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漫画と災害に関するLouisのブックマーク (46)

  • News Up 漫画で語る台風15号と大停電 | NHKニュース

    台風15号で千葉県を中心に大規模な停電が起きて2週間余り。まだまだ復旧の途上にある中で、ネット上では被災者がその体験をリアルに描いた漫画が話題です。電気のない暮らしやその中で感じた思い。次に災害に直面するかもしれない私たちの姿が描かれています。(ネットワーク報道部記者 野田綾 秋元宏美) 「台風15号で学んだこと 災害は想定外の出来事三昧」 この書き出しで始まる漫画を描いたのは、千葉県木更津市に住む小説家で漫画も描く金沢有倖さんです。 足に障害があり、ふだんは車いすなどを使って生活している金沢さんは、母親と弟の家族3人で暮らしています。 その家を台風15号が自宅を襲った夜を描いたシーン。照明がついたり消えたりを繰り返したあと、夜中の2時ごろに完全に停電しました。 「きっとすぐ復旧する」 そう思って屋外を見た瞬間、思いもかけない光景を目にします。 ベランダが池のようになり、エアコンの室外機が

    News Up 漫画で語る台風15号と大停電 | NHKニュース
  • http://twitter.com/i/moments/1017053026744274945

  • マンガ☆ライフ |『ジョジョリオン』と震災後の現代とサスペンス性について

    最初に書いておく。 漫画は読み終わった段階で書評書くんだけど、大体上げる前に書いたことを忘れてそのまま放置することが多いので定期的に放出しておこうというのがこの記事の趣旨です。 ■ 現代を舞台にするということはやはりその現代=時代の空気感や社会構造を利用するということにほかならないのだが、そういう空気感や社会構造を利用することでしか描けないし、理解できないキャラクター像というのもあるんじゃないだろうか。 何の話かというと『ジョジョリオン』の話なのだけれど。 実質的にジョジョ七部であった『スティール・ボール・ラン』が終わり、ジョジョ八部としてスタートしたこの『ジョジョリオン』。 『スティール・ボール・ラン』が開拓時代のアメリカを舞台にした大陸横断レースであり、そんなレースに参加することとなったジョニィとジャイロの二人によるロードムービーで、荒木飛呂彦という作家の成熟っぷりというか、変化の

    Louis
    Louis 2013/06/03
    『ジョジョリオン』での震災の描き方は『オールラウンダー廻』での震災の描き方と対極にあるなぁと感じる。感じてるだけで言語化が難しいのですが。
  • 「寄付金使い込み」の誤解に対する説明

    漫画家の鈴木みそさん、「全額寄付」と約束して売ったの原稿料を使い込む。印税は6週間で500万円超えというまとめが出来て、ひどいいい方をしている人たちがたくさんいます。こういうのはスルーするのが基ですが、一部誤解があるようなのでちょっと説明します。

    「寄付金使い込み」の誤解に対する説明
    Louis
    Louis 2013/02/24
    2ちゃんねるの集合知の問題なのか、問題のある書き込みだけまとめて拡散する転載ブログの問題なのか、わからなくなってきた
  • 震災からの1年、これからの1年 - goo

    震災からの1年、これからの1年 - goo
  • 安野モヨコが豪華本制作、支援金に応じて複製原画など特典

    安野モヨコ「バッファロー5人娘」の単行が祥伝社より、モノクロ版とオールカラー版の電子書籍がそれぞれKindleにて発売された。これを記念し安野のエージェントを務めるコルクは、「バッファロー5人娘」の豪華をひとつひとつ手作りで制作する。 今回制作される豪華は、クリエイターが作品の予約販売を通して制作に必要な資金をファンから募ることができるクラウドファンディング「CAMPFIRE」を使用して販売。豪華以外にも、描き下ろし年賀状やポスター、複製原画など、さまざまな特典が用意された。 届けられる商品は支援の金額に応じて異なり、500円の支援では年賀状のデータとお礼のメッセージが、1000円の支援ではモノクロ版の電子書籍データが送られるほか、年賀状が郵送で届けられる。豪華はモノクロ版とオールカラー版の2種類が用意され、7000円の支援ではモノクロ版の奥付にスペシャルサンクスとして購入者の名

