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原発と秘密保護法案に関するbogus-simotukareのブックマーク (2)

  • 秘密保護法案 自民「Q&A」ウソと危険 1

    国民の目、耳、口をふさぐ「秘密保護法案」―。自民党は所属議員に対外説明用の「Q&A」を配布しています。“秘密の範囲は限定”“身辺調査もプライバシー侵害にならない程度”“一般国民は処罰の対象外”など、さも「安心安全」かのような説明のオンパレード。しかし、法案と政府答弁などからみえてくるのは、そのウソと危険です。 秘密の範囲広がらない? 4分野40万件に拡大も 自民党のQ&Aは「今よりも秘密の範囲が広がることはありません」などといっていますが、大変なゴマカシです。 そもそも懲役10年という厳罰を伴う包括的な秘密保護法はいま存在していません。懲役を伴うものには、自衛隊法で懲役5年が科される「防衛秘密」があります。 この「防衛秘密」は4万件ありますが、秘密保護法案では「外交」「特定有害活動」「テロ対策」を含めた4分野に広がります。政府は約40万件になると示唆しています。 しかも秘密の指定は、「国の

    秘密保護法案 自民「Q&A」ウソと危険 1
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2013/11/13
    自民党Q&Aや礒崎首相補佐官は「原発が秘密になることは絶対ない」と説明しますがウソです。政府は国会答弁で「原発の警備実施状況」が対象であることを認め原子力規制庁も「核物質防護が対象」と述べています
  • 原発情報隠しの指摘に暴言/秘密保護法案弁明の首相補佐官

    「法律を読む素養が少しでもある人ならば、原発の情報がこれに該当しないのは、瞬時にご理解いただけるはずです」―。首相官邸で秘密保護法案を取り仕切る礒崎陽輔首相補佐官(自民党参院議員)が、法案の弁明に追われています。 秘密保護法によって、原発の情報が隠されるのではないかという指摘への自身のホームページ(10月1日付)での“反論”です。さらにこうも発言しています。 「事実に基づかない批判は、正しい議論を阻害するので、是非お止めいただきたい」「何でもかんでも原発問題に結び付けて批判しようとする勢力があるようです」。同法案を懸念する人に筋違いな暴言です。 礒崎氏は「原発(情報)が秘密になることは絶対にない」(9月18日のBSフジ番組)などと繰り返してきました。 しかし、法案を担当する内閣情報調査室の橋場健参事官は10月24日の超党派国会議員の集まりで「原発関連施設の警備等に関する情報、テロ活動防止に

    原発情報隠しの指摘に暴言/秘密保護法案弁明の首相補佐官
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2013/11/01
    県の専門官が第1原発内に調査で入ろうとしたら、「テロ対策のため撮影禁止」と規制を受けています。この上に、秘密保護法となったら、ますます情報隠しが進むことは明らかです。
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