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リニア新幹線に関するbogus-simotukareのブックマーク (10)

  • リニア中央新幹線工事実施計画認可に抗議する/穀田党議員団プロジェクトチーム責任者が談話

    共産党国会議員団のリニア中央新幹線問題プロジェクトチームの穀田恵二責任者が17日に発表した談話「リニア中央新幹線工事実施計画認可に抗議する―環境問題を置き去りにしたままのJR東海の工事着工は許されない」は次のとおりです。 一、太田国土交通大臣は、JR東海によるリニア中央新幹線工事実施計画を認可した。 これは、大規模で深刻な環境破壊を引き起こすとの懸念を一顧だにしないものである。環境問題を置き去りにしたJR東海の工事実施計画を認可しないよう求める自治体・住民の声を無視するものであり、強く抗議する。 JR東海の環境影響評価書補正版は、環境保全と住民への丁寧な説明を求めた大臣意見にさえもおよそ応えるものになっていない。また、「生活環境負荷低減策が具体的に示されるまで工事実施計画の認可をしないこと」(大鹿村村議会意見書)など、JR東海の不誠実な対応に対する不信と懸念が広がっている。こうした声に

    リニア中央新幹線工事実施計画認可に抗議する/穀田党議員団プロジェクトチーム責任者が談話
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2014/10/18
    環境破壊を起こす工事を、自治体との合意はおろか、まともな説明さえもしないまま強行することは許されない。JR東海に「懸念が払拭されるまで着工すべきでない」(田辺静岡市長)など批判が相次いでいるのは当然
  • リニア工事 国交相が認可/国土・生活壊す巨大開発/総工費9兆円の浪費

    太田昭宏国土交通相は17日、JR東海のリニア中央新幹線の東京・品川―名古屋間の先行開業について工事計画の認可を強行しました。自然や生活を壊し、国民的合意もない浪費の巨大開発を、巨大都市圏形成を求める財界の要求に応えて推進するものです。 リニア計画については、路線の86%が地下トンネルという前代未聞の工事によって発生するぼう大な残土や、水枯れ・異常出水、大量の電力消費、電磁波の影響など、環境相も「環境破壊は枚挙にいとまがない」と指摘し、自治体や住民から認可すべきでないとの声が高まっていました。 太田氏は記者会見で「地域の理解」「環境保全」をJR側に求める考えをのべざるをえませんでした。 安倍内閣は、リニア新幹線で「スーパー・メガリージョン(巨大都市圏)を形成し、世界を先導していく」(国土のグランドデザイン)としています。 2027年開業予定の東京・品川から名古屋までの工費は、車両費などを含め

    リニア工事 国交相が認可/国土・生活壊す巨大開発/総工費9兆円の浪費
  • 【リニア着工認可】「夢の乗り物が現実に」山梨知事 - 産経ニュース

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    bogus-simotukare 2014/10/17
    静岡県知事や静岡市長は「工事による環境への影響が心配」といってるのに山梨県知事と来たら何この能天気なコメント。
  • 【産経抄】苦闘の物語、再び 10月1日(1/2ページ)

    東海道新幹線の生みの親は誰か。その歴史に少しでも触れたことのある人なら、ためらいなく第4代国鉄総裁の十河(そごう)信二と技師長の島秀雄の名前を挙げるはずだ。しかし、50年前のきょう、東京駅で行われた開業一番列車の出発式に、2人の姿はなかった。 ▼もともと戦時中から、東京から下関を経由して、海底トンネルで大陸に向かう「弾丸列車」の構想があった。昭和30年に国鉄総裁に就任した十河は、それを引き継いだ「夢の超特急」の実現を、鉄道技術者の島に託す。 ▼ただ、当時世間で幅を利かせていたのは「鉄道斜陽論」である。万里の長城とピラミッド、戦艦大和に並ぶ「無用の長物」とする反対論も根強かった。国鉄内でさえ、資金と人材を新幹線建設に集中投資する十河のやり方に、不満の声が高まっていた。 ▼開業の前年には、巨額の予算不足が明らかになる。十河は、責任を取る形で総裁を辞任し、島も殉じて国鉄を去った。開業までの道のり

