北朝鮮によるミサイル発射をめぐり、記事のコメント欄やTwitterなどで、朝鮮学校に対しヘイトスピーチが向けられている。在日外国人の人権問題に取り組む弁護士などでつくる「外国人人権法連絡会」は声明を発表し、「子どもたちは恐怖にさらされている」と指摘。日本政府などに対し早急な対応を求めた。【BuzzFeed Japan / 冨田すみれ子】 (*この記事にはヘイトスピーチの文言が直接含まれます。閲覧にご注意ください) 北朝鮮は10月4日に弾道ミサイルを発射。北海道、青森県上空を飛翔し、日本の排他的経済水域(EEZ)の外側に落下したと見られており、日本政府は全国瞬時警報システム(Jアラート)を通じて「国民保護に関する情報」を出した。 北朝鮮は10月1日や9日にもミサイルを発射しており、2週間で7回という異例の頻度になっている。 そんな中、ミサイル発射のニュース記事のコメント欄やTwitterなど