    安野モヨコが豪華本制作、支援金に応じて複製原画など特典
    Louis
    Louis 2013/01/18
    1万2千円か……!
  • 2012.06.19 台風4号で電車に閉じ込められた漫画家氷川へきる先生のつぶやきまとめ

    2012年6月19日に東日を襲った台風4号、美味しい肉をべに行った人気漫画家・氷川へきる先生(「ぱにぽに」など)が電車が動かなくなった顛末のつぶやき。逆境に陥りながらもポジティブに困難に立ち向かうその姿勢に、全国のtwitter利用者が涙した。

    2012.06.19 台風4号で電車に閉じ込められた漫画家氷川へきる先生のつぶやきまとめ
  • 第3回 漫画家が岩手を応援するツアー

    「第3回 漫画家が岩手を応援するツアー」のつぶやき記録です。主に参加者のつぶやきを中心にまとめてあります。 参加者は、朝倉世界一、市川ラク、おくやまゆか、かな(にざかな)、しりあがり寿、鈴木みそ、竹谷州史、寺田克也、とり・みき、三宅乱丈、安永知澄、吉田戦車、(五十音順)、その他に編集者、デザイナーなど関係スタッフが数名。

    第3回 漫画家が岩手を応援するツアー
  • 『福島第一原発の一番長い7日間』 - 紙屋研究所

    こ、これは……! すごい。すごすぎる。あまりにもすごすぎる漫画だと言わねばなるまい。 いや、いま震災関連の漫画とか読んでるんだけど、その1冊として書が目にとまり、手にとってみたわけですよ。 もう一度タイトルをよく見てみよう。 『東日大震災、知られざる戦い 福島第一原発の一番長い7日間』 ふむふむ。 さらにオビにはこうある。 「人知れず、その男たちは命を賭して立ち向かった!!」 「政府と電力会社の密約!? 原発冷却はなぜ遅れたのか」 「自衛隊、涙の戦い 日が誇る救助部隊の苦闘」 「見えない敵との戦い 史上最悪の原発危機に立ち向かった男たち」 ほうほう。 で、開いてみたら「あえてフィクションとして描きました」「この物語は報道関係者、政府関係者などへの独自の取材をもとに構成されたフィクションです」。 なっ、なんだってー!! 石原慎太郎は「水盃」をしたか? たとえばこんな具合である。 全体が

    『福島第一原発の一番長い7日間』 - 紙屋研究所
    Louis
    Louis 2012/04/11
    つまり『福島第一演義』。正史じゃなくて、演義。督郵をボコボコにしたのが劉備ではなく張飛、みたいな。となるとどこ向けの漫画なんだろ。
  • 一色登希彦氏が語る漫画『日本沈没』連載当時のエピソード

    一色登希彦 @ishikitokihiko 【「日沈没」の宣伝】小松左京さんの原作を頂戴し執筆した拙版「日沈没」(全15巻)は現在暫定的に1巻2巻のみ無料でデジタル版をご覧いただけます→ http://t.co/LfHHUKjA が、ようやく3月に全巻の電子書籍がeBookJapanよりリリースされます。 2012-02-24 11:21:52 一色登希彦 @ishikitokihiko 【「日沈没」】電子版は昨年頭にリリースの算段があったのですが、昨年3月の震災が起きたのち保留が続いていました。今回は逆に3月の1年目のタイミングを目指してのリリース。小松左京さんの原作版「日沈没」も同じくeBookJapanよりリリースされます。 2012-02-24 11:33:35

