ショーンK問題にフジとテレ朝が沈黙する一方、TBSと日テレが大はしゃぎ! 宮根誠司も八代弁護士も国分太一も… ここ数日、メディアの話題をさらっている、経営コンサルタント“ショーンK”ことショーン・マクアードル川上氏の経歴詐称問題。だが、そんな中で、完全に凍りついているテレビ局がある。ショーン氏がレギュラー番組を持っていたフジテレビとテレビ朝日だ。 ご存知の通り、ショーン氏はレギュラーコメンテーターとしてテレ朝『報道ステーション』、フジ『とくダネ!』に出演。そして、この4月からは、テレ朝がサイバーエージェントと共同で開局するインターネットテレビ局でのニュース番組MC、そして、フジが社運をかけてスタートさせる平日深夜の新情報番組『ユアタイム』のメインキャスターに抜擢されていた。 ショーン氏は「週刊文春」(文藝春秋)の発売前、3月15日に全番組の降板を表明したのだが、テレ朝とフジの“対応”といえ