危険だという研究結果がインドの医学誌に掲載された。 【編集部おすすめ】自撮り試み…自然保護官が巨大ニシキヘビに首絞められる インド スマートフォンの機能が向上し、自撮り棒で撮影できる角度が広範になったことから、人々は完璧な写真を撮るためにさらに大きなリスクを犯そうとするようになり、自撮りによる死亡者数は毎年徐々に増加しているという。 医学誌ジャーナル・オブ・ファミリー・メディシン・アンド・プライマリー・ケア(Journal of Family Medicine and Primary Care)によると、2011年10月から2017年11月
「バーフバリ」シリーズの監督S・S・ラージャマウリの父であり、同シリーズや「バジュランギおじさんと、小さな迷子」の脚本家でもあるK・V・ヴィジャエーンドラ・プラサードがシナリオを担当。ラーダ・クリシュナ・ジャガルラームディが監督を務め、「クイーン 旅立つわたしのハネムーン」のカンガナー・ラーナーウトがマニカルニカを演じた。 今回解禁されたポスタービジュアルには、息子である幼き王子ダーモーダル・ラーオを背負い、馬に乗りながら剣を振り回すマニカルニカの猛々しい姿が。YouTubeでは、彼女の剣さばきなどを収めた予告編も公開されている。 「マニカルニカ ジャーンシーの女王」は東京・新宿ピカデリーほかで2週間限定ロードショー。
僕は大学四年を休学して、6月末から世界一周の旅に出ました。 学生のうちに世界中を周りたい!自分の目でこの世界を見たい!それを叶える為に、休学して、4.5ヶ月必死にアルバイトをして約90万円を自力で貯めました。この決断をするまでに様々な葛藤がありました。 背中を押してくれたのは両親と友人達でした! 皆に返せるのは、無事に帰ってお土産話をすることだ!何があっても生きて 帰ってくるということを誓い、僕は旅立ちました。 6~8ヶ月の予定だった旅は2週間で終わってしまいました。 その真実を今回この場で公開します。 最後まで読んで頂けると幸いです。 一カ国目のインドで起きた出来事です。当初の予定では、20日間インドに滞在する予定でした。具体的にインド国内でどこを周るかは、細かく決めていなかったです。コルカタから入り、バラナシ、ジャイプールと周っていました。ジャイプールに着いた頃は、インドでの旅に慣れ始
「蘭州ラーメン」が人気だ。「麺の国」中国でも屈指の人気を誇るが、日本では知る人ぞ知る存在だった。それが2年前の日本初上陸で一気に話題となり、今や日本各地に専門店ができている。今年4月には即席めん大手の日清食品が「カップヌードル 蘭州牛肉麺」を発売するなど、ブームは加速する気配を見せている。 蘭州牛肉麺専門店「ザムザムの泉」とは この人気を牽引する店がある。ニュー・チャイナタウンとして注目を集める西川口に店を構える蘭州牛肉麺専門店の「ザムザムの泉」だ。カウンター7席だけの小さなお店だが、TRYラーメン大賞2018-2019で新人賞を獲得した実力は折り紙付き。食事時はいつも満席で、行列ができることもしばしばだ。6月、同店を尋ねて、店主で妻の鄧斌(ダン・ビン)さん、麺職人を担当する馬(マー)さんの話を聞いた。 西川口の人気店「ザムザムの泉」 「蘭州牛肉麺のスープはいわゆる薬膳。いろんなスパイスを
この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注によって参照されておらず、情報源が不明瞭です。脚注を導入して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2019年1月) ラクシュミーバーイーの肖像画 ラクシュミーバーイーの銅像(アフマダーバード) ラクシュミーバーイーの銅像(アグラ) ラクシュミーバーイー(Lakshmibai、1835年頃 - 1858年6月18日)は、インド中部にあったマラーター同盟の小王国ジャーンシー藩王国の王妃。インド大反乱の指導者の一人で、イギリス軍相手に勇戦し、「インドのジャンヌ・ダルク」とも称される。「ジャーンシーのラニ(Rani of Jhansi)」の名でも知られる。 生涯[編集] 藩王国の併合[編集] 生年は定かではなく、1835年説の他に、1820年代後半(1828年頃)説もある。 没落したマラーター貴族の出身とされ、幼い頃にはマラーター同盟の
インドに世界一甘いと言われるお菓子があります。その名もグラブジャムン。揚げたボール状のドーナツを極甘のシロップに浸けたお菓子です。 そして、それと同じぐらい甘いと言われるお菓子が同じインドにあります。ラスグッラというお菓子。チーズを使ったスポンジ状のボールをシロップに浸けこんだお菓子です。 どちらもAmazonで買えました。そして自分で作ってみました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:筋肉をカルタやトランプにする会社 > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター
インド料理店に行くと、こんな光景がよく見られる。ターリー皿(銀色の丸い大きな皿)の上に、バターチキンなどのカレーと生野菜サラダ。そしてその横には、ターリー皿からはみ出した巨大ナン。ところがカレーの本場・インドでは、こうした大きなナンはまず見られないという。なぜ日本のナンは、インドよりも大きくなったのか。その謎を解くカギが、近年激増しているインド・ネパール料理店、通称「インネパ店」にあった。 ナンを見たことのないインド人も そもそもインドでは、ナンという食べ物自体がそれほど一般的ではないという話をよく聞く。実際はどうなのだろう。インド食器輸入販売店「アジアハンター」店主でインド現地の事情に精通する小林真樹氏に話を聞くと、こんな答えが返ってきた。
ここ最近、食の分野に強い友人達から、食べて感動した店としてよく名前のあがる飲食店がある。それが今回紹介させていただく、渋谷の「エリックサウス マサラダイナー」だ。 「エリックサウス」は東京駅近くの八重洲店、赤坂見附の東京ガーデンテラス店、KITTE名古屋店を擁する南インド料理の店。米と野菜を中心に構成された「ミールス」というヘルシーかつスパイシーな定食や、ドーサやワダなどの「ティファン」と呼ばれるインドの軽食を、日本人向けのアレンジをあえてせずに提供しており、このサイトでも別の方が八重洲店を紹介している。 その流れから誕生したエリックサウス マサラダイナーの特徴は、他の系列店と同様にオーセンティックな南インド料理をしっかりと網羅した上で、「モダンインディアン」と呼ばれるインド料理の新潮流に挑んでいることらしい。 ミールスやティファンの存在を最近になってようやく知った私にとっては、モダンイン
インドの独立を勝ち取った偉人というイメージから世界中にガンジーの像が設置されているが…… Mansi Thapliyal-REUTERS <著作で黒人に差別的な言葉を多用したことなどから、アフリカでは「人種差別主義者」と見られているマハトマ・ガンジーの像が、ガーナ大学から撤去された> 12月12日、ガーナの首都アクラのガーナ大学のキャンパスからマハトマ・ガンジーの像が撤去された。設置されてまだ2年半しかたっていなかった。 ガンジー像の撤去を求めるオンライン署名活動を主導したガーナの研究者たちによれば、ガンジーは「人種差別主義者」だった。著作でアフリカの黒人をインド人より劣ると評したり、差別的な言葉を多用したりしていたという。欧米では、イギリスの植民地支配と戦い、インドの独立を勝ち取った偉人のイメージが強いが、アフリカでの評判は違うのだ。 署名の請願文によれば、キャンパスから人種差別的なシン
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