    一色登希彦氏が語る漫画『日本沈没』連載当時のエピソード
  • 同人誌の売り上げを寄付しました : 中国嫁日記 Powered by ライブドアブログ

    カテゴリ : 4コマ,地震日記 ここでお約束いたしましたように 同人誌中国嫁日記日記』第三版の儲け全額を 東日大震災支援基金に寄付しました 以前お約束しましたように、 同人誌中国嫁日記日記』第三版の売り上げから、 印刷費、ピンズの生産代、とらのあなの委託料を引き、 私の会社との約束である30%を引いた、私の取り分全額を寄付いたしました。 このように寄付しております! 月は、まさか寄付の額が180万円になってるとは思わず、 かなり驚いてこんなことを言い出した次第です。 月の行動は半ば冗談ですので、怒らないでください 皆様ご協力ありがとうございました!! あと、二巻の発売日決まりました! 3月10日です!!! でも、まだまだ作業が山のように残っているのです。 正直、描き下ろしはまったく手を付けていない状態……。 もう焦りまくってる状態なのです!! とにかく、もう頑張ります!! →→→次の

    同人誌の売り上げを寄付しました : 中国嫁日記 Powered by ライブドアブログ
    Louis
    Louis 2012/01/29
    会社を持ってる井上さんらしい誠実さだと思います/月さんのリアクションも理解出来るしそんな額を寄付する意義が伝わってきます。
  • 河北新報 東北のニュース/伝説の「ジャンプ」 仙台の書店主が集英社に譲渡

    伝説の「ジャンプ」 仙台の書店主が集英社に譲渡 店内で当時の様子を語る塩川さん。「伝説のジャンプ」ゆかりの店として訪れるファンもいるという=仙台市青葉区の塩川書店 「読めます!!」の文字が躍る貼り紙=3月28日 東日大震災で物流が止まりが入らなかった時期、仙台市内の書店で子どもたちが夢中になって読んだ「少年ジャンプ」が、出版元の集英社で大切に保管されている。店主は年の瀬に「子どもたちを元気づけたい一心だった」と振り返る。  塩川書店五橋店(青葉区)の塩川祐一さん(48)は、3月11日の震災から3日後、在庫だけで店を再開した。近所の人に「テレビは悲惨な映像ばかり。子どもに漫画や絵を見せたい。いつ開くの」と尋ねられたのがきっかけだった。  店は新刊漫画を求める客が後を絶たなかった。特に「ワンピース」などを連載する少年ジャンプ目当ての人が多かった。  「伝説のジャンプ」が生まれたのは21日

    Louis
    Louis 2011/12/30
    この記事を見て泣いちゃった…いつかこの震災を振り返る展示会みたいなものがあったらこのジャンプもまた展示して欲しいなぁと思ったり。
  • ザ・特集:萩尾望都さんが描く原発 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇胸のざわざわ、抑えたくて/つらい話ほど柔らかく/従来の世界、戻れない 漫画家の萩尾望都さん(62)が、東日大震災と東京電力福島第1原発事故に触発された作品を相次いで発表した。デビューから約40年、少女漫画というジャンルを超える名声を築いた萩尾さんが、そこに込めた思いとは何か。【田村彰子】 一面の菜の花畑の中に少女が2人、たたずむ。チェルノブイリの女の子が主人公に渡そうとしているのは、土壌汚染の除去に役立つとも言われる菜の花の種まき器だ。遠景には、水素爆発などで壊れた4基の原発が--。 小学館の少女漫画雑誌「フラワーズ」8月号(6月発売)に萩尾さんが発表した「なのはな」の一場面だ。 「原発事故後の心がざわざわする日々の中で、最初に頭に浮かんだのがあの場面だったのです。そして、それを描いてみたいと思った」 「なのはな」は震災で祖母を亡くし、原発事故のために避難生活を送る福島の少女が主人公だ

    Louis
    Louis 2011/10/27
    これなら単行本化早そう
  • ZIN秋葉原店前でプロの漫画家11名が呼び込み。東日本大震災チャリティー同人誌 : アキバBlog

