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ブックマーク / note.com/usamimn (1)

  • 「AV新法」署名運動のレトリック、論点すり替え(3月15日追記)|Masanobu Usami

    そもそもAV問題をどう論じるか?「このままでは、AVはなくなる。」と煽る前に、「AVに何を求めているのか」という自らの欲望を問うべきだし(「性欲は自然、能」ではだめ)、「AVが成り立つ構造」を問うべき。「規制する側」「したい側」にイメージを貼り付けてばかりだからいつも話がおかしくなる。 AVや性(的)表現の問題全般に言えるが、出演者・被写体などの自由意思か強制かといった形式的、表面的な二分法で議論してはならないこと、善良な性風俗・性道徳の維持や健全育成ではなく女性や子どもの人権、差別撤廃が目的たるべきだが、そこには見る/晒される女性・子どもの人権も含まれること。 性(的)表現を見る側の観点を入れるとすぐに「不快さ」「お気持ち」だという批判や揶揄があるが、性差別のメッセージを受け取ること、女性/子どもへの暴力性や性的眼差しを感じ取り恐怖や不安を覚えること、逆に馴化されること、これらは無視さ

    「AV新法」署名運動のレトリック、論点すり替え(3月15日追記)|Masanobu Usami
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