質問 寮の同室の相棒から最近聞いたのですが、『らき☆すた』は日本で『涼宮ハルヒの憂鬱』よりずっと人気が高いとか。本当ですか。もしそうなら『らき☆すた』第二シリーズもいずれ登場するんでしょうか。 回答 人気度で近接した作品を較べてあれこれ論ずるのはいつもながら難事です。とりわけその国の人間でないファンがその国での人気を見極めようとなるとなおさらです。ぱっとひらめくかぎりでは、2006年の『涼宮ハルヒ』と翌年の『らき☆すた』とでは日本のANIMEファンのあいだで人気は互角だった。そう思ったのですがもう少し考えてみるに『らき☆すた』のほうが『ハルヒ』を人気では超えていたと判断しうる材料がそれなりにあるように思いました。『ハルヒ』は穴馬的ヒット作でした。ほぼ何もないところからファンを開拓した番組です。視聴者のかなりは原作小説を手にしたことがないひとたちだったとか。しかしながら2007年には京都アニ
「雷句氏の事件に思うこと」にコメントを寄せてくださったみなさん、ありがとうございます。いうまでもなくあれはジョンではなく訳者の私の文章です(「文体がジョンに酷似しているので最後まで判らなかった」という方、すみません。でも長年ジョンに連れ添ってきた私にとって「文体が酷似」というのは賞賛の言です)。私自身の「ある経験」も含めて、後日また続きを語りたいと思いますが、さしあたって三つ、この場でこの事件についての私の疑問を述べておきます。 雷句先生は陳述書のなかで小学館のマンガ編集者を何人か実名で攻撃していますよね。陳述書は主観的な記述でも許される→訴状、陳述書はもともと公開が原則→ゆえにネット上に陳述書をあげて相手を名指しで叩いても問題ない、というのが氏(と弁護士さん)の理屈のようですが、これって何か危ういとは思いませんか。仮に訴訟をおこさないで相手の人物をネット上で実名をあげて叩いた場合、「名誉
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