映画、旅、その他について語らせていただきます。 タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。 先日の毎日新聞の記事を。 >中国 留学生殺人で東京地裁に傍聴殺到 司法違い感情論も 東京で昨年11月に起きた中国人留学生殺人事件の裁判員裁判に中国メディアが殺到する異例の事態が起きている。東京地裁で開かれた20日の判決公判には35席の傍聴券を求めて中国メディアや中国人留学生ら294人が列を作った。一人娘を失った被害者の母親に対し、インターネット上で「一人っ子」世代の若者らの同情が集まったためだ。司法の独立など日本の法制度との違いから感情論も目立ち、国営メディアが沈静化に動いている。 (後略) あの・・・。この記事のスタンスでは、大要「中国人は刑事司法に(日本人とちがい)感情論で対応する」ということのようですが、日本の刑事事件や裁判の報道だって、感情論だらけじゃないですか。 私がくり