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正論と天皇に関するbogus-simotukareのブックマーク (2)

  • 私がけっして天皇主義者にならないわけ | ちきゅう座

    <澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士> なんとなく、ネットを検索していたら、「内田樹 私が天皇主義者になったわけ」(『月刊日』編集部)という記事にぶつかってギョッとした。アップされた日付は、2017年5月3日とされている。これまで、気付かなかった。 内田樹については、よく知っているわけではない。しかし、悪い印象はもっていなかった。リベラルな陣営にある人との思い込みは強く、また、滑らかなよく練れた文章を書く人とも思っていた。その人が、「私が天皇主義者になったわけ」を語ろうと言うのだ。もっとも、このタイトルが内田自身のものか、それとも『月刊日』編集部が付けたものなのかはよく分からない。 かたちは、『月刊日』編集部のインタビュー記事である。総合タイトルが、「天皇陛下の『おことば』を受けて」というもののようだ。天皇の「8月8日メッセージ」を素材に、「弊誌としては、各界の識者にお話をう

    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2017/05/23
    象徴天皇とは何か。一言で分かりやすく言えば、「政府のロボット」なのだ。日本国憲法は、天皇に再び権力や権威を与えてはならないと、反省と警戒をしている。
  • また出た『忖度』ー「我が意の忖度不十分で不満」というパターン。 | ちきゅう座

    <澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士> 昨今おおはやりの「忖度」。またまた出てきた。今度は新バージョンだ。しかも、憲法問題として、事態は重大である。 アベ友学園事件でも、腹心の友学園事件でも、「忖度」されたとする意向の当人は、「忖度あったとの疑惑は迷惑、忖度されるような意向は断じてなかった」という否定の文脈で語っている。ところが今度は、「どうして私の意向を忖度してくれないのか」「もっと忖度あってしかるべきではないか」という文脈の語り口なのだ。これが、「新バージョン」という所以。 日(5月21日)の毎日新聞トップ記事。「陛下・公務否定に衝撃」という大見出し。サブの見出しを拾ってみると、「有識者会議での『祈るだけでよい』」「『一代限り』に不満」そして、「『象徴』実践と不可分」「陛下の祈り 全身全霊」などというもの。 なお、デジタル版の報道には、「宮内庁幹部『生き方否定』」という見出し

    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2017/05/23
    天皇は自分の意向が法の整備に反映されて当然と考えているようなのだ。これは違憲行為ではないのか。
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