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正論と民主も共犯に関するbogus-simotukareのブックマーク (5)

  • 生活保護改悪は、すべての国民への攻撃――廃案のために、最後まで力をつくそう/衆院議員面会所 志位委員長の訴え

    衆院厚生労働委員会で生活保護法改悪案の可決が強行された31日、日共産党の志位和夫委員長が衆院議員面会所での抗議行動で行った発言は次の通りです。 申請を断念させ追い返す「水際作戦」の合法化は、絶対に許せない みなさん。お疲れさまです。 まず、わずかな審議で、しかも、朝日生存権訴訟の朝日健二さんを参考人としてお呼びして、生活保護のそもそもとは何なのかということをお聞きしたその日に、自民、公明、民主、維新、みんなが採決を強行したことに対して、みなさんとともに断固として抗議の声をあげたいと思います。(拍手) 今度の改悪案の最大の問題というのは、生活に困窮された人が生活保護の申請を行うときに、書類の提出を義務づけるというところにあります。すなわち、これまで違法だった「水際作戦」を合法化するところに、最大の問題があります。 これまでも、生活保護行政の現場では、保護を求めてきた人を単なる「相談者」とし

    生活保護改悪は、すべての国民への攻撃――廃案のために、最後まで力をつくそう/衆院議員面会所 志位委員長の訴え
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2013/06/01
    日本の生活保護で解決が迫られているのは、収入が最低生活費未満の人が生活保護を受けていない―捕捉率が低いという問題です。ドイツの6割、フランスの9割と比較して、2割というのは異常というほかありません
  • 締め出しの道具になる/生活保護改悪案 高橋氏が追及/衆院厚労委

    共産党の高橋ちづ子議員は31日の衆院厚生労働委員会で、生活保護法改悪案と生活困窮者自立支援法案について、生活保護から締め出す水際作戦と追い出しの道具になると追及しました。 高橋氏は、与党と修正案を共同提出した民主党もこれまで、“水際作戦”につながるため保護申請時の書類提出の義務付けの削除を主張していたことを示し、なぜ削除しないのかと迫りました。提出者の山井和則議員(民主)は「政府は運用を変えないとしている」と答弁。高橋氏は「まるで政府のようだ。質問での指摘はなんだったのか」と批判しました。 高橋氏は参考人質疑で、現在でも就労を迫ったり、扶養義務をたてにした受給抑制が横行している実態が出されたことを指摘。「別れた夫や縁を切られた子どもにまで連絡が行くのは困ると保護をあきらめる実態をこれまで多く見てきた」と述べ、扶養義務者に対する福祉事務所の調査権限の強化を削除するよう主張しました。 さら

    締め出しの道具になる/生活保護改悪案 高橋氏が追及/衆院厚労委
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2013/06/01
    高橋氏は、この法案が、働きたくても働けない実態を無視して、生活保護からの追い出しと水際作戦のツールとなると批判しました。
  • 生活保護改悪案 困窮者の命綱ずたずた、国民全体の問題/傍聴者ら怒り 志位委員長あいさつ/「参院で廃案に」

    (写真)傍聴に駆けつけた人たちにあいさつする日共産党国会議員団。左から3人目は志位和夫委員長=31日、衆院議員面会所 衆院厚生労働委員会で生活保護法改悪法案が強行可決された31日夕、衆院議員面会所に傍聴者ら約30人が集まり、強行した自民、公明、民主など各党に怒りの声をあげました。 行動には日共産党の衆参国会議員が駆けつけ、志位和夫委員長と、高橋ちづ子衆院議員、田村智子参院議員があいさつ。志位氏は、「たたかいはこれからです。参院で廃案を目指してがんばりぬく」と表明しました。 全国生活と健康を守る会連合会(全生連)の安形義弘会長は「生活に困っている人の命綱がずたずたにされるようなことが一方的に決められ、怒りを感じます。廃案に追い込むため、全力をあげる決意です」と訴えました。 埼玉県鶴ケ島市から参加した女性(63)は「審議を傍聴し、委員の中で生活保護の実態を理解しているのは共産党だけだと感じ

    生活保護改悪案 困窮者の命綱ずたずた、国民全体の問題/傍聴者ら怒り 志位委員長あいさつ/「参院で廃案に」
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2013/06/01
    江戸川区の女性(63)は「生活保護を受けるべき人が受けられていないのが現状。生活保護受給者を差別し、国民を分断するような法改正は絶対に許せません」と怒りを込めました
  • 生活保護改悪案を可決/衆院委で強行 共産党反対「生存権侵す」

    生活保護制度の申請をはねつけ、利用者を追い出す生活保護法改悪案と生活困窮者自立支援法案が31日の衆院厚生労働委員会で強行採決され、自民、公明、民主、維新、みんな各党の賛成多数で可決されました。日共産党は反対しました。たった2日間の審議で採決を強行したことに対して抗議行動が議員面会所で行われました。 法案が審議入りしたのは29日で、2日目の審議となった31日は午前中に参考人から意見陳述を受けたにもかかわらず、自民、公明、民主などは午後に採決を強行しました。 日共産党の高橋ちづ子議員は反対討論で「あまりに不誠実であり強く抗議する」と述べました。 高橋氏は、憲法25条に基づく生存権保障の基理念を侵すものと主張。生活保護の申請時に書類提出を義務付けたことは、窓口で申請をはねつける「“水際作戦”を合法化するものであり許せない」と批判し、自公と民主、みんなが提出した修正案も質を変えるものでない

    生活保護改悪案を可決/衆院委で強行 共産党反対「生存権侵す」
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2013/06/01
    高橋氏は、生活保護の申請時に書類提出を義務付けたことは、「“水際作戦”を合法化するものであり許せない」と批判し、修正案も本質を変えるものでないと強調しました
  • 生活保護の大改悪許すな――廃案めざし力つくそう/志位委員長が会見

    共産党の志位和夫委員長は30日に国会内で記者会見し、自民、公明、民主などが生活保護改悪法案を一部「修正」のうえ、31日にも委員会採決を強行しようとしていることについて、「いまでも多くの方の(生活保護の)受給権がはく奪され、餓死・孤独死という状況が起こっています。その改善こそ早急に取りくむべきなのに、逆に憲法25条に基づく受給権をはく奪するのは断固として許すわけにいかない。最後まで廃案を目指し奮闘したい」と表明しました。 このなかで志位氏は、改悪法案の最大の問題点は、「役所が生活保護を申請する際の書類提出を義務付け、窓口で追い返す『水際作戦』を合法化することにあります」と強調しました。 そのうえで「修正」案について「特別の事情があるときは、この限りではない」というただし書きをつけ加えただけだと指摘。「それを判断するのは役所であって、何の歯止めにもなりません。法改悪の根幹にまったく手をつけ

    生活保護の大改悪許すな――廃案めざし力つくそう/志位委員長が会見
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2013/05/31
    志位氏は改悪法案の最大の問題点は「『水際作戦』を合法化することにあります」と強調。「修正」案についてただし書きをつけただけだと指摘。「判断するのは役所であって、何の歯止めにもなりません」と批判しました
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