タグ

正論と外交破壊に関するbogus-simotukareのブックマーク (3)

  • 【コラム】安倍首相、韓日間の橋を燃やす(2)

    このように外交において秘密が必要な理由は何だろうか。何よりも、今交わす会話が公開されないという信頼があってこそ交渉当事者は正直になれる。外交交渉をしてみると、自国の難しい状況を率直に吐露して譲歩を求めなければならない時がある。時には国益のために嘘も言わなければならない。よっぽどでなければ「大使とは、祖国のために嘘をつくため外国に派遣された誠実な人」という英国政治家ヘンリー・ウォートンの定義が通用するだろうか。 また、すべての妥協がそうであるように、外交の基はやりとりすることだ。一定部分は譲歩してこそ取りまとめることができる。ある場合には手形を切るようにその場ではなくても後で便宜を図ると約束しなければならない時もあるだろう。しかし世の中があまりにも複雑になって利害関係が鋭くなったために、どんな外交政策でも利益を受ける人がいれば損をする人もいるはずだ。だから交渉内容とその過程が1つ1つあらわ

    【コラム】安倍首相、韓日間の橋を燃やす(2)
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2014/06/29
    こんなやり方で、誰が日本政府と外交をするだろうか。趙外交部第1次官が憤慨したのも無理はない。こうした状況では慰安婦関連の韓日間局長級会談が韓国政府によって取り消されたのも当然
  • 出版労連 - 2013年度教科書検定結果についての見解 - 教科書 - セクション

    2014年4月4日、出版労連教科書対策部は、2013年度教科書検定結果についての見解を発表しました。 2014年4月4日 2013年度教科書検定結果についての見解 日出版労働組合連合会  教科書対策部  日、2013年度に実施された2015年度使用の小学校教科書および高等学校教科書の検定結果が一部公開された。以下は、この検定結果についてわれわれが入手しえたかぎりの情報に基づく見解である。そのため、小学校教科書に限定して述べる。 検定全体にわたる分析は近刊の『教科書レポート』2014年版で行う予定である。   1. 検定意見の概要 1)今回の検定は、現行教育法およびそれに基づいて改訂された学習指導要領のもとでの2度目の小学校教科書への検定である。各発行者ともこの条件のもとでの一定の「慣れ」もあり、全体としては細かな検定意見が多かったといえる。しかしながら、そのことは著者および発行者側

    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2014/04/06
    尖閣について「中国が領有を主張しており政府は解決に向け努力を続けています」という文を「中国が領有を主張しています」と変更させた事例があった。ナショナリズムを煽り問題解決を困難にさせることを懸念
  • 小学校教科書 「領土」政府見解を記述/安倍政権の政治介入反映

    文部科学省は4日、小学校と、主に高校3年生で来年春から使われる教科書の検定結果を公表しました。小学校では、島根県の竹島と沖縄県の尖閣諸島について、社会科で合格した全社が小学3~6年のいずれかの学年で記述。「日固有の領土」と書いたのは小学校では初めてです。 検定意見で、「日の領土である尖閣諸島に対して、中国が領有を主張しており、政府は、その解決にむけて努力を続けています」との申請段階の記述が、「日の領土である尖閣諸島に対して、中国が領有を主張しています」と修正される例もあります。 これは、尖閣諸島について「領有権問題は存在していない」といって、日固有の領土であると世界に主張しないという、“自縄自縛”に陥った日政府の見解に沿うことを求めたものです。これでは、領土問題を話し合いで解決するということが学べないおそれがあります。 文部科学省は今年1月、竹島と尖閣諸島について中学と高校の学習

    小学校教科書 「領土」政府見解を記述/安倍政権の政治介入反映
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2014/04/06
    「中国が領有を主張しており政府は解決にむけて努力を続けています」との記述が「中国が領有を主張しています」と修正される例もあります。これでは問題を話し合いで解決することが学べないおそれがあります
  • 1