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ブックマーク / mogmog.hateblo.jp (3)

  • 「少女漫画脳だから恋愛に興味が持てない」(あるいは神風怪盗ジャンヌの背中) - インターネットもぐもぐ

    友人の「少女漫画脳だから恋愛に興味が持てない」という話がおもしろかったので書き記しておく。 誤字ではない。「少女漫画脳だから恋に恋している」のではないのだ。「理想が高いあまり恋愛ができない」のでも「白馬の王子様にあこがれすぎていて現実じゃ満足できない」のでもない。俗にいう誰もが連想する「少女漫画脳」とこの文章に登場するそれは少しニュアンスが違うと思う。 彼女、そしてわたしは23歳。小学生のころは親の小言を聞き流しながら漫画を読みあさった。当時自分たちの周り一番人気があったのはおそらく間違いなく「りぼん」だ。今の小学生には「ちゃお」の方が人気があるらしいけど、当時はそうだった。「なかよし」も加えた3誌を毎月読んでたわけです。付録を組み立てたり、応募者全員サービスで筆箱とかもらったりしてたわけです。 神風怪盗ジャンヌ 全7巻完結 (りぼんマスコットコミックス ) [マーケットプレイスコミックセ

    「少女漫画脳だから恋愛に興味が持てない」(あるいは神風怪盗ジャンヌの背中) - インターネットもぐもぐ
    Louis
    Louis 2012/06/02
    あの頃の少女漫画、昔過ぎない、手前過ぎない話として受け取ると逆にあの頃の少女漫画(自分にとって丁度読んでない時期の少女漫画)に強い興味を覚える
  • アイドルブログのコメント欄から見る、「君と僕の関係」 - インターネットもぐもぐ

    「君と僕の関係*1」、というタイトルで、AKB48メンバーブログの“コメント欄”のテキスト分析をしました。 さながら、「ファンレター2.0」、ですよ。すごい世界。ぞくぞく。 きっかけと背景 個人的に、アイドルブログの真骨頂はコメント欄だと思ってて、わりと眺めるのがすきです。甘い愛の言葉も熱い激励の言葉も、クラスの友達かよwってくらい軽くて近くて短すぎるコメントもまぜこぜで、あまりに混沌としていてうっとりします。すてき。距離感がめちゃくちゃ。 今、2011年(データとった当時)のアイドルとファンの関係を知りたくて、ブログの“コメント欄”だけで形態素解析をしました。あっち側の人たちの経営戦略やマネジメントの手腕は誰か偉い人がきっと分析してくれるから、わたしはもっとこっち側の、お祭に加担してる、一緒に踊らされてる人たちのことを知りたい。どんな人がいるんだろう、何を考えているんだろう、どんなことに

    アイドルブログのコメント欄から見る、「君と僕の関係」 - インターネットもぐもぐ
  • 結局長澤まさみが世界の中心だとしたら、わたしたちの生きる術は…! (映画「モテキ」を見てきた) - インターネットもぐもぐ

    映画『モテキ』見た。 いやー何回も笑ったよ、エンタメとして、とっても楽しかったです。 たぶん、もっと曲の背景とか出てくるキャストとか細かい小道具とか場所とか(井の頭線および世田谷区映画!です!)わかるともっと楽しいのでしょう! わたし全然サブカルどっぷりじゃなくてちょっと知ってるよって程度で、かといってリア充でもないので、楽しみ方として振り切ってない気がします。もっと楽しめる属性の人は世の中にいっぱいいると思うわ。 大根さんはすごいこだわりですねえ。女の子を女の子としてきちんと撮るのがうまい。 それはどういうことかっていうと、ただキラキラなオーラでごまかさないで、質量のある「女子!」としてそこに存在させる感じ。 具体的には顔だけじゃなくて足、とか、デコルテ、とか、胸の谷間、とかそういうのをカメラで捉えるバランス。肉感てほどエロくなくて。質量。 長身の長澤まさみの誰をも黙らせる美しい足のライ

    結局長澤まさみが世界の中心だとしたら、わたしたちの生きる術は…! (映画「モテキ」を見てきた) - インターネットもぐもぐ
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