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書評に関するarajinのブックマーク (2,299)

  • 毒親の正体は「家族だから何を言ってもいいと思っている」心の弱い人間

    昨日まで高熱で寝ていたため、ささいなことにいら立っていた。 こういう日に限ってイライラしてしまうようなできごとに遭遇してしまう。 歳を重ねるほど、子どもに怒鳴る親にムカついてきてたその1つに昨日入った飲店で…子どもがべきれないほどの量を注文して親に 「あんたが頼んだんでしょ!責任持ってべなさいよ!!」 となじっている母親を見つけた。 当然、べられない子どもはどうすることもできずに泣き出したのだが…泣いたら泣いたで「迷惑でしょ」という内容の罵倒をああでもないこうでもないとしていた。 冷静に考えればわかることなのに…母親が冷静さを欠いてガミガミ怒る姿に、ぼくは他人のことながらすごくイラッときた。 ちなみに、この系の人でトラウマだったのが、神戸の某ニュータウンで見かけた教育ママさんの 「『〇〇+××=』はいくつなの!?」 と怒鳴っていたやつ。 大人だって、いきなり二桁の足し算を大声で答え

    毒親の正体は「家族だから何を言ってもいいと思っている」心の弱い人間
    arajin
    arajin 2020/08/12
    「ど根性ガエルの娘」
  • [書評] アフター・ビットコイン2  仮想通貨vs.中央銀行(中島真志): 極東ブログ

    書名の確認もあって、アマゾンの書のページを開いたら、前著『アフター・ビットコイン―仮想通貨とブロックチェーンの次なる覇者』と一緒に購入しませんかという誘いが出てきて、そうだったなと思った。書『アフター・ビットコイン2  仮想通貨vs.中央銀行』を読むには、この前書の知識はかなり前提になっている。特に、ブロックチェーンの技術面については、前著が体系的に詳しい。 そして、次作にあたる書『アフター・ビットコイン2』も、仮想通貨の動向が中央銀行仮想通貨に、必然的に至る過程を、技術面からも体系的に描いている。こうした側面は、いずれ2冊を合にしたような教科書すら編纂できるだろう。 教科書的な体系記述以外にも、仮想通貨の現状に至るまでの過程についても詳しく描かれている。大筋で言えば、ビットコインからアルトコイン、ステーブルコイン、そしてデジタル通貨という流れだが、必ずしも直線的に変化していくわけ

    arajin
    arajin 2020/08/04
    “こうしたデジタル通貨の動向は最終的には、中央銀行デジタル通貨(CBDC)に収斂していく(統一ではない)ことになる”
  • 【読書感想】わかりやすさの罪 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    わかりやすさの罪 作者:武田 砂鉄発売日: 2020/07/07メディア: 単行 Kindle版もあります。 わかりやすさの罪 作者:武田 砂鉄発売日: 2020/07/07メディア: Kindle版 “わかりやすさ"の妄信、あるいは猛進が、私たちの社会にどのような影響を及ぼしているのだろうか。 「すぐにわかる! 」に頼り続けるメディア、ノウハウを一瞬で伝えたがるビジネス書、「4回泣ける映画」で4回泣く人たち……。 「どっち」?との問いに「どっちでもねーよ! 」と答えたくなる機会があまりにも多い日々。 私たちはいつだって、どっちでもないはず。 納得と共感に溺れる社会で、与えられた選択肢を疑うための一冊。 「わかりやすさ」がもてはやされる世の中だけれど、「わかりやすさ」と引き換えに、さまざまな大切なことを失ってしまっているのではないか? 僕もネットに書いている文章に対して、「長すぎる」「ま

    【読書感想】わかりやすさの罪 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    arajin
    arajin 2020/07/21
    “でも、この「ユニバーサルデザイン」という言葉については、僕は池上さんに軍配を上げます。”
  • [書評] 山本式弱火調理法レシピ (山本千代子・監修、山本 智香・著): 極東ブログ

    最近、ちょこっとした副菜に「山式弱火調理法」というのを活用している。便利で、おいしい。 山千代子さんという料理研究家が、「約50年間の研究を重ねて開発した、今までの料理の常識を180度覆す、超画期的な低温調理法」とのことで、それだけ聞くと物々しいし、平成9年に特許を取得したというのもすごい。ただ、現状、特許は継続されていないらしい。さて、どんな不思議な調理法なんだろうと思うけど、自分の結論から言うと、フランス料理のétuvéeです。ただ、étuvéeってこんなふうにできるのかというか、フランス料理の枠組みで考えていたので、山式というのを知ったときは、あれ、そうなんだと目からうろこ感はあった。 最初、Kindleで『ラクなのに美味しい 驚異の弱火調理法』というをたまたま買った。あまりレシピが載っていないので、『山式弱火調理法レシピ (山千代子・監修、山 智香・著)』も買ってみた

