MA・MA・Match 末次由紀 子供たちのサッカーを見守るのが生きがいの相川成実、45歳。ある日、同じサッカークラブに通う家族の喧嘩をきっかけに、ママたちとチームを組んでサッカーの試合をすることになる…!
夜のイベントなので、連れて行く以外の選択肢が無かったのです。漫画家の皆さんもスタッフやお客も優しくしてくれて、アユは非常に機嫌が良かったです。おれもあらたまって結婚報告をするのがメンドくさかったので、なしくずしに周知させることに成功し、ウィンウィンでした。今回は3ページめを描き始めた処で母親が亡くなり、さらに父親の介護がどんどん本格化し始め、非常に時間がかかってしまいました。なにもいっぺんに来なくても良いのにと言いたいとこですが、妻に先立たれた旦那が一気にダメになることは、多いらしいですね。そんなワケでお待たせしてしまいましたね。次回こそはススっと…。いつもたくさんのスキ、サポートをありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。
2人の娘をもつ女性との結婚で突然父となり、小学生の娘との“ふたり暮らし”の体験記を綴ったコミックエッセイを出版した漫画家、渡辺電機(株)。彼の人生の土壇場とは? 漫画家の渡辺電機(株)が発売した『父娘ぐらし 55歳独身マンガ家が8歳の娘の父親になる話』。noteで大反響を呼んだ「55歳独身ギャグ漫画家 父子家庭はじめました」をまとめたこの本。55歳で独身のギャグ漫画家である渡辺電機(株)が、2人の娘をもつ女性との結婚で突然、父となり、思いもよらず小学生の娘との“ふたり暮らし”をすることになった驚きと苦労、そして喜びが、飾ることなく本音で綴られている。 今も絶賛土壇場中だという渡辺に、これまでの漫画家生活で体験した土壇場。そして、土壇場の状況で腹をくくったという、初めてコミックエッセイを執筆した経緯を聞いた。 “読者に嫌われてナンボ”で仕事がなくなった まず最初に、「クランチ」には「土壇場」
©福満しげゆきマンガはストーリーマンガだけにあらず! と、言わんばかりに、マンガノにはたくさんのエッセイマンガがアップされています。 ふとした日常のこと、ちょっと想像もできないような体験など、エッセイマンガは「ネタ」こそ多種多様ですが、現実の出来事をマンガにするには、独特な技術が必要になるでしょうし、ストーリーマンガを描くのとはまた異なる苦労もあるはず。では、エッセイマンガの先達は、どうやって現実の出来事をマンガへと「調理」しているのでしょうか。 今回、エッセイマンガ創作活動の酸いも甘いも(主に“酸い”を)お話してくれたのは、福満しげゆき先生(@fukumitsuu ※Twitterの運営は「妻」による)。鬱屈とした青春時代〜結婚へと至る時間を、独特なトーンで描いた自伝的作品『僕の小規模な失敗』(青林工藝舎)で注目され、「妻」や「育児」を題材に『うちの妻ってどうでしょう?』(双葉社)や『妻
「父娘ぐらし」単行本発売まで、あと少し。皆さんのおかげで、ここまで漕ぎつけました。記念に、これまでの経緯を時系列でまとめてみました。なお、文中敬称略、イニシャルは実名とは無関係のアルファベット順です。 20180401 東京で父娘暮らしスタート 20180825 妻と次女が上京して合流、四人暮らしに。 20190517 長男誕生、この頃より子育て漫画のプロットを練り始める。 201906〜07月 ほぼ無収入なので妻にパートに出てもらい、ベビーカーを押して近所の子育てセンターやコンビニのイートインへ行き、長男が眠っている間に他の持ち込み用マンガも含め、いろいろ構想を練っていた。 ↑初期はパパが昔の自画像のチョンマゲ男。タイトルロゴとこの場面は、けっこう早い段階から出来てました。 20190821 別の漫画をA社の隔週青年コミック誌に持ち込んだ際、「ついで」に見せた子育て漫画のネームに編集者が
BuzzFeedは投稿者さんにお話を聞きました。仕事の傍ら、育児漫画をTwitterで投稿するのが趣味だというもしこぴさん。 全部で3話となるイヤイヤ期のお話を描いたのは、お子さんのイヤイヤ期が日に日に激しくなってきたからだといいます。 「共働きなので平日はゆっくり関われる時間もなく、つい急かしてしまい後悔したり、逆にちょっとした働きかけでイヤイヤがおさまって感動したり、日々一喜一憂しています」 「なるべく過干渉にならず、子どもが一人でできるように手伝ったり、環境を整えたりする育児をしたいのですが、そのためには子どもの行動を待てる余裕が必要で、大人としては正直全部やってあげた方が楽だったりして、本当に難しいな…と思います。そういう理想と現実のバランスをどうとっていくか、もやもやした気持ちを、絵や文にまとめながら整理したいなと思って書きました」 「少しでも誰かの役に立っていたら」そんな想いか
「こんないやらしい漫画を借りて読んでるなんて、お母さんガッカリだわ。軽蔑する」 私がまだ7歳くらいの頃だったか、母親から冷たく吐き捨てるように言われたことがショックで、今でもはっきり覚えている。事の発端は、同じマンションに住んでいる一つ年上の幼馴染の女の子が「この漫画、お母さんと一緒に読んでるんだけど面白いから読んでみてよ」と言って、その漫画を20冊ほどまとめて貸してくれたことだった。 おそらく成人女性向けのものだったが…… 幼馴染の一家とはほとんど家族ぐるみ(双方の父親は除く)の付き合いで、母親同士が仲良くなったことにくわえ、兄と私、そしてその家庭の姉弟がそれぞれ同い年だったことから、当時はよく交流があった。