    【産経抄】苦闘の物語、再び 10月1日(1/2ページ)
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    bogus-simotukare 2014/10/02
    開業当時無用の長物呼ばわりされた新幹線が今重用されてる』の一言でリニア新幹線を正当化しようとするいつもの産経。リニアに何か問題が起こったら産経が全部責任取ると言うならその屁理屈を認めてもいいぞ
  • きょうの潮流 2014年10月1日(水)

    故渥美清さんが主演した「寅さん」シリーズは終盤、おいっこ満男の恋物語が軸になっていきます。渥美さんの体調不良もありましたが、若い恋模様は連作に新風を吹き込みました▼こみあげる思いをぶつけ合う満男と恋人の泉。喜びと切なさが交差する舞台に、よく新幹線のホームが使われていました。それぞれの出会いと別れ。遠くへと旅立つ新幹線は、さまざまな感情があふれる舞台の象徴になってきました▼「夢の超特急」が東海道に開通してからきょうで50年。いまや各地に路線は延び、半世紀の間に延べ55億人を乗せてきました。一方で、在来線の消滅や縮小で地方の過疎化、格差がひろがっています▼停車すれば活性するといわれた地方の街々は寂れ、大都市圏集中に拍車がかかっています。強引な路線拡大は環境や財政面からも批判を浴びてきました。そのうえ、いまリニア中央新幹線の建設計画が動きだしているのです▼山梨・都留(つる)市にあるリニア見学セン

    きょうの潮流 2014年10月1日(水)
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    bogus-simotukare 2014/10/01
    リニア中央新幹線の建設計画が動きだしているのです。しかし「夢の乗り物」に、疑問や不安は大きくなるばかり。環境破壊、安全性や総額9兆円にものぼる巨額の建設費と、問題が山積みだからです。
  • リニア推進の仕方は原発にそっくりだ - 高世仁のジャーナルな日々

    はじめて通る道を歩いていたら、ふわーっと甘い香りが降ってきた。 見上げると、金木犀だ。 秋の季語だそうだ。 ・・・・・・・ きのう紹介した、タイトルがまちがっていました。 正しくは、樫田秀樹『悪夢の超特急〜リニア中央新幹線』(旬報社)。「悪魔」と書いてしまいました。訂正します。 こので紹介されているエピソードのうち、特に印象に残ったのが、リニアの発案者が後にそのアイディアの実用化に真っ向から反対したという話だ。 「夢の超特急」といわれた東海道新幹線は1964年に開通するが、その3年前の61年に、旧国鉄の鉄道技師だった川端俊夫さんは、さらに速い鉄道を考えていた。 そこで閃いたのが、磁気浮上式鉄道のアイディア。 1962年から、東京国分寺市の鉄道技術研究所で研究が始まった。ちなみに、この研究所付近はよく散歩したし、ここの研究員がご近所さんにいてお付き合いがあったりとなじみの場所だ。 197

    リニア推進の仕方は原発にそっくりだ - 高世仁のジャーナルな日々
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2014/09/29
    あるテレビ関係者は言った。「JR東海がスポンサーである以上、批判報道は難しい。でも、事故や大問題が起これば取材できる」と。だが、私は事故を待ってなどいられない。
  • 主張/リニア建設計画/不安と懸念の声を受け止めよ

    JR東海が早期の着工をめざすリニア中央新幹線(東京・品川―名古屋)にたいして、建設ルート予定の沿線自治体や自然保護団体などから環境悪化への不安と懸念の声が強まっています。JR東海が、国民から出ている疑問や要望などにきちんとこたえず、計画を一方的に推し進めているためです。“着工先にありき”の姿勢には大義も道理もありません。国土交通省はJR東海のリニア建設を認可すべきではありません。 「認可するな」の声広がる リニア中央新幹線はJR東海が実施主体ですすめているもので、2027年に品川―名古屋で開業、45年に大阪まで延伸させる計画です。8割以上を地下トンネルにする、日の大型開発史上前例のない巨大プロジェクトです。 JR東海は、国交省から近く工事認可が出ることをあてこんで、リニア実験線(山梨県)でマスメディア向けの試乗会を行ったことに続き、一般向けの有料試乗会も募集するなど「時速500キロのスピ