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    arajin 2020/07/19
    『山本式弱火調理法レシピ (山本千代子・監修、山本 智香・著)』
  • 年寄りが嫌い…自分の冷酷さにゾッとするという52歳女性に、鴻上尚史が「それは逆では?」と思ったこととは〈dot.〉

    お年寄りへの嫌悪感が強く、自身が歳を取ることにも恐怖を感じるという52歳女性。お年寄りに優しい気持ちを持てない自分の冷酷さにゾッとするという相談者に、鴻上尚史が語りかけた、「どう老いるか、そしてどう死ぬかという哲学の問題」の結論とは?

    年寄りが嫌い…自分の冷酷さにゾッとするという52歳女性に、鴻上尚史が「それは逆では?」と思ったこととは〈dot.〉
    arajin
    arajin 2020/07/14
    「須原一秀『自死という生き方』」
  • [書評] ULTRA LEARNING 超・自習法――どんなスキルでも最速で習得できる9つのメソッド(スコット・H・ヤング): 極東ブログ

    [書評] ULTRA LEARNING 超・自習法――どんなスキルでも最速で習得できる9つのメソッド(スコット・H・ヤング) 勉強ができるようになりたいという人は多い。そして、「こうすれば勉強ができるようになる」というも多い。こうしたのなかにはけっこうベストセラーもある。だが、そのこと自体が、実は、こうしたはあまり意味ないんじゃないかと直感させるものがある。ということが直感されるだろうか? ひねくれた言い方になるが、この直感がある人にとって、書『ULTRA LEARNING 超・自習法――どんなスキルでも最速で習得できる9つのメソッド』はけっこう面白い。納得できる箇所が多いというよりも、その直感の確信をうまく捉えている。 逆に言えば、勉強法なるもの書籍は、手法的にできる。①例証(とくに著者ひとり)でされているメソッド、②実証されているメッソド。 たいていはその2つの面の曖昧なアマル

    arajin
    arajin 2020/07/11
    「むしろ、「超自習法」も「超学習法」といったメソッドが邪魔になるのである。」「そして、」「学習がある達成を遂げたとき、学んでいないことが多いことに気がつく、という点が重要だろう。」
  • [書評] 筆談で覚える中国語(陳氷雅): 極東ブログ

  • 「ガチで考える山岳遭難の防止」をキンドルから出しました - 豊後ピートのブログ

    おかげさまで「ガチで考える山岳遭難の防止」のほうは、ちまちまと売れています。 前回は販売開始について告知しただけなので、書をもう少し紹介させていただきたいと思います。まずはじめに、書のもくじをさらっと紹介。 ■転落・滑落事故 ■道迷い遭難 ■気象遭難 ■転倒事故 ■病気やケガへの対処 ■落石対策 ■雪渓 ■単独登山のリスク ■装備について ■ツアー登山 ■集団登山 ■ゆっくり歩く技術を身につける ■入山前と下山後にすべきこと ■事故発生時の対応と救助要請 ■ヘリコプターによる救助 ■山岳保険について ■山岳遭難に関するさまざまな話 「転落・滑落事故」の章では、実際に事故が起きた現場を5ヶ所、画像つきで掲載しました。転落事故については1年ほど前にブログでも書きましたが、事故に至るパターンについてはさらに加筆して3つ紹介しています。転落事故の原因というと体力が無いとか疲労とかで片付ける人が

    「ガチで考える山岳遭難の防止」をキンドルから出しました - 豊後ピートのブログ
  • ヒトラーが『我が闘争』で述べる宣伝ノウハウは陳腐化どころかネット社会では有効化している説…「アホが多数派」「アホをけしかけてインテリを黙らせる」など

    冬樹蛉 Ray FUYUKI @ray_fyk SFが好きな初老男@京都市。好きな言葉は「生きてるだけで丸儲け」。指原莉乃、大家志津香、でか美ちゃん、アンジェリーナ1/3、須田亜香里、高柳明音、渋谷凪咲、高山一実、佐武宇綺、高城れに、若槻千夏、王林、福田麻貴、松岡茉優、伊藤沙莉、坂ノ上茜、百川晴香、有村藍里推し。 twilog.org/ray_fyk/ ray-fuyuki.air-nifty.com 冬樹蛉 Ray FUYUKI @ray_fyk ヒトラーが『わが闘争』で述べている宣伝ノウハウはとてもシンプルだ。自分の頭でものを考えている連中は、どうせ少数派なのだから、相手にしても無駄だ。大事なのは、残りの多数派に、とにかく何度も何度も同じことを吹き込むことだ、と。つまり、「アホのほうが多数派だ」という割り切りが肝なのだ。 2020-06-24 12:07:27

