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少子化問題に関するbogus-simotukareのブックマーク (8)

  • 小池百合子氏に女性の視点?/保育園に子ども詰め込み 改憲、核武装の危険な発想

    「東京大改革宣言」を掲げ「東京の課題解決を図る」と訴える小池百合子都知事候補。過去・現在の発言をみると、小池氏が、福祉・子育て切り捨て、改憲、核武装をめざす人物ということが浮かび上がってきます。 福祉切り詰め 小池氏は13日の日記者クラブの都知事選立候補予定者共同記者会見で、「(保育所にかかわる)さまざまな制限、広さ制限などを考慮すべきだ」と明言。政策でも「広さ制限などの規制を見直す」と宣言しています。 待機児解消のために今求められている認可保育所を増設するという発想ではなく、広さ制限を緩和して、同じ面積にさらに子どもを詰め込もうというのが小池氏の考えです。 さらに、全産業平均よりも月約10万円も賃金が低いことが保育士不足の最大の要因となっている保育士の待遇改善の問題については、「給与という形ではなく、空き家をシェアハウスして直接的な待遇改善を図る」(23日の東京・銀座の街頭演説)と訴え

    小池百合子氏に女性の視点?/保育園に子ども詰め込み 改憲、核武装の危険な発想
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2016/07/27
    小池氏は「頼もしい男性が減っていることこそが少子化の最大の原因」と指摘しています。氏は不安定雇用や貧困、子育て環境の悪化など社会のゆがみが子どもを育てることを困難にしていることには目をつぶっています
  • 日本と韓国の「少子高齢化問題」|

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 日がずいぶん前から極度な少子高齢化に入り、現実に今や人口が減り始めているのは誰もが知る通り。「このまま人口が減って行けば日はじんわりと死ぬ」などという話もあるが、筆者に言わせれば「別にいいんじゃね?」の一言だ。それでなくとも日は人口多過ぎるし、元よりこんな国は亡んだ(あるいはそこまで行かなくても、今よりはるかに国力や国際的位相が低下する)方が日人自身にとっても、何より他のアジア人民大衆にとっても間違いなく幸せな事であろう。だからこそ「日死ね」だ。 そう言えば昔筆者とおんなじような事を言った男がいた。「教育工場の子どもたち」とか何とかいう題名のだったと思うが、そのあとがきで「もし日が今より貧しくなったとしても、その方がアジアの国々にとっても、何よりも日人にとっても幸

    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2016/06/30
    子育て支援は出生率に関係なくやるべき事だ。「産めよ増やせよ」を目的にするのは単なる国家主義でしかない。とは言えそれすら子育て世代に冷たい日本で実現する事はあり得まい
  • 【人口戦】日本の少子化は「人災」だった(中)政府主導で「産むな殖やすな」 料理・編み物とセットで「計画出産」講習

    占領期、連合国軍総司令部(GHQ)の仕掛けによる「人口戦」に敗れた日に訪れたのは、人工妊娠中絶ブームだった。その勢いはすさまじく、出生数激減に反比例するように増え続けた。 中絶の届け出件数は昭和24(1949)年の10万1601件が、翌年には32万150件と3倍増となり、28年には100万件を突破した。「民族の滅亡」という政府首脳の懸念をよそに、多くの国民は産児制限に強い関心と期待を寄せていたのである。 当時の中絶数と出生数を足し算すると興味深い数値になる。第1次ベビーブームの最終年となった24年の279万8239に対し、28年は290万を超え、むしろ増えていたのだ。 歴史に「もしも」はないが、爆発的な中絶ブームがなければベビーブームはもっと長く続き、現在の少子社会はかなり違った様子となったことであろう。 □   □ 吉田茂内閣が24年に産児制限を受け入れて以降、終戦直後のように産児制限

