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第479回 鳥山明先生に感謝！ | WEBアニメスタイル
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第293回 最終回です！ | WEBアニメスタイル
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ササユリカフェで「平松禎史 スケッチブック展」を開催 | WEBアニメスタイル
書籍「平松禎史 SketchBook」の刊行を記念して、東京・西荻窪のササユリカフェで「平松禎史 スケッチブック展」を開催する。 「平松禎史 SketchBook」に収録したオリジナルイラスト、デザイン等のラフの多くは平松禎史が自身のスケッチブックに描いたものだ。彼のスケッチブックは10冊近くあり、今回のイベントはそのスケッチブックを中心にした展示会となる。また、スケッチブック以外の紙に描かれた鉛筆画イラストやラフを展示。中には「平松禎史 SketchBook」に収録していない資料もある。平松禎史の鉛筆画の魅力を生で味わっていただきたい。 展示はオリジナルイラストが中心となるが、「平松禎史 SketchBook」に収録した『あらいぐまラスカル［劇場版］』のキャラクターデザインのラフ等も展示する。また、スケッチブックの現物と別に、スケッチブックのページをコピーしたファイルを用意する。スケッチ
新文芸坐×アニメスタイル セレクションVol. 92<br />吉浦康裕の世界 | WEBアニメスタイル
2017年4月29日（土）に開催するオールナイトは「新文芸坐×アニメスタイル セレクションVol. 92 吉浦康裕の世界」。3年ぶりの吉浦康裕監督作品の特集だ。 今回は『ペイル・コクーン』『イヴの時間』『アルモニ 』『サカサマのパテマ』、そして、「日本アニメ（ーター）見本市」の『POWER PLANT No.33』『ヒストリー機関』『機動警察パトレイバーREBOOT』（いずれも短編）を上映。長編・短編おりまぜて全７本のプログラムとなった。意欲作揃いの吉浦監督作品を劇場で堪能していただきたい。 トークのゲストは勿論、吉浦康裕監督を予定。前売り券は新文芸坐とチケットぴあで３月25日（土）から発売となる。
039 ドラマ「アオイホノオ」に「やるなっ！」と思った（2014年９月30日） | WEBアニメスタイル
ドラマ「アオイホノオ」が最終回を迎えた。僕は、マンガの実写ドラマ化にはあまり期待しないことにしている。今までの人生でがっかりすることがあまりに多かったからだ。 「アオイホノオ」は1980年代初頭を舞台にし、マンガやアニメを志す若者たちを描いた青春群像劇である。主人公の焔モユル（ホノオモユル）は、作者である島本和彦自身の若き日をモデルにしたキャラクターだ。他にも後年、ガイナックスの主要メンバーとなる庵野秀明、赤井孝美、山賀博之といった実在の人物をモデルにしたキャラクターが入れ乱れる。さらに当時のマンガ、アニメが大量に引用されている。そして、マンガ家志望の学生であるホノオは、プロの作家であるあだち充や高橋留美子の仕事について、実に失礼なことを言う。 ただでさえマンガのドラマ化は難しいのに、「アオイホノオ」はドラマ化への障害が山盛りだ。成功するとは思えなかった。表面的なところをなぞって終わりだろ
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