    ヒトラーが『我が闘争』で述べる宣伝ノウハウは陳腐化どころかネット社会では有効化している説…「アホが多数派」「アホをけしかけてインテリを黙らせる」など
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    arajin 2020/07/03
    「いちばん頭を使わずにすむ報道は、公正を期すると称して、糞意見も味噌意見も並記することだ。」
  • 「コンピューターが間違ったんだな」AIの顔認識で誤認逮捕される

    AIによる顔認識システムで万引き犯に間違われ、や幼い娘たちの見ている前で誤認逮捕されてしまった――そんな事件が波紋を広げている。 AIによる顔認識は、白人と黒人やアジア系では最大100倍と言われる精度のばらつきがあり「AIのバイアス(偏見)問題」として知られている。 だが米デトロイト在住の42歳の黒人男性は、別人と間違われるだけでなく、実際に万引きの容疑者として誤認逮捕されてしまったのだという。 By Sheila Scarborough (CC BY 2.0) 顔認識の誤判定による誤認逮捕が捜査当局も認める形で表面化するのは、米国では初めてと見られている。 男性は30時間後に釈放され、起訴猶予処分となったものの、6月24日、市公安委員会に対して、公式の謝罪や捜査での顔認識システムの使用停止などを求める申し立てを行った。 顔認識のバイアスの問題は、米ミネアポリスの黒人男性死亡事件をきっか

    「コンピューターが間違ったんだな」AIの顔認識で誤認逮捕される
  • 「数量化革命」はスゴ本

    なぜ西欧が覇者なのか?これに「思考様式」から応えた一冊。 キモはこうだ。定性的に事物をとらえる旧来モデルに代わり、現実世界を定量的に把握する「数量化」が一般的な思考様式となった(→数量化革命)。その結果、現実とは数量的に理解するだけでなく、コントロールできる存在に変容させた(→近代科学の誕生)。 このような視覚化・数量化のパラダイムシフトを、暦、機械時計、地図製作、記数法、絵画の遠近法、楽譜、複式簿記を例に掲げ、「現実」を見える尺度を作る試行錯誤や発明とフィードバックを綿密に描く。 複式簿記・記数法:量を数に照応させることで、動的な現実を静的に「見える化」させる。あらゆる科学・哲学・テクノロジーよりも世界の「世界観」を変えた(と著者は断言する) 地図製作・遠近法:メルカトル図や一点消失遠近法を例に、三次元的な広がりを二次元に幾何学的に対応させた。さらに、図画から「そこに流れている時間」を取

    「数量化革命」はスゴ本
  • 「荒野へ」の舞台となったバス撤去 「巡礼者」の遭難相次ぎ 米アラスカ

    米アラスカ州ヒーリー付近の道路スタンピードトレールから「フェアバンクス・バス142」を撤去する同州軍の輸送ヘリ(2020年6月18日撮影)。(c)AFP PHOTO / Alaska Army National Guard / Sgt. Seth LACOUNT 【6月20日 AFP】米アラスカ州の荒野にうち捨てられ、旅行者にとって時には危険な「巡礼地」となっていた1940年代製のバスが18日、同州の軍用ヘリによって撤去された。このバスはジョン・クラカワー(Jon Krakauer)氏による1996年のノンフィクション「荒野へ(Into the Wild)」、また同作をショーン・ペン(Sean Penn)監督が2007年に映画化した『イントゥ・ザ・ワイルド(Into the Wild)』に登場していた。 同作が描いた若い冒険家クリス・マッカンドレス(Chris McCandless)さんは

    「荒野へ」の舞台となったバス撤去 「巡礼者」の遭難相次ぎ 米アラスカ
    arajin
    arajin 2020/06/21
    「このバスはジョン・クラカワー(Jon Krakauer)氏による1996年のノンフィクション「荒野へ(Into the Wild)」、また同作をショーン・ペン(Sean Penn)監督が2007年に映画化した『イントゥ・ザ・ワイルド(Into the Wild)』に登場」
  • 「TEDで話題の独学術」大絶賛!試験で「最も良い成績」が取れる勉強法とは?

