2021年7月8日より、テレビ東京系で好評オンエア中の深夜ドラマ『八月は夜のバッティングセンターで。』。この作品は、アカツキの人気コンテンツ『八月のシンデレラナイン(以下『ハチナイ』)』を原案としたオリジナルドラマ。実力派俳優・仲村トオルと数々の映画新人賞を獲得する若手女優・関水渚のダブル主演。毎話、個性的な女優と日本野球界のレジェンドがゲスト出演し、野球ファンはもちろん、ドラマファンからも熱視線を集めている話題作です。 そんな『八月は夜のバッティングセンターで。』は、一見すると原案と共通する要素がなさそうなストーリー。制作も「これまでにない」スタイルで進んでいったそう。本作のプロデューサーであるテレビ東京の寺原洋平さんと、アカツキで『ハチナイ』のプロデュースを担当し、『八月は夜のバッティングセンターで。』の仕掛け人でもある後藤ヨシアキが、その舞台裏を明かします。