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ブックマーク / iincho.hatenablog.com (2)

  • 【映画評】「炎上」が誰の身にでも起こりえる今だからこそ観たい映画「ハンナ・アーレント」 - いいんちょさんのありゃあブログ

    『全体主義の起源』などで知られる哲学者ハンナ・アーレントの半生を、彼女が関わったことで知られる「アイヒマン裁判」を中心に描いている。 哲学者の映画というと、内容も難解のだろうと思われがちだが、そうでもない。それは、この映画でのアーレントの姿が、哲学者というよりもある種ジャーナリストに近かったからかもしれない。 そして、彼女をとおしてこの映画が描くのは、ユダヤ人大虐殺という特定のテーマを超え、ソーシャルメディアの普及で誰もが意見を公表し、世に問うことができるようになった今だからこそ、より重大になったテーマといえる。 映画は、戦時中にユダヤ人大虐殺に関与したナチス親衛隊の隊員アドルフ・アイヒマンが、潜伏先の南米でイスラエルの諜報部に逮捕されるところから始まる。彼を独自に裁こうとするイスラエルの裁判に、当のユダヤ人でもあるアーレントは傍聴を申し込み、許可される。 600万人ものユダヤ人の無慈悲な

    【映画評】「炎上」が誰の身にでも起こりえる今だからこそ観たい映画「ハンナ・アーレント」 - いいんちょさんのありゃあブログ
  • ノマドがいいともに出演することの滑稽さ - いいんちょさんのありゃあブログ

    昨日の事案発生から局所的に盛り上がっていた話なのですが。 安藤美冬さん、笑っていいともで“ノマド”を語る - NAVER まとめ 中川淳一郎さんのこのツイートが、事態の解説としてもっとも的確なんじゃないかと思います。 テレフォンショッキングは、テレビの常連以外の人間は出てはいけないコーナーである。だからガチャピンとかはもてはやされるのである。安藤美冬さんはそこはまだ無理。「誰、こいつ?」になる状況に追い込んだフジTVのディレクターは彼女に謝罪すべきである。ネットの流行と実生活の流行は違うよ馬鹿— 中川淳一郎さん (@unkotaberuno) 2013年3月18日 快著『ウェブはバカと暇人のもの』からすでに述べられていることですが、まったくその通りだと思うんですよ。 ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書) 作者: 中川淳一郎出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/04/17メディア

    Louis
    Louis 2013/04/07
    絶対に許されないノマド
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