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ブックマーク / mgkkk.hatenablog.com (3)

  • ゲームにたまによくいる顔と両手だけのボスの正体について - 漫画皇国

    ゲームをしていると、たまに顔と両手だけがあって胴体や足なんかはないボスがいます。色んなゲームにいます。例えばドラゴンクエスト5のボス(ドラクエ6の間違いです! 2019/8/5追記)、デスタムーアなんかを想像する人も多いかもしれません。クロノトリガーや星のカービィにもいましたし、ゼルダの伝説には何故かこの手のボスが沢山出てくるイメージがあります。ゲームが3DCGになってからというもの特に色々出てきた気がしていて、右手と左手がふわふわ襲ってくるのをかいくぐり、それらを避けて、あるいは無効化して、その後に顔面に攻撃を叩き込むような行動を何度も何度もした覚えがあります。 こういうボスがいるのは、なんでかな?って思います。なぜなら、顔と手だけがふわふわ浮いている人なんて、現実の世界に見たことがないからです。でも、この前ゲーム関連のニュースを見ていてハッと気が付きました。いたんです、手を顔しかない存

    ゲームにたまによくいる顔と両手だけのボスの正体について - 漫画皇国
    Louis
    Louis 2019/08/06
    表現に容量の制限があった時代にゲームを遊んでる世代だと覚えない違和感、これは盲点。
  • 電子書籍で漫画雑誌を買いはじめてから何年か経ちました - 漫画皇国

    日常的に漫画雑誌を電子書籍で買いはじめてから多分2年半ぐらいが経ちます。アフタヌーンの電子版が配信され始めたときあたりから、雑誌は徐々に電子版で買うことが増えました。それによって色々感覚が変わったところがあるので、それについて書きます。 僕は月に漫画雑誌を80冊ぐらい読んでいる(週刊漫画雑誌は複数回カウントしてます)のですが、漫画喫茶で読んだり立ち読みも全然するので、買っているのは大体30から40冊ぐらいです。買ったり買わなかったりしています。1日2冊までというルールにしていて、休日は漫画喫茶に行ったりするので、だいたい毎月これぐらいだと思います。その一部が電子雑誌になっています。でも、まだ電子で買っているのは5冊から10冊ぐらいです。 紙と電子の違い 紙で買うのと電子で買うのはどう違うかというと、全然違いますが、どちらかが一方的に良いということはないです。長所短所があります。 単純に読む

    電子書籍で漫画雑誌を買いはじめてから何年か経ちました - 漫画皇国
  • 漫画の中国拳法描写について(追記あり) - 漫画皇国

    「新暗行御史」というサンデーGXで連載されていた漫画があります。この漫画は、昔の韓国とファンタジー世界をミックスしたような世界を舞台にしていて、暗行御史(アメンオサ)という素性を隠した秘密の行政査察官のような人を主人公としている面白い漫画です。さて、この漫画韓国人の原作者と漫画家のコンビによって描かれているのですが、作中に「合気(ハプキ)」という技が登場します。合気道(ハプキドー)という武術は実際に韓国に存在していて、それは日の合気道と同じ大東流合気柔術を源流としたものだそうなのですが、新暗行御史における合気は、それとも異なり、気合のようなもので離れた敵を攻撃することができる超能力的な技として描かれているのでした。 その超常的な技に合気という名前がついていることに幾分かの違和感があったのですが、もしかするとこの感覚は中国人にとっての、「日漫画の中の中国拳法の描かれ方」と似ていたりす

    漫画の中国拳法描写について(追記あり) - 漫画皇国
    Louis
    Louis 2014/06/22
    合気道の描き方が秀逸だと感じたのは安彦良和『虹色のトロツキー』でした。安彦先生にはいつか本格的な格闘技漫画を描いて欲しい/こういった文脈で『バトルロワイヤル』が登場するのは意外でした
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