『AB型』の血液型が、献血で特に歓迎される理由が話題になっています。 AB型の方の割合は、日本人口の約10%。その人数の少なさから歓迎されているのかと思いきや、どうやらそれだけではないようです。 献血に行くとAB型なので大歓迎される。単に人数が少ないからなのかと思っていたのだが、それだけではないと知った。「骨髄移植後は、患者さんの血液型が定まるまでAB型の血小板を輸血する」そうだ。元の人数が少ないのだから大変だ! pic.twitter.com/GbO3tDFVQU — きよP@肉団子黒酢あんかけ (@omayuki) 2016年7月13日 骨髄移植をする方のためにAB型の血液が特に必要ということですね。人数の少ないAB型ならなおさらです。 必要になることはわかりましたが、「骨髄移植」とか「血液型が変わる」と言われてもピンとくる方は少ないのではないでしょうか。順番に確認していきましょう。