    【人口戦】日本の少子化は「人災」だった(中)政府主導で「産むな殖やすな」 料理・編み物とセットで「計画出産」講習
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2016/02/08
    (中)て(上)だけでもうんざりなのにまだ続くか。/独立回復後も出産調整が続いたのなら、(上)の「GHQ陰謀論」崩壊してるじゃねえか?。しかも中絶ならまだしも避妊まで産経は否定かよ。
  • 【人口戦】日本の少子化は「人災」だった(上)戦後ベビーブーム突如終焉(1/3ページ)

    GHQ、禁断の「産児制限」人工光に照らされた棚に、青々と育ったレタスが所狭しと並ぶ。兵庫県養父市の旧南谷小学校の体育館。かつて子供たちの元気な声で満ちあふれていた学舎は「野菜工場」へと変貌をとげた。 子供の数が減った影響で小中学校の廃校が相次いでいる。文部科学省によれば、公立小中学校は平成17(2005)年度からの10年で3200校近く減った。高齢者施設やオフィス、宿泊施設、レストランなどに転用された例もみられる。 厚生労働省が年頭に公表した推計によれば、昨年の年間出生数は前年比4千人増の100万8千人。だが、この反転は一時的なものとみられる。子供を産むことのできる若い女性が激減していくからだ。 それにしても日の出生数の減少ペースは速い。戦後のピークである昭和24(1949)年の約270万人と比較すると、70年弱で約3分の1に減った。しかも、その推移を追いかけると、気になる変化が見つかる

    【人口戦】日本の少子化は「人災」だった(上)戦後ベビーブーム突如終焉(1/3ページ)
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    bogus-simotukare 2016/02/06
    「GHQが産児制限するから少子化になった」という産経らしいデマ。あの貧乏な時代では産児制限に合理性はあるし1970年代には第二次ベビーブームが起こってるし、少子化が初めて問題になったのは1989年だ。
  • 【書評】実はGHQが関与していた 日本医師会会長、横倉義武が読む『日本の少子化 百年の迷走 人口をめぐる「静かなる戦争」』(1/2ページ)

    書は、明治維新以来の現代史を人口政策面からたどり、原資料を巧みに駆使して「少子化」の淵源を見事にえぐりだした労作である。 特にGHQが産児制限に深く関与していたことは注目すべき分析である。 先の大戦中は「健兵健民」の旗印の下、陸軍と厚生省が主導して人口増加政策が推し進められたが、戦後には産児制限を国策にすべく大きく舵を切った。著者はその背後に、GHQの巧妙な仕掛けがあったと指摘する。 〈米国は、日が新領土獲得のために戦争に突入した原因を、戦前の人口過剰に求めていた〉。また、〈当初、GHQに課せられた占領政策は、日が二度と米国にとっての脅威とならないよう非軍事化、民主化を推し進め、平和国家に生まれ変わらせることにあったが(略)人口抑制の最大の目的が「共産国化させないこと」となり、米国にとって最優先すべき「国益」になった〉。 しかも、関与の痕跡を残さないよう細心の注意を払ったのは、〈生殖

    【書評】実はGHQが関与していた 日本医師会会長、横倉義武が読む『日本の少子化 百年の迷走 人口をめぐる「静かなる戦争」』(1/2ページ)
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    bogus-simotukare 2016/01/24
    「GHQが関与していた日本の少子化」て終戦直後の出産制限運動なんて今の少子化に関係してるわけないだろ。産経はいい加減にしろ/つうかこれを日本医師会会長が好意的に取り上げるとか胸が熱くなるな(棒)
  • 【「価値」漂流 第1部】家族のかたち(1)「結婚しないの?」は暴言か…「喜怒哀楽共にして絆生まれる」(2/5ページ)

