「ひらやすみ」最新7巻 発売日に店頭販売します!【阿佐ヶ谷店】 ※限定オリジナル特典ペーパーをプレゼント! ヒロトとなつみ、阿佐ヶ谷で同居する二人のふんわり平屋生活を描く真造圭伍の人気コミック『ひらやすみ』(小学館ビッグスピリッツコミックス) 最新第7巻の発売日4月11日(木)に、阿佐ヶ谷店では店頭販売をいたします。 ご来店の方には、当店限定のオリジナル特典ペーパーをプレゼント! ひらやすみの聖地阿佐ヶ谷にぜひお越しください! 日時
「ヤングチャンピオン烈」(毎月第3火曜日発売・秋田書店)にて連載中、施川ユウキ先生が描く、『鬱ごはん』の第3巻が発売された。 第3巻書影 就職浪人の鬱野たけしの日々の食生活を描いたこの作品は、豚焼肉定食を食べながら「荘厳なるブタの死」を想像したり、賞味期限の切れた缶入りのコーンスープをトイレに流したり、孵化後に無数の穴が空いたコモリガエルの背中を思いながらホットケーキを焼いたり、よくここまで食欲を“減退”させる描写が考えられるな、と賞賛したくなるような異例のグルメ漫画だ。 連載から9年。当初22歳だった鬱野くんも、もう31歳。果たして彼はいつまで就職浪人でいるのか。そもそも、就職する気はあるのか。 『鬱ごはん』が生まれた経緯から鬱野くんの現在の心境、これから彼が歩む人生について、施川ユウキ先生にお話を伺った。 (取材・文:園田もなか/編集:八木光平) あげるときは、捨て方まで考えてほしい
オタどんが、軽く調べて、「「高岡本店」ではなく「高岡書店」が正しいようだ」としたのだが、https://jyunku.hatenablog.com/entry/2019/02/10/200354 どうやら事態はもっと複雑だったらしい。 これはオタどんも引いている後藤金寿編『全国書籍商総覧』(新聞之新聞社、昭和10年)をよくよく分析的に読んで判明したことなのぢゃが、昭和10年段階で、高岡書店には、 出版業をする「高岡本店」(神保町すずらん通り) その小売り部「高岡分店」(神保町すずらん通り) 小売りの店「高岡書店」(小川町靖国通り沿い)ここは「高岡支店」とも呼ばれた の3つがあったのぢゃ。 詳しくは年表を見られたいが、まとめると… コミック高岡の歴史 高岡安太郎(1864-?)が大垣から本屋の親戚を頼って1877(明治10)年に上京。1880年に独立して、しばらくセドリをしてお金をため、18
靖国通り沿いにある黄色い外観と手書き風の看板。神保町の有名書店のひとつだった「コミック高岡」 2月中旬、東京・神保町にあるマンガ専門店「コミック高岡」が3月31日をもって閉店するとの情報がネット上に流れ、話題となった。 「コミック高岡」といえば、前身である「高岡書店」から数えると、100年以上の歴史のある老舗書店。70年代にマンガ専門店の先駆けとしてオープンし、そのマニアックな品揃えから「オタクの聖地」として漫画ファンから愛され続けてきた名店だ。 その「聖地」がなくなる! そこで閉店間近の3月中旬、「コミック高岡」を直撃。85年頃より店頭に立ち、約35年にわたり仕入れを担当してきた店長・市川祐治さんに、閉店に至った経緯と、聖地ならではのエピソードを聞いた。 ――「オタクの聖地」として名高い老舗書店が閉店。驚きました。 「閉店することは昨年の秋頃から社長と話し合っていたんです。10年以上に及
「私たちも、マンガホニャララで紹介してもらうのが夢でした!」 コナリミサトさん(『凪のお暇』)、鶴谷香央理さん(『メタモルフォーゼの縁側』)熱烈推薦! 名企画「宝島社の『このマンガがすごい!』で一票も入らなかった中から選ぶベスト漫画」をはじめ、多くのマンガ家からも愛されてきた「週刊文春」の好評連載5年分+αを一挙収録! 小学館漫画賞選考委員も務める著者がマンガとマンガ評の未来をかけて放つ、圧巻の400ページ! 2018年11月7日(水)に発売のブルボン小林さんの新刊『ザ・マンガホニャララ』。クラーケンとしては最厚となる、2冊分の大ボリューム400ページでのリリースです(価格は1冊分に抑えました)。装画は『コンビニ人間』のカバーなどでもおなじみの金氏徹平さん! 吉祥寺・ブックスルーエ、西荻窪・今野書店コミック店、ブックファースト六本木店、ブックファースト新宿店ではサイン本&フェアを展開中!