    ULTRA LEARNING 超・自習法 「入学しないまま、MITの4年間のコンピュータ科学のカリキュラムを1年でマスターした」「1年間で4つの日常会話レベルの外国語を習得した」「たった1ヵ月で写実的なデッサンが描けるようになった」ことが知られる著者が解説する「学習の思考法」。全米で話題のどんなスキルでも最速で習得できるメソッドを紹介。 バックナンバー一覧 どんな種類のスキルの習得にも使える「ウルトラ・ラーニング」という勉強法が話題だ。このノウハウを体系化したスコット・H・ヤングは、「入学しないまま、MIT4年分のカリキュラムを1年でマスター」「3ヵ月ごとに外国語を習得」「写実的なデッサンが30日で描けるようになる」などのプロジェクトで知られ、TEDにも複数回登場し、世界の勉強法マニアたちを騒然とさせた。連載では、このノウハウを初めて書籍化し、ウォール・ストリート・ジャーナル・ベストセラ

    「TEDで話題の独学術」大絶賛!試験で「最も良い成績」が取れる勉強法とは?
    arajin
    arajin 2020/06/21
    「教科書を見ずに情報を思い出す、つまり自らにテストを課すことが、他の戦略よりも優れていたのである。」「スコット・H・ヤング著『ULTRA LEARNING 超・自習法』〈小林啓倫訳〉」fromdusktildawnさんのコメントも気になる
  • [書評] ラテン語の世界―ローマが残した無限の遺産(小林標): 極東ブログ

    異言語を学ぶということは、必然的にその文化も学ぶことにもなるし、その文化を学ぶことはその言語を学ぶモチベーションにもなる。特に、文化的な歴史遺産の大きい言語の場合はあてはまるが、考えてみるまでもなく、ラテン語はその最たるものだ。 そんな気持ちで新書でもあるので気楽に中公新書『 ラテン語の世界―ローマが残した無限の遺産(小林標)』を読んでみた。読みながら、あれ、この先生、俗ラテン語に詳しいなあと思ったら、『ロマンスという言語 ―フランス語は、スペイン語は、イタリア語は、いかに生まれたか』の著者と同じだった。こちらのもとても興味深いものでと、過去に書いた書評を検索したら、あれ、書いてなかったっけ。間抜けだ。 さて、中公新書『 ラテン語の世界―ローマが残した無限の遺産(小林標)』なのだが、基的に新書らしい概論が書かれていて、かつ文章も読みやすい。さらにラテン語文学についての概論はかなりわかり

  • 新井紀子の書籍『AI VS 教科書が読めない子どもたち』にAmazonでレビューしたら2回も削除された話|ザード@

    星1レビューが2回も削除されたタイトルのとおりである。これから記憶を元にこのnoteにレビューを再現する予定だが、確かに一部センセーショナルな表現は含まれていたが原則として建設的な批判を展開したつもりである。 実際、表現が刺激的だったのも一因であろうが、内容自体に賛同が得られないと100を超える参考になったは頂けなかったであろう。 なお、一部理系界隈が言っている新井紀子人への批判には触れない(私はその批判にも賛同する立場であるが) 2020/09/05 補遺を追加 新井紀子氏率いる東ロボくんがどのようにセンター国語を『読解』しているのかのアルゴリズムについて記載。 記憶を元にレビューを再現したもの 書はかなりのトンデモである。 読者に対し何の具体的根拠も示すことなく、AIも子どもたちも文章が読めない、と結論ありきの文章がひたすら羅列され、読んでいる側は著者が「予め用意した答え」に誘導

    新井紀子の書籍『AI VS 教科書が読めない子どもたち』にAmazonでレビューしたら2回も削除された話|ザード@
  • 現代人の超自我と、逃れられない「こころ」の問題 - シロクマの屑籠

    最近は見かけることも少なくなったが、かつては神経症とかノイローゼとかいった「こころ」の病名をよく見かけた。 これらはフロイト以来の精神分析にかかわる「こころ」の病名で、おおざっぱにいえば「こころ」の内面の葛藤やこじれに関するものだった。1990年代に目立った境界性パーソナリティや自己愛パーソナリティなども、「こころ」の成熟を問題としていたから、「こころ」の病名の一部とクローズアップされたとみていい。 しかし現在は違う。 精神医療の診断の多くは、アメリカ精神医学会の診断基準(DSM)に基づいて行われるようになり、その診断基準には、神経症やノイローゼといった病名は存在しない。現代の精神医療は、患者さんの「こころ」に関して病名をつけるのでなく、第三者にも観察可能な振る舞いを診断基準としている。「こころ」に深入りしなくなったからといって、精神医療が衰退したわけではない。むしろ逆で、「こころ」にこだ

