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これは酷いと自民の悪政に関するbogus-simotukareのブックマーク (2)

  • きょうの潮流 2013年10月8日(火)

    口先だけで、うまく相手をあしらう「舌先三寸」。矛盾したことや、うそをつく「二枚舌」―。舌は、話し方だけでなく、話の中身や人格まで表すときによく使われます▼大詰めをむかえている、バリ島でのTPP(環太平洋連携協定)交渉。秘密裏にすすめる安倍政権や自民党のいうことは、まさに「舌の根の乾かぬうち」。日の行く末がかかっているのに、発言がころころと変わります▼2日のTPP反対集会でのこと。自民党の石破幹事長は、農産物の重要5品目について「必ず守る」と断言しました。その数日後。現地入りした同じ自民党のTPP対策委員長は5品目の関税交渉について、「抜けるか抜けないかの検討はしないといけない」▼絶対に守るといいながら、一方で関税をなくすことを検討するという。これでは国民をだます二枚舌です。裏切られた農業関係者はあきれ果て、顔に怒りをにじませました。やくらしを守るなら、交渉から外れればいい▼それにしても

    きょうの潮流 2013年10月8日(火)
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2013/10/08
    TPP反対集会で自民党の石破幹事長は、農産物重要5品目について「必ず守る」と断言しました。その数日後。自民党TPP対策委員長は5品目の関税交渉について「検討はしないといけない」。国民をだます二枚舌です。
  • 生活保護抑制の末吉元北九州市長/財務省が参与に起用

    元北九州市長の末吉興一氏が1日付で財務省参与に起用されました。財務省は「20年間の市長経験や外務省・内閣府の参与など幅広い経験を踏まえ、大所高所からご意見をいただくため」としており、20年間の市長経験を評価してのものです。 末吉氏といえば、市長時代に悪名をとどろかせた、“北九州方式”といわれる生活保護受給抑制策によって3年連続で餓死者を出したことで知られています。 ▽2005年、68歳の男性が餓死。3度にわたり生活保護申請をしようとしたのに、連絡の取れない長女に扶養の確認をとるよう求め申請書を渡さず▽06年、56歳の身体障害者の男性が餓死。電気、ガス、水道が止まり、衰弱していることを把握しながら申請書を渡さず▽07年7月、52歳の男性が、「おにぎりがべたい」と日記に残し餓死。4月に保護の辞退を強要されていた―。 こうした事態を生んだのが、生活保護の申請、開始、廃止件数の目標を立て、徹底し

    生活保護抑制の末吉元北九州市長/財務省が参与に起用
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2013/02/11
    末吉氏といえば市長時代に“北九州方式”といわれる生活保護受給抑制策によって3年連続で餓死者を出したことで知られています。餓死を頻発させた行政に無反省な人物が財務省参与になることは見すごせません
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