    11日、COMIC ZIN秋葉原店前で「LOVE ACROSS JAPAN ― 日中に愛を ― 」に参加された漫画家さん11人がCOMIC ZIN販売の呼び込みをしてた。 『LOVE ACROSS JAPAN ― 日中に愛を ―』は、猪熊しのぶ氏が発起人の『同人誌の売上から印刷費イベント出展費等の経費を差し引いた収益は日赤十字社に寄付します!』なチャリティ企画同人誌で、表紙を畑健二郎氏、私屋カヲル氏が担当され、あわせて61名の作家さんが参加されているイラスト集。コミックマーケット80やCOMITIA97で頒布され、これまでに151万9865円を寄付されてるみたい。 11日のCOMIC ZIN秋葉原店店頭販売に参加された漫画家さんは、発起人の猪熊しのぶ氏をはじめ、伊咲ウタ氏、井上和郎氏、きもとのりこ氏、小池田マヤ氏、とみさわ千夏氏、とよ田みのる氏、夏目義徳氏、冬乃郁也氏、水谷京子氏、モ

    Louis
    Louis 2011/09/12
    すっかり忘れてた行きそびれた!
  • 「うそつきリリィ」5巻発売で小村あゆみ初サイン会

    サイン会に参加するための整理券は、8月25日午前10時より紀伊國屋書店新宿店別館コミック売場にて「うそつきリリィ」5巻を購入した先着120名に配布。電話での予約は受け付けない。 「うそつきリリィ」は、マーガレット(集英社)にて連載中。極端な男嫌いのために女装癖のある男子高校生・苑と、男装が似合う女子高生ひなたの恋模様を描いた学園ラブコメディだ。8月20日に発売されるマーガレット20号には、小村描き下ろしのイラストがあしらわれたマスコットシャープペンが付録として付いてくる。 小村あゆみサイン会 日時:2011年8月28日(日) 14:00 場所:紀伊國屋書店新宿

    「うそつきリリィ」5巻発売で小村あゆみ初サイン会
    Louis
    Louis 2011/08/08
    震災で飛んだ4巻のサイン会の代わり、かな。アニメイトでも震災で中止になったサイン会が復活したりとなんかこう元気づけられる。
  • asahi.com(朝日新聞社):震災後の世界 マンガに 「ジョジョリオン」など - マンガ+ - 映画・音楽・芸能

    マンガの世界で、震災後の世界を表現した作品が目立ってきた。変わり果てた風景。先の見えない未来。重苦しくのしかかる現実と対峙(たいじ)する創作が広がりつつある。  「杜王町(もりおうちょう)」も3月11日の大震災では大きく傷ついた――。  荒木飛呂彦の1980年代から続くシリーズ「ジョジョの奇妙な冒険」の第8部「ジョジョリオン」が、「ウルトラジャンプ」(集英社)の6月号(5月発売)で始まり、冒頭で物語世界がそう説明された。  過去のジョジョにも登場した杜王町がある「S市」は仙台市を連想させ、「死者数行方不明者数そして失われた家屋や産業・避難者の数は報道の通り」と続く。  目を引くのは、地面が隆起してできた、全長10キロにも及ぶ堤防のような「壁の目」と呼ばれる地形だ。  荒木は「舞台を杜王町にすることはもともと決めていたのですが、構想の段階で震災が起きました。杜王町は仙台市がモデルなので避けて

    Louis
    Louis 2011/07/14
    コミックリュウの鈴木みそ先生の作品については特になしか…/これを機に三原順先生の著作が有名になるといいな。フォロワーである川原泉先生に比べ、不思議と知名度が低い。
  • 伊勢谷友介、鳥山明公認の“元気玉プロジェクト”を始動!みんなの力で未来を創ろう!|シネマトゥデイ

    これからも被災地に笑顔を! 東日大震災直後から精力的に被災地支援を行ってきた俳優の伊勢谷友介が、鳥山明の人気コミック「ドラゴンボール」からアイデアを得た、“元気玉プロジェクト”の立ち上げを発表した。 伊勢谷が代表を務める株式会社rebirth projectでは、震災後直後から3か月に渡って3トンの米を原発事故で苦しむ福島県へ、150トン以上の個人支援物資を被災地に届けたほか、“JustGiving”というオンライン寄付のサイトを通じ、復興支援を行う団体に300万円超の寄付を行ってきた。3か月の節目を迎えた週末から明けた13日、伊勢谷が新たに立ち上げた鳥山明公認の“元気玉プロジェクト”は、被災者たちの生活再建をさまざまな形で支援できるようなプロジェクトだ。 このプロジェクトは伊勢谷が1年以上前から取り組んでいたマイクロ・パトロン・プラットフォームと呼ばれるサービスで、なにか新しくプロジェ