    現代人の超自我と、逃れられない「こころ」の問題 - シロクマの屑籠
  • 「日本人はなぜアマゾンに怒らない」潜入ジャーナリストが暴く現場の絶望

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 圧倒的な品揃えと便利さで消費者を魅了するアマゾン。しかし、その労働現場の実情を知ってなお、日人は無批判にアマゾンを受け入れられるのか。「潜入ルポamazon帝国」(小学館)を発表したジャーナリストの横田増生氏に聞いた。(聞き手/ダイヤモンド編集部 津朋子) 時間に追われながら 毎日20キロを歩いた よこた・ますお/1965年福岡県生まれ。関西学院大学を卒業後、予備校講師を経て、アメリカ・アイオワ大学ジャーナリズム学部で修士号を取得。93年に帰国後、物流業界紙『輸送経済』の記者、編集長を務める。99年よりフリーランスとして活躍。主な著書に、『潜入ルポ アマゾン・ドット・コム』、『評伝 ナンシー関「心に一人のナンシーを」』、『仁義

    「日本人はなぜアマゾンに怒らない」潜入ジャーナリストが暴く現場の絶望
    arajin
    arajin 2020/05/16
    「「潜入ルポamazon帝国」(小学館)を発表したジャーナリストの横田増生氏に聞いた。」
  • EvoPsy(エボサイ) on Twitter: "学校教育の隠された機能とは、「人間の飼い馴らし」にあるのかもしれない。以下はすべての教育関係者に読んでほしい文章なのだが、ハンソン&シムラーは生物学的な観点から、教育がいかにヒトという動物を家畜化するかについて語っている。→ https://t.co/HEhQ5rbl5N"

    学校教育の隠された機能とは、「人間の飼い馴らし」にあるのかもしれない。以下はすべての教育関係者に読んでほしい文章なのだが、ハンソン&シムラーは生物学的な観点から、教育がいかにヒトという動物を家畜化するかについて語っている。→ https://t.co/HEhQ5rbl5N

    EvoPsy(エボサイ) on Twitter: "学校教育の隠された機能とは、「人間の飼い馴らし」にあるのかもしれない。以下はすべての教育関係者に読んでほしい文章なのだが、ハンソン&シムラーは生物学的な観点から、教育がいかにヒトという動物を家畜化するかについて語っている。→ https://t.co/HEhQ5rbl5N"
    arajin
    arajin 2020/05/13
    『人が自分をだます理由: 自己欺瞞の進化心理学』(ハンソン&シムラー)
  • 熊代亨『健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて』第一章(下)を公開します - シロクマの屑籠

    熊代亨『健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて』第一章(上)を公開します - シロクマの屑籠の続きです。 【「誰が救済されるべきマイノリティなのか」という問題】 もうひとつは、こうした救済の対象は、医療や福祉が可視化したもの、あるいは世間の人々が可視化したものに限られる、という点である。 世の中には、障害者やマイノリティとすでに認定され、医療や福祉がサポートし、社会全体で配慮すべきとみなされている属性やカテゴリーがいくつもある。重度の精神障害や知的障害、身体障害は昭和時代からそのような対象だったし、大人の発達障害のように、最近になって対象に加わったものもある。マイノリティの側でいえば、たとえばLGBTのように、最近になって配慮すべき対象としてとみに知られるようになったものがある。 だが裏を返せば、弱者やマイノリティと認定されなければ、あるいは医療や福祉の対象と認定されなけれ

    熊代亨『健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて』第一章(下)を公開します - シロクマの屑籠
    arajin
    arajin 2020/05/12
    「確かに私たちは旧来の不自由から自由にはなった。しかし現代社会の通念と、その通念にそむいた時の劣等感や罪悪感からは自由とは言えない。」6/17発売らしい。
  • 熊代亨『健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて』第一章(上)を公開します - シロクマの屑籠

    健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて 作者:熊代 亨発売日: 2020/06/17メディア: 単行(ソフトカバー) 6月17日発売予定の『健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて』の第一章を公開する許可をいただいたので、公開します。 第一章では、現代社会に対して私がどういった問題意識を持っているのか、紹介しています。それらを踏まえたうえで、第二章から先は (2)メンタルヘルス・(3)健康・(4)子育て・(5)清潔・(6)コミュニケーションと空間設計 について詳説していきますが、(2)~(6)は興味のある章から読んでいただいても大丈夫だと思います。第七章は、最後にお読みいただく前提で書かれています。 ひとつのブログ記事には長すぎるので、第一章を(上)と(下)の2回にわけてアップロードします。 第一章:快適な社会の新たな不自由 【美しい国と美しい都市】 ときの

    熊代亨『健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて』第一章(上)を公開します - シロクマの屑籠
    arajin
    arajin 2020/05/12
    「行儀良さの鋳型」