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ブックマーク / ameblo.jp/irregular-time (2)

  • 『今年の愛聴盤』

    今年ももうすぐ終わりですけれど、これだけは書いておこうかな。 この1年で拾ったドングリは100個も無いと思います。それに、未聴盤もたくさんあるんですよね。怠け放題に怠けていたので、今年私が書いた記事は、たったの2つだったし(-_-;) 今年、私を楽しませてくれたドングリはこれでした。 まずは新譜。 ■ANDY EMLER MEGAOCTET / CROUCH, TOUCH, ENGAGE (Naive NV 816711) CDとDVDの2枚組。とにかくよく聴き、よく観ました。これは堂々の第1位。傑作だぜ。 ■MARC DUCRET / LE SENS DE LA MARCHE (Illusions Music ILL 313004) もーむちゃくちゃかっこええのだ。これも傑作。 ■ANDRE CECCARELLI / LE COQ ET LA PENDULE - HOMMAGE A CL

    『今年の愛聴盤』
    achakeym
    achakeym 2010/01/01
    全部しらなかった。だめじゃん自分
  • 晴れ時々ジャズ

    会場は140席の小さなホール。ステージのピアノはスタインウェイ。PAシステムは設置されていない。地下にあるため天井は低い。客席の天井レールからぶら下がる照明器具は武骨だが、ステージ両脇には逆円錐形の太い柱がホールの天井を支え、扇形をした客席側の側壁には天井から逆円錐形の柱が下方へと突き出していたりとユニークだが美しい音響設計だと感じた。 開演前にホールをぐるりと見渡して、ほぼ満員であることを確認する。 1曲目が可愛らしく素朴ともいえるテーマのワルツ(6/8だったかも?)で始まって「ツカミがこれねー」と意表を突かれる。次の曲では、跳躍する奇妙な音使いのテーマとなり、テンションがさらに高くなる。しかし、続くどの演奏においても、主体はハードでアブストラクトな即興である。「そうそう、こんなジャズが聴きたかった!」と嬉しくなる。 Adam Pieronczykの演奏は、難易度の高いパッセージを高速で

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