    伊勢谷友介、鳥山明公認の“元気玉プロジェクト”を始動!みんなの力で未来を創ろう!|シネマトゥデイ
  • asahi.com:被災地支援息長〜く 漫画家スクラム-マイタウン栃木

    あしたのジョーで知られる漫画家のちばてつやさんらが、東日大震災の被災地支援のために立ち上げた「漫画で励まそう!プロジェクト」の活動が熱を帯びている。オークションに出した漫画色紙は高値で落札され、関心の高さを示している。ちばさんは「復興までには長い時間がかかる」とし、今後も仲間に呼びかけ、支援を続けていく考えだ。 プロジェクトには、ちばさんのほか、高橋留美子さんやモンキー・パンチさん、ゆでたまごさん、倉田よしみさんなど、多くの人気作品を持つ漫画家が賛同。直筆の色紙をオークションに出し、収益を義援金にしようと取り組んだ。 第1弾として出品したインターネットのオークションでは、ちばさんが「あしたのジョー」の矢吹丈の横顔と「見ててくれ日の底力」と記した色紙が100万円。高橋さんの「うる星やつら」のラムちゃんは約120万円の値がついた。 さらに先月28日に宇都宮市で開かれた「デジタルまんが

    Louis
    Louis 2011/06/20
    個人的には安く多く手に入るシステムも欲しいなぁと思ったり…。
  • 原秀則『細野不二彦さんが…!』

    先日、細野不二彦さんから電話があった 「被災地にマンガを送るプロジェクトを TOKYO-FMの番組でやるので協力をお願いします」 詳しくはコチラ… TOKYO-FM「SCHOOL OF LOCK! 」 http://www.tfm.co.jp/lock/index.html SCHOOL OF LOCK! マンガ支援プロジェクト~HOPECOMIC~ http://www.tfm.co.jp/lock/2011/hopecomic/ もっと詳しい情報は一色登希彦さんのブログに… http://toki55.blog10.fc2.com/blog-entry-234.html 一色さん、勝手に紹介してゴメンナサイ でも、今回は…イイですよね? なるほど… こりゃオ~モロ~な企画やおまへんか ってことで二つ返事でOKしました 長編モノよりサクサクッと読める方がいいかなと思って… このあたりを選

    原秀則『細野不二彦さんが…!』
    Louis
    Louis 2011/05/20
    サイン本コレクターだからこそこのサイン本たちが被災地の読者たちを元気づけるということが解る!直筆イラスト入りのサイン本って眺めるだけで心拍数上がるものなンです。
  • ののちゃんと震災 - 漫棚通信ブログ版

    現在、朝日新聞『地球防衛家のヒトビト』では、防衛家のオトーサンオカーサンが被災地を訪れ、夫婦漫才をくり広げている最中ですが、いやー、しりあがり寿の「マンガにおける」腰の軽さはすばらしい。考える前に描く、という感じ? 来ならこういう大災害は、フィクションに昇華するまで数年かかるかもしれないという題材なわけです。しかし即時性を標榜すべき新聞に掲載されるマンガでそれは許されないと考える作者は、実際に被災地を訪問して「ルポルタージュふう新聞四コママンガ」を描いています。こういうのって過去に存在しなかったものじゃないのか。 さて、朝日新聞のもうひとつの新聞マンガ、いしいひさいち『ののちゃん』。 これまで震災にノータッチだったののちゃんですが、2011年5月11日掲載の4908回で初めて震災を題材にしました。しかもむちゃ高度なフィクション化の手法で。もしかすると読者に伝わってないかもしれない、という

    ののちゃんと震災 - 漫棚通信ブログ版
    Louis
    Louis 2011/05/20
    こういう「語りがいのあるネタ」なのに1コマしか転載しない漫棚さんの批評家としてのある種の誠実さの方に目がいってしまいました