渡辺 父、母、姉の典型的な核家族ですね。父親が裁判官で全国を転々としていたので、一家4人で移動していたという感じで。いたって平凡で、特に傷つくような出来事もなく。転校するのは嫌でしたけど、引っ越した先の方言が理解できないので困るとか、そういうレベルでしたね。 ――家庭を持ちたくないなとか、親になるのは嫌だなという気持ちを抱く要素はなかったと。 渡辺 あまり厳しくされなかったし、わりと甘やかされたほうで、好きなことをやらせてもらいました。父親は、自分と同じ法律の仕事をしてほしかったみたいなんですけども。大学をドロップアウトして漫画家になったことに関しては、いろいろと思うところがあったようでしたが、涙目で「好きなことをやれ」と言ってはくれました。そこはありがてぇなぁと思うと同時に、めんどくせぇなぁという複雑な感情がありましたけどね。 長女のアユさんを描く渡辺さん 結婚に対する父親からの圧 ――
渡辺 もともと、Twitterで交流をしていたんですよ。ファンの方がフォローしてくださっていて、気が向いたら返事をしたりしていたんですけど、そのなかに奥さんもいたという感じで。アユはまだ4歳か5歳で、次女が0歳か1歳くらいでしたかね。いろいろとアユのことを彼女が書いているのを読んで、「なんか面白い子だなぁ」と思ってはいましたね。 ――奥さんと出会って、その次にお子さんたちと交流、という順番ではなかったと。 渡辺 最初から、お子さんとのセット。奥さんはまだ、前のご主人と結婚もしていました。あくまで、娘さんのいる僕のファンの方とTwitterで交流していたという感じ。そのうちに、ご主人とうまくいっていないというか、家庭環境が非常にギスギスしているというのが漏れ伝わってきたわけです。いろいろと知るうちに「子供にとっても、あんまり良い環境ではないな」というのを感じましたね。 「それ、別れたほうがい
厚生労働省の「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」(関連記事)の広報漫画を、漫画家の鈴木みそ(@MisoSuzuki)さんが無償で執筆し公開しています。その意図を取材しました。 アプリの性質や効果、批判されがちな現状などを忖度(そんたく)なく描写 漫画は4人家族のお父さんが、COCOAがもっと普及しないかと思案する内容。コロナと戦うヒーロー「ココアマン」を思い付き、強めのテンションで演じてみますが、妻子の反応は「大変ねえ仕事」「あの評判悪いアプリ?」と、あまり響いていない様子です。 お父さんは諦めずに、「利用者が多いほど精度が高まり、感染症拡大に役立つ」と、アプリの特徴を簡単に説明。家族の「導入するとスマホの通信量やバッテリーを常時消費する」「個人情報を国に抜かれる」といった誤解も、「減らないよ!(ちょっと減るけど)」「COCOAは個人情報の送信や閲覧はしない」(※)と訂正して
カテゴリ : 幼稚園編,旅行 ※中国編の続きです 本当に便利です。 このようにどこでも確認出来ます。 毎日三食出ます。 例え朝ご飯を食べていても、幼稚園始まるとすぐ朝食。 昼には昼ご飯、そして昼寝して起きたら夕ご飯。 なぜそんなにご飯……。 毎日違うコードが専用アプリに送られてきて、 迎えに行くときはそれを見せないと引き渡ししてくれません。 コード+アプリの二重防衛。 人さらい対策とか……。 番号を読んで、それを別の先生がアプリに入力して 初めてバオバオの名前を引き出すシステム。 最初、園児が番号で管理されてるのかと思って焦りました。 「私を番号で呼ぶな!」 実はもっと家の近くに幼稚園があったのですが (中国は妙に幼稚園がたくさんあるのです)、 庭があるこの幼稚園をわざわざ選んだのです。 庭に遊具がたくさんあって、毎日ニコニコなバオバオ。 そして例によって毎日「帰りたくない!!」攻撃が……
「目の前にいる、生まれたばかりの赤ちゃんである我が息子。この子が、男であることがなんか、嫌」 ある日、自分のそんな奇怪な感情に気づいた、漫画家・田房永子。上の娘が赤ちゃんの時にはこんなこと思わなかったのに。 思えば中学、高校と6年間女子校に通い、生身の男子との交流に飢えながら、少女漫画でファンタジックな男性観を培い、しかし実際に出会い接触するのは「痴漢」という性的な恐怖を与えてくる男たちのみだった──。 もしかして自分は、強烈な男性嫌悪者かもしれない。このまま、男の子を育てるなんてしてはいけない。己の歪んだ男性観の矯正に挑む、ド直球日常報告エッセイ! 小1の娘のことを「育児仲間」と言い切るPさんは、「下の子は本当にかわいいよ」と言った。「下の子がかわいすぎて、上の子に近寄られると嫌なの」とも言った。 Pさんは、下の娘におっぱいをあげている時、上の娘が後ろから抱きついてきたりすると全身がゾワ
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