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正論と和田春樹に関するbogus-simotukareのブックマーク (2)

  • 安倍政治論

    昨年九月はじめ、私は誌十月号に「拝啓 安倍晋三様」とはじまる一文を発表した。そこで安倍氏が二人の祖父のうち岸信介氏のみを継承し、安倍寛氏を無視していると指摘し、安倍氏の右翼的歴史観にもとづく政治活動を概観した上で、次の質問を呈した。 「第一は、安倍さんは、総理におなりになったら、村山談話を堅持すると誓約されますか。第二に、安倍さんは、総理におなりになったら、慰安婦問題での河野談話を堅持され、歴代総理が署名された慰安婦被害者に対する『お詫びの手紙』の精神を継承されますか。第三に、安倍さんは、総理におなりになったら、日朝平壌宣言を堅持されますか。」 そのときの私の気持ちは、巨大な反動の流れをこの三つの基文書で押しとどめ、日の国の立場を守りたいというのに近かった。『世界』のこの号が屋に出たのは九月八日のであるが、その前日、総裁候補安倍氏は村山談話を踏襲するかと訊かれて、曖昧な答えをしてい

    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2013/04/28
    昨年10月3日放映された日本テレビの番組「再会:横田めぐみさんの願い」を見ると、蓮池さんはめぐみさんが1994年3月に隔離病棟に送られ、二度と会うことはなかったと語っている/まあ死んでると見なすのが常識だろ
  • 拉致問題――解決への道 和田春樹のホームページ

    1 安倍内閣の取り組み 安倍晋三氏は拉致問題という十字架を背負った政治家である。平壌首脳会談に同席して、拉致問題での謝罪がなければ、平壌宣言に署名すべきでないと主張した。その後は生存五人の帰国者を平壌には返さないという方針を決め、交渉の断絶を招いたが、終始一貫北朝鮮への「圧力」を主張して、国民の人気をかちえ、後任首相の座を獲得したと言っていい。 昨年九月安倍内閣が成立すると、安倍首相は、拉致問題の解決を内閣の最重要課題として掲げた。拉致問題担当大臣を置いて、塩崎官房長官をこれにあてるとともに、中山恭子氏を拉致問題担当総理大臣補佐官に任命した。内閣発足の三日後には、首相を部長、官房長官を副部長とし、全閣僚を部員とする「拉致問題対策部」が設置された。 一〇月一六日に開かれた同部の第一回会合で「拉致問題における今後の対応方針」が決定された。「拉致問題の解決なくして北朝鮮との国交正常化はあ

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    bogus-simotukare 2013/04/28
    横田滋さんは北朝鮮を訪問し、孫のウンギョンさんに会うことはますます遠くなっている。横田夫妻は経済制裁を主張する運動の先頭に立たされてきた。夫妻をそのように利用しているのは救う会と日本政府である
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