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ブックマーク / www.refugee.or.jp (3)

  • 写真展「ニッポン複雑紀行」を開催します(2020年1月30日-2月5日)|ニッポン複雑紀行

    写真展『ニッポン複雑紀行』 ニッポンは複雑だ。複雑でいいし、複雑な方がもっといい―。 とかく同質性の高さが強調されがちなこの日という国。しかし現実や歴史に向き合えば、日が様々な人、歴史、ルーツが織りなす複雑さをはらんだ国であることが見えてきます。近年は日で暮らす移民・外国人がさらに増加し、これからの未来を展望するためにこそ、過去と現在に学ぶことの重要性が高まり続けています。 2017年に開始した『ニッポン複雑紀行』では、ウェブマガジンという形で、一人の人生、街の歴史、このニッポンがはらんだ複雑さの一つひとつを取り上げてきました。今回が初めての試みとなる写真展は足掛け2年強にわたる運営のひとまずの総決算。 群馬県大泉町のブラジル人学校、静岡県浜松市での多文化共生の取り組み、兵庫県神戸市のベトナム人コミュニティ、日とそれ以外のルーツをもつ様々な「ハーフ」の人々の姿など、これまで撮影して

    写真展「ニッポン複雑紀行」を開催します(2020年1月30日-2月5日)|ニッポン複雑紀行
    Louis
    Louis 2020/01/16
    アイデムフォトギャラリー・シリウス、旧パペラから少し先に行ったところか。
  • あの頃日本人になりたくて、毎日軍歌を聴いていた。大阪の右翼少年が「なにわのアメラジアン」になるまで|ニッポン複雑紀行

    「アメラジアン」という言葉を知っているだろうか?アジア各地に展開する米軍基地の軍人・軍属と現地の女性との間に生まれた子どもやその子孫がそう呼ばれることがある。アメリカとアジアでアメラジアン。日だけでなく、韓国やフィリピン、ベトナムなど米軍が展開する地域に数多く存在する。 かく言う私もアメラジアンの一人である。私の母は沖縄の祖母と米軍の祖父との間に生まれた。私は「クオーター」で、「アメラジアン」で、私が名乗り始めた「ローレンス」という名は、私が一度も会ったことのないアメリカ人の祖父の名である。 私は長い間、自分と似た出自を持つ他者と出会ったことがなかった。アメラジアンという言葉を使う使わないに関わらず、このような出自の子孫が日にも少なくないはずだが、そのことをあえて言わない人や自分自身が気づいていない人も多い。そんな中、私が25歳の夏、初めて出会った人が黒島トーマス友基さんだった。 トー

    あの頃日本人になりたくて、毎日軍歌を聴いていた。大阪の右翼少年が「なにわのアメラジアン」になるまで|ニッポン複雑紀行
    Louis
    Louis 2020/01/16
    「そういうのを見て日本のことを考えたり、日本のことを「愛する」みたいなね。本当の意味での愛ではないけど、すごい浅はかな愛で、「愛する」みたいなことを本気でやれば日本人になれると思ってた」
  • クローズアップ現代+への抗議とその後の協議の結果について|メディア掲載|難民支援協会の活動 − 認定NPO法人 難民支援協会 / Japan Association for Refugees

    2018年6月6日のNHKクローズアップ現代+で、「自称”難民”が急増!?超人手不足でいま何が…?」というタイトルの特集が放送されました。日の難民申請者について事実と異なる内容で報じられたため、難民支援協会は抗議文を送付し、その後、制作者との意見交換を経て、7月17日、番組ウェブサイトに訂正がなされました。しかし、「訂正した」という記載がなく、差し替えに過ぎない対応であったことを、大変残念に感じています。 以下、経緯をまとめます。 当該番組では、就労を目的に難民申請をする人たちのみが取り上げられ、日に庇護を求めて逃れてきた難民の存在について触れられることはありませんでした。偏った報道により、日の難民申請者はほとんど虚偽であるという、事実と異なった印象を視聴者に与えたと認識しています。 そのため、難民支援協会は、6月8日にNHKに対し抗議文を送付しました。内容は主に次の3点です。 1.

    クローズアップ現代+への抗議とその後の協議の結果について|メディア掲載|難民支援協会の活動 − 認定NPO法人 難民支援協会 / Japan Association for Refugees
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