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歴史とTwitterと書評に関するLouisのブックマーク (6)

  • 武田勝頼とは、愚か者だったのか? 平山優「武田氏滅亡」関連まとめ~林の章

    アマゾン紹介文より 『武田信玄の後継者である勝頼は、天正十年(1582)三月十一日、織田信長・徳川家康・北条氏政の侵攻を受けて滅亡した。戦国の雄・武田氏はなぜ、亡国へと追い込まれていったのか。勝頼個人の「暗愚」な資質に原因を求める見方は、はたして正しいのか――。武田・北条・上杉による甲相越三国和睦構想、上杉謙信没後の後継者をめぐる御館の乱、徳川家康との高天神城攻防戦という長篠敗戦後の転換点を主軸に、史料博捜と最新研究から、詳述されてこなかった勝頼の成果と蹉跌を徹底検証。戦国史研究に新たなる足跡を刻む決定版!』 現在、何度も版を重ね、非常に話題を呼んでいます。twitter上での反響を著者・平山優氏(アカウント名は現在「もと考証ズHIRAYAMA @HIRAYAMAYUUKAIN」)のツイートも交え、発売直後から辿っていきます。ベストセラーらしく、約1カ月で相当たまっているので、2つ目のまと

    武田勝頼とは、愚か者だったのか? 平山優「武田氏滅亡」関連まとめ~林の章
    Louis
    Louis 2017/03/21
    「例えばこれを資料にすれば、SFやファンタジー世界の「国家の滅亡」描写の参考になりそう」
  • 倉山満『嘘だらけの日中近現代史』の誤りについて

    別にアカデミズムに籍があるわけでもない素人ライターが、ベストセラー・倉山満『嘘だらけの日中近現代史』(扶桑社新書)を読んだ所、高校世界史レベルの間違いも有り、どうかと思う誤りが多数あったので指摘します。倉山氏は国士舘大学の講師で憲政史学者を名乗って居られます。 ※批判・追加指摘歓迎

    倉山満『嘘だらけの日中近現代史』の誤りについて
    Louis
    Louis 2016/07/12
    「倉山満氏の中国史観って三国志演義が主なんだね…彼が「発見」した「中国歴代王朝滅亡の法則」って三国志演義以外の何物でもないんだよな…北方異民族が「文字を持たない(!)」と素で言い出すのも凄いよね」おお
  • 戦争になればうどんを寒天にして食べる羽目になるぞ

    の泉 @nekonoizumi 斎藤美奈子『戦下のレシピ 太平洋戦争下のを知る』岩波現代文庫7月。 「配給、節米、代用…。15年戦争下の婦人雑誌に掲載された料理記事を通して、銃後の暮らしを考える。再現料理もカラーで紹介した「読めて使える」ガイドブック。文庫版では、敗戦後の糧事情を付記した。」 2015-06-16 23:17:41

    戦争になればうどんを寒天にして食べる羽目になるぞ
  • V林田氏による『消滅した国々ー第二次世界大戦以降崩壊した183カ国』の感想 またはフェニックス財団の恐るべき歴史

    V林田 @vhysd 吉田一郎『消滅した国々―第二次世界大戦以降崩壊した183ヵ国』読んだ。http://t.co/TBVrjBsc をにしたやつだが、面白かったぜ。711頁あるのでえらく読むのに時間かかったが。 2013-02-04 21:18:56

    V林田氏による『消滅した国々ー第二次世界大戦以降崩壊した183カ国』の感想 またはフェニックス財団の恐るべき歴史
    Louis
    Louis 2013/02/04
    凄く面白そうな本!フェニックス財団って仮面ライダーとかと戦ってそう(でも自滅しそう)
  • ここが変だよ、日本軍!

    司史生@減量中 @tsukasafumio 『ココダ 遥かなる戦いの道』読み続ける。往路だけでももはや秘境探検記の舞台でしかない、マラリアの蔓延する標高2千mのニューギニアの密林の名ばかりの道を、一日二合未満の料で30キロの装備を担ぎ、飢餓と病でばたばた倒れながらも踏破する。なんで辛抱できるのだ日兵は。 2012-09-30 17:37:59 司史生@減量中 @tsukasafumio 42名の小隊が、殺到するオーストラリア軍4個中隊の波状攻撃を阻止する破目になった「一木の戦闘」(ミッション・リッジの戦い)はただ凄惨。視界のきかないジャングルでのまる一日の至近戦闘で日兵は1名を残し戦死、オーストラリア兵は数百名が屍をさらした。 2012-09-30 17:43:45

    ここが変だよ、日本軍!
    Louis
    Louis 2012/10/27
    さすが水木しげる。
  • 『夏のあらし!』と戦争、生

    蝉海(プライベート) @Semiu_friend マンガ雑誌ガンガンJOKERで連載されているジュブナイル、『夏のあらし!』(小林尽 スクウェア・エニックス)の最新刊を読んだのだが……、凄いの一言。私は作を、これまでずっと読んできたが、この巻は至上の出来である。 2010-03-29 21:35:20 蝉海(プライベート) @Semiu_friend 夏、タイム・リープというファンタジー、ひなびた郊外の街、ボーイ・ミーツ・ガール……といった、ジュブナイルの王道を貫く作は、夏の躍動感やノスタルジックな感傷性を喚起させて、清々しい心地よさを与えてくれる。 2010-03-29 21:35:41 蝉海(プライベート) @Semiu_friend しかし、その物語の中核には先の大戦が据えられているのだ。それにより作は、より重厚な裏打ちが成されたストーリーを、これまで展開してきた。それがこの第

    『夏のあらし!』と戦争、生
    Louis
    Louis 2010/07/22
    思えばアニメ版は大好きだったけど漫画は未読。読まなきゃ。
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