漫画の立ち読みご自由にどうぞ――。大手出版社の小学館が、書店で漫画を立ち読みできないようにするフィルム包装(シュリンクパック)の取りやめを呼びかけ始めた。名付けて「コミックス脱シュリンクパックプロジェクト」。この春、一部の書店で包装をやめたところ、少女・女性向け漫画で売り上げが20%増えたため、今後拡大する方針だという。 小学館によると、シュリンクパックは、立ち読みや破損を防止するために30年ほど前から多くの書店が採用したという。ただ、近年は出版不況や漫画離れの影響で「漫画売り場に立ち寄る人が減っていると実感していた」(小学館マーケティング局・福本和紀さん)。電子書籍の場合、試し読みを設けると漫画の売り上げが増えた実績があるため、「まずは読んでもらうため、接点を増やしたい」と、包装を解くことを試みた。 今年3月から5月に全国の書店36店に呼びかけ、「闇金ウシジマくん」「MAJOR 2nd」
こんにちは、きんどるどうでしょうです。いま、Twitterで電子書籍と紙の本の売り方について議論が盛り上がっているのですが、そのことに触れつつ『Twitterに最適化した内容紹介の書き方』についてお話します。中の方まで届けば良いんですけれど。 議論のはじまりはダイヤモンド社の編集者・横田大樹さんの記事『電子書籍には「期待」がない』からかな。Twitterでの議論については 電子書籍で検索してください。簡単に言うと 漫画・作家:初速が大事なんです!電子書籍はノーカンなんで書店で予約して注文してください(個人差があります) 電書読者:そんなこと言われてもそっちの仕組みなんとかしなさいよ。それより電子書籍同時発売しなさいよ!(個人差があります) 出版社:電子書籍はビジネス的に"まだ"重要視してない。(各社温度差があります) ネット使って、読者をリアル書店に走らせるのは難しい イエェェェェイッ!!
同フェアでは「アリスと蔵六」の今井哲也、「推しが武道館いってくれたら死ぬ」の平尾アウリ、「ワカコ酒」の新久千映、「カルバニア物語」のTONOなど、各レーベルの作家による直筆サイン入りイラストアクリルボード10種を抽選でプレゼント。応募用紙は、前述の3レーベルからリリースされている単行本を2冊まとめて購入した人に配布される。詳細は店頭にて確認を。 「著者直筆サイン入りイラストアクリルボード」絵柄一覧「アリスと蔵六」今井哲也(リュウコミックス) 「あせびと空世界の冒険者」梅木泰祐(リュウコミックス) 「頂き!成り上がり飯」奥嶋ひろまさ(リュウコミックス) 「推しが武道館いってくれたら死ぬ」平尾アウリ(リュウコミックス) 「アルテ」大久保圭(ゼノンコミックス) 「ワカコ酒」新久千映(ゼノンコミックス) 「おはようとかおやすみとか」まちた(ゼノンコミックス) 「西荻窪ランスルー」ゆき林檎(ゼノンコ
紙媒体・WEBサイトと毎月把握し切れないほどの作品数が発表され続けている“マンガ”。それと反比例するかのように、マンガ業界全体の売り上げは減少の一途をたどっている。その影響を直接目に見える形で受けてしまうのは、何と言っても街の“書店”だ。相次ぐ閉店のニュースや“本離れ”が加速する厳しい現実と常に向き合わざるを得ない書店業界で、逆境の中、1人“気を吐く”書店員と出会った。ドーンと大きな身体、人懐っこい笑顔、その風貌から人は彼を“番長”と呼ぶ……。 その書店員とは、マンガや文庫本の“仕掛け販売”で多くの成功実績を上げ、熱心な読者のみならず出版業界からも圧倒的な支持を得るカリスマ書店員“仕掛け番長”こと、栗俣力也氏。彼は、『激流』(著:柴田よしき/徳間書店)や『世界の終わり、あるいは始まり』(著:歌野晶午/角川書店)など、店頭で売れ行きが振るわなかった作品を大々的にピックアップした売り場展開によ
いさ @iisaxo アニメイトより仕事ができる 福岡ジュンク堂に行ったら全3シリーズあると店員さんが案内してくれました。(許可頂きました) その① http://t.co/zMwTpH0pWK 2013-05-11 16:18:38
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編集長・小林がマンガについての話題をゆるゆる語る週刊コラム。今週は重箱の隅をつつくような話を。 ■版元シュリンクが始まったの、気付いてました? この間年が明けたと思っていたら、2月ももう終わりだそうで、ちょっと何を言っているかわからないというか、新手のスタンド攻撃でも受けている気分なのだけど、「どうも3月は本気で明日からやってくるつもりらしい」という情報を入手して、正直今発狂寸前だ。本気で明日から3月を始めるつもりらしい。よろしい、ならば戦争だ……!(各種〆切と) とか言っていても、実際書店に行くとビッグコミック系の新刊(通常30日発売)が並んでいたりするので、もはや現実を受け入れるしかない。2月は死んだ、もういない。 そんなわけで、目下月末の新刊をチェックしている状態なのだが、最近の講談社・モーニング系の新刊で面白い試みが始まっている。一部タイトルで、版元によるシュリンクが行われているの
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