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noteとカメラに関するLouisのブックマーク (4)

  • 鉄道王が本気を出すまでウマの走り方がイヌだった話|ayano_kova

    タイトルの画像は、19世紀フランスの画家テオドール・ジェリコーによる“Le derby de 1821 Epsom (The 1821 Derby at Epsom)”で日語では『エプソムの競馬』と呼ばれる。ジェリコーがイギリスに旅行した際に1821年エプソム競馬場でのダービーステークスを描いた作品で、代表作の一つとされる。だが、現代の競馬を映像や写真で見慣れた人間からするとなにか少し違和感を感じる。 違和感の正体は、絵画のウマの足運びにある。描かれた4頭のウマは、どれも両前脚を前方に、後ろ脚を後方に伸ばしている。実際にウマが疾走する際にはこうした足運びはせず、脚が地面から離れる瞬間、前脚は体の下で曲げられていることがわかっている。両脚を伸ばす描き方は「フライング・ギャロップ」または「フェイク・ギャロップ」と呼ばれ、実在しない絵画の中だけの描写だ。 これは、人間の目では疾走するウマの脚は

    鉄道王が本気を出すまでウマの走り方がイヌだった話|ayano_kova
    Louis
    Louis 2021/04/10
    「嬉しくないのは今まで描いてきたウマは「間違っている」ことにされた画家たちで、オーギュスト・ロダンは「写真術なんて大ウソだ!」と怒り狂ったらしい」過渡期の画家と写真の関係性、凄く面白い
  • 撮りがいのあるギャルに感銘をうけた日|マスダヒロシ

    とかく変わったもの、突飛なものはネタにされやすい。 先日の話。成人式の前撮りにいった。前撮りとはいえ、この蒸し暑い時期に振袖とは珍しい。 聞けばおじいちゃんの体調がよろしくないそうだ。元気なうちに振袖姿を見せたいという御家族の心遣い。いい話だ。きっと黒髪で清楚でどこか古風な芳根京子みたいなお嬢さんが、はにかみながら待ってるはずだ。そう思い、ご自宅にうかがった。 芳根はいなかった。代わりと言ってはアレだが気合いの入ったギャルがいた。 撮られることに積極的な子。上のポージングも僕の指示じゃない。カメラ向けると自分でやってくれる。ありがたい。 最初の話を思い出してみる。ギャルなんてそれこそネタにされやすい。 「成人式であんなカッコして、10年後見返した時に恥ずかしく無いのかね」 こういう言葉をよく耳にする。実際、彼女の親御さんも「カメラマンさん、すみませんねぇ、こんな感じで」と苦笑いしながらおっ

    撮りがいのあるギャルに感銘をうけた日|マスダヒロシ
    Louis
    Louis 2020/07/21
    「完璧じゃないか。撮りながら「カッコいい子だな」と僕は感心していた」本当!可愛いし綺麗だけど、何よりカッコいい!
  • 小学1年生ぶりに、父の前で真っ裸になった話|しまだあや(島田彩)

    「お父さん、ヌードを撮ってくれませんか。」 もうすぐ30歳になる私が、父に送ったLINE。 「何言ってんだお前、女友達に撮ってもらいなさい!」 そう来るかなと思ったけど、返事はすぐに届いた。 「了解!前日、下着の跡形つかないように!」 正直、「父親」や「夫」としてはあまり自慢できないけれど、「人」としてはすごく面白い。そんな父の前で、小学1年生ぶりに真っ裸になり、ヌードを撮ってもらったという話です。父が最近あんまり元気ないので、この機会に、父との物語を綴ろうと思います。 1日100万から、倉庫暮らしに 遡ること、30年。いきなり自慢話みたいになるが、父は、1日の撮影で100万以上稼ぐカメラマンだった。 名だたる師匠に弟子入りし、28歳で独立。大手百貨店や海外のハイブランドとかの広告写真も手掛けるような、ファッション業界メインのカメラマンで、大阪では結構有名な方だったらしい。 そんな1日10

    小学1年生ぶりに、父の前で真っ裸になった話|しまだあや(島田彩)
    Louis
    Louis 2020/06/11
    「俺、ちょっと就活してみるわ。お花もお酒も買いたいしな」お父様のこの言葉にちょっと泣いてしまった。お酒と、お花。
  • 🦔富士フイルムのデジカメのプロモーションビデオでスナップ写真家の行動が批判を受けて会社が削除とお詫びをした不始末が大笑いの件🦜|tanakachotoku

    🦔富士フイルムのデジカメのプロモーションビデオでスナップ写真家の行動が批判を受けて会社が削除とお詫びをした不始末が大笑いの件🦜 カメラメーカーはカメラを作っているだけでその使い方を教えてくれない。写真学校も写真大学も方向違いのところで写真教育不可能論を展開している。だから高齢者でお金を手にした人は結局取るものはお花ととてっちゃんと女の子の撮影会ぐらいしかないと言う凄い時代なのである。盗撮が犯罪であるかどうかは別としてカメラ雑誌などでスナップショットに関して特集をやっているのも全く方向違いの勘違いだと思う。スナップシューターの武勇伝と法律関係者を連れてきて編集者がそれをまとめようと言うのは変なことだ。節度ある行動をと言うトンチンカンな方向になってしまう。 スナップショットの名手アンリカルティエブレッソンは木村伊兵衛の話によれば同行してブレッソンの写真術だがちょっと立ち止まって撮影してア

    🦔富士フイルムのデジカメのプロモーションビデオでスナップ写真家の行動が批判を受けて会社が削除とお詫びをした不始末が大笑いの件🦜|tanakachotoku
    Louis
    Louis 2020/02/07
    「これからますますスナップショットに対する社会的な批判が加わることに結果的に加担してしまったのが富士フイルムだ」田中長徳さんのこのエントリも加担してません?
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