    パートナーは家族への葛藤も含めて受け止めてくれた。昨年、純白のドレス姿で写真を撮った。2人の関係を保証するものはない。ただ、結婚しないことで親の介護などによって相手を煩わせなくていい、という安心感もある。「世間の幸せの枠からは外れていると思うけど、この関係を一日も長く続けたい」。心は穏やかだ。 生涯未婚率アップ とはいえ、結婚を願う親世代の価値観を否定するわけではない。平成26年のセクハラやじ問題で「結婚したらどうだ、というのは僕だって言う」と発言した都議会議員が謝罪に追い込まれた。女性も「結婚しないの?」とよく聞かれるが「普通の価値観だからセクハラとは思わない」。結婚してほしいと親が思っているだろうことも、分かっている。

    【「価値」漂流 第1部】家族のかたち(1)「結婚しないの?」は暴言か…「喜怒哀楽共にして絆生まれる」(2/5ページ)
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    bogus-simotukare 2016/01/01
    結城康博・淑徳大教授「勝ち組と負け組の差が広がり、このままでは結婚できる人はできるが、結婚できない人はずっとできない社会になってしまう」
  • 【「価値」漂流 第1部】家族のかたち(1)「結婚しないの?」は暴言か…「喜怒哀楽共にして絆生まれる」(1/5ページ)

    「やはり親にとって孫は魅惑のステータスだったようだな」。東京都の女性(34)の心にアニメのせりふがグサリと刺さった。 テレビ東京などで放映中の「おそ松さん」は、赤塚不二夫の漫画「おそ松くん」の六つ子が成長した姿を描いた人気作だ。 昨年10月の第4話では、ニートの六つ子の面倒をみていた母親が、離婚話を機に自分の扶養に入れる子供を選ぶ「選抜面接」を開催する。 「チャンスに強い」「母さんに恩返しがしたい」。兄弟がアピールする中、最後に三男、チョロ松が訴えた。「結婚したら孫の顔を見せてあげるよ」。この「孫保証」で母親を説得、叫んだのが冒頭の言葉だ。 女性は独身。パートナーはいるが、互いに結婚するつもりはなく、子供も作らないと決めている。だが、「私は親に孫の顔を見せてあげられないんだ」。しまい込んでいた罪悪感がわき出した。 かつては「結婚しないのは親不孝」と、周囲の結婚ラッシュに焦った時期もある。だ

    【「価値」漂流 第1部】家族のかたち(1)「結婚しないの?」は暴言か…「喜怒哀楽共にして絆生まれる」(1/5ページ)
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2016/01/01
    結城康博・淑徳大教授「生涯未婚率が増えている理由は非正規雇用が増え、結婚適齢期の男性の収入が安定しない点にある。20代、30代にとっては結婚したくてもできない社会」/赤旗と言ってる事が違わないな
  • 【主張】少子化問題 国民の機運高める年に 子供育てる喜びの再確認を(1/4ページ)

    このままでは、100万人の大台割れも近い。年頭にあたり発表された厚生労働省の推計では、昨年の出生数は約100万1千人で戦後最少を更新する見込みだ。 団塊ジュニア世代に、第3次ベビーブームは到来しなかった。出産可能な年齢の女性が減れば、出生数の大幅増は望みにくい。 次世代が生まれてこなければ、日の存亡に関わり国家は成り立たない。「国難」であるとの認識を共有する必要がある。 安倍晋三政権は「2060(平成72)年に1億人程度維持」との政府目標を掲げ、格的な対策に乗り出した。今年を、「攻勢」に転じる年としたい。 ≪国民の出産希望は強い≫ 年間出生数は、昭和24年生まれの約270万人をピークに、低落が続いてきた。このままでは年間50万人を下回ることになり、100年後には、25万人にも達しないとの予想もある。このようなペースで出生数が減り続ければ、社会の混乱は避けられない。 地方の消滅や経済の縮

    【主張】少子化問題 国民の機運高める年に 子供育てる喜びの再確認を(1/4ページ)
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2015/01/03
    子供育てる喜びの再確認を/こういうあほな精神論をタイトルにするいつもの産経
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