    主張/リニア建設計画/不安と懸念の声を受け止めよ
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2014/09/28
    トンネルで発生する残土などについて、どう対処していくのか。総額9兆円の建設費をJR東海だけで負担できるのか。無謀なリニア建設に突き進むことは、日本の未来に重大な禍根を残すだけです
  • リニア中央新幹線問題/共産党議員団が調査/長野 建設予定地首長らと懇談

    (写真)柳島村長(右から2人目)の説明を受ける、(右から)辰巳参院議員、(1人おいて)石坂県議=3日、長野県大鹿村 日共産党国会議員団のリニア中央新幹線問題プロジェクトチームは3日、リニア中央新幹線・長野県区間の現地調査に入りました(5日まで)。辰巳孝太郎参院議員(同チーム事務局長)と、党長野県議団(石坂千穂団長)らとの合同です。 JR東海は8月26日、環境アセスメントの発表と同時に工事実施計画を申請する強引なやり方で、10月着工を強行しようとしています。 長野県分は92%がトンネル構造です。3日は大鹿(おおしか)村と中川村で調査しました。大鹿村では四つも造られるトンネル(非常口)が、大規模で危険な活断層(中央構造線)を貫きます。1日約1700台もの工事用大型車両が生活道路を十数年にもわたり“占領”します。柳島貞康村長はJR側の強引なやり方に「怒っている」と言い切りました。 「日で最も

    リニア中央新幹線問題/共産党議員団が調査/長野 建設予定地首長らと懇談
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    bogus-simotukare 2014/09/28
    JR東海は8月26日、環境アセスメントの発表と同時に工事実施計画を申請する強引なやり方で、10月着工を強行しようとしています。
  • 東京―大阪間20分短縮に5兆円?!リニアの闇 - 高世仁のジャーナルな日々

    リニア中央新幹線の抱える大問題をずばり突いたが出版された。 樫田秀樹『悪夢の超特急 リニア中央新幹線』(旬報社、1600円+税)。 リニア新幹線が、これほどとんでもないプロジェクトだったとは・・・読んでいて、義憤と脱力感が交互におそってくる。 「総事業費9兆円。この史上最大の鉄道事業は、その問題点をほとんど報道されることなく着工目前まで来た。 東京・名古屋間の286キロのうち86%の246キロがトンネルになることで発生する水枯れの可能性、処分方法の決まらない膨大な建設残土、掘り当てるかもしれないウラン鉱床、1日に1700台ものダンプカーが12年も走る村、10年以上も続く騒音と振動と土ぼこり、喘息、生活と交通阻害、生態系の劣悪化、立ち退き等々。 今からでも遅くはない。JR東海は関係者、特に住民を軽視せず、徹底議論を図るべきだ。」(書より) 東京・名古屋間の286キロのうち86%の246キ

    東京―大阪間20分短縮に5兆円?!リニアの闇 - 高世仁のジャーナルな日々
  • リニア新幹線の建設に反対する/東海道新幹線の地震・津波対策、大震災の鉄道復旧こそ/2012年5月17日 日本共産党

    共産党の志位和夫委員長が17日、山梨県南アルプス市での記者会見で発表した「リニア新幹線の建設に反対する――東海道新幹線の地震・津波対策、大震災の鉄道復旧こそ」は以下の通りです。 JR東海は、東京―名古屋間を2027年に、東京―大阪間を2045年の開業を目標に、9兆円以上の資金をかけて、リニア新幹線を建設するとしている。2011年5月には、国土交通大臣が、交通政策審議会の答申を受けて、JR東海に「建設指示」を出し、現在、環境影響評価がすすんでいる。 しかし、巨額の資金を投入して、リニア新幹線を建設する必要があるのか、何のために、いまリニア新幹線建設をすすめるのか、国民的な意義はどこにあるのか。大きな疑問が寄せられている。JR東海は、重要な公共交通機関であり、リニア新幹線による経営の悪化は、国民負担やサービスダウンなど、国民生活と経済に深刻な影響を及ぼす。 ところが、建設費は、JR東海が全

    リニア新幹線の建設に反対する/東海道新幹線の地震・津波対策、大震災の鉄道復旧こそ/2012年5月17日 日本共産党
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2012/05/18
    9兆円を超える巨額の投資を行ってリニア新幹線を建設しなければならないのかという根本問題でまともな説明がない。JR東海は、公共交通機関であり、「穴埋め」のための公的資金投入=国民